コーチング英会話TORAIZ(トライズ) 語学研究所レポート1月号を発行

Information

コーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」は、TORAIZ語学研究所レポート1月号を1月9日に発行しました。

トライズ語学研究所レポート1月号

受講生・修了生を対象とする膨大かつ精緻なデータを基に、TORAIZ語学研究所として月次での研究誌レポートを2020年7月に創刊、学問的・科学的に正しい学び方と国際ビジネスの現場に活きる英語の使い方に関して、日本の英語学習者にとって本当に価値ある情報を毎月お届けしています。

今月1月号も英語学習者にとって有意義でかつ興味深い記事内容となっていますので、以下のサイトURLにアクセスの上でぜひご一読下さい。

<TORAIZ語学研究所レポート1月号>
 https://toraiz.jp/material/202101-LRC-Report.pdf

<TORAIZ語学研究所レポート1月号目次>

  • (1) 研究の扉
    英語力を高めるには?コミュニケーションモデルから考える(1)
  • (2) 今月の 1 冊
    「英語日記 BOY」荒井リオ氏著
  • (3) フェローインタビュー
    関西学院大学 門田修平教授「プラクティスの大切さ」
  • (4) 英語学習 Q&A
    途中までうまく理解できていても、聞き取れない単語が1つでもあると、その後まで一気にわからなくなってしまいます。どうしたらいいでしょうか?
  • (5) 英語の履歴書
    トヨタ自動車株式会社常勤監査役 加藤治彦氏のインタビュー(4)
  • (6) 活動レポート
    「特別通訳ワークショップ」の実施報告
  • (7) 編集後記:所長より一言
    新年の抱負

語学研究所レポートについて

TORAIZ(トライズ) 語学研究所では「理論x実践=最速の英語学習」を 理念としています。個人的な経験則だけに基づいて英語を教えるだけでなく、第二言語習得論も取り入れた学習方法が広まっていることは素晴らしいことです。

しかし現実的には、理論だけに偏ってしまうと個別最適化が難しいため、理論に基づくことはもちろん、学習者の個性や生活スタイル、そして目標に合わせて学習していく必要があります。

そのため、理論と実践を融合させ正しい英語学習の知識を広めるために、TORAIZ(トライズ) 語学研究所が毎月発行しているのがこのレポートです。

TORAIZ 語学研究所所長 西牧 健太
プロフィール

TOEIC® L&R990 点(満点)、TOEIC® S&W200 点(満点)、英検1級、英語学修士と日本語学修士を取得。コンサルタントとして受講生の学習をサポートした経験の後、現在は語学研究所にて、より効率の良い学習方法を提案するため研究を続ける。

TORAIZ 語学研究所所長 西牧 健太