学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム「TORAIZ」は、口頭でのコミュニケーションを英語メインで業務をしている外資系企業に勤めるビジネスパーソンを対象に、効果的かつ現実的な英語学習方法を把握するためにアンケート調査を実施しました。
その結果、約6割以上が「集中して英語を学習した期間は6ヶ月以上」と回答しました。
また、役立った英語学習方法として「国内の英会話学校」、「海外(英語ネイティブの国)での英会話学校」、「オンライン英会話」がトップ3を占め、アウトプット中心の学習であることがわかりました。
口頭でのコミュニケーションに英語をメインで使用する外資系ビジネスパーソン823人のアンケート結果「集中して英語を学習した期間は6ヶ月以上」約6割が回答 役立った英語学習方法3位に「オンライン英会話」も
@dreamnews_pressより
外資系ビジネスパーソン823人のアンケート結果
【アンケート結果サマリー】
■集中して英語を学習した期間は、6ヶ月以上が約6割。2年以上が最も多く26%を占める。
■効果的な学習法としては、「国内の英会話学校」、「海外(英語ネイティブの国)での英会話学校」、「オンライン英会話」などのアウトプット中心の学習がトップ3。
■TOEIC(R) Listening & Reading Testのスコアが750点前後の英語が話せない人が「外資系企業で働くためには、毎日3時間英語学習に取り組むとしてどのくらいの期間、英語学習に注力したら良いか?」への回答としては、6ヶ月以上が63.6%。
■TOEIC(R) Listening & Reading Testのスコアが950点以上、かつ両親のどちらか、もしくは両方がネイティブの英語話者ではない人の英語学習時間は2,000時間以上が60%。
■調査概要
調査方法:インターネット調査(調査委託先:マクロミル)
調査期間: 2021年1月29日(金)~2021年2月2日(火)
調査対象: 外資系企業に勤めるビジネスパーソンで、口頭でのコミュニケーションを英語メインで業務をしている人823人
■調査対象者のスクリーニング質問
Q1 現在の主な勤務先は、内資系(日系)企業または外資系企業のどちらですか?
Q2現在の主な勤務先において、口頭でのコミュニケーションは英語と日本語のどちらがメインでしょうか?
上記の質問に対し、外資系企業を選択しかつ、英語がメインと選択した人を調査対象とし823人から有効な回答を得ました。
■トライオン株式会社 代表取締役 三木 雄信 コメント
新型コロナの世界的な蔓延で大きく環境が変わりつつありますが、英語を学習する必要には変わりはないようです。「TORAIZ」の受講生の多くは、Zoomなどのオンラインミーティングの機会が増えて、英語でもメールなどの文字ベースのコミュニケーションより、口頭でのコミュニケーションの必要性を感じている人が増えています。
また学習方法ついても新型コロナの影響で、海外の英会話学校への留学等が難しくなったことに加え、国内の従来型の英会話学校も敬遠され、代わりにオンラインでの英語学習に受講生のニーズが移りつつあります。
「TORAIZ」では、このような変化に対応し完全オンラインでの英語コーチング・プログラムを提供し、ますますグローバルな活躍ができる人材を支援して参ります。
最近のコメント