英語コーチング「TORAIZ(トライズ)」が「日本のサービスイノベーション2022」に選出されました

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トライオン株式会社が運営する英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」が、サービスイノベーションに挑戦している革新的で優れたサービス事例を幅広く選定し公表する、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催の「日本のサービスイノベーション2022」に2023年3月28日に選出されました。

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英語コーチング「TORAIZ(トライズ)」が「日本のサービスイノベーション2022」に選出~価値共創や品質管理の革新的な仕組みを導入し、イノベーションを実現している点が評価~ @dreamnews_pressより

■「日本のサービスイノベーション2022」について
サービス産業の生産性向上に資するため、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会での活動(日本サービス大賞、日本版顧客満足度指数(JCSI)調査など)を通じて得られた多様なサービス事例の中から、模範となるサービスイノベーションの最前線事例を幅広く選定し公表する取り組み。2023年3月28日に発表。

「日本のサービスイノベーション 2022」

■「日本のサービスイノベーション 2022」へのトライズ選出のポイント
従来型の英語教室は、受講生が長く通うことを前提としたサービスでした。トライズは1年という期限内で、ゴールから逆算した学習設計と個別指導によりグローバルビジネスに必要な英語を話す力を身につけることを目的とした、業界では革新的な成果型の英語コーチングスクールです。この革新的で優れた価値提案を顧客が受け入れやすいように、トライズの統合型管理システム「Integrated Management System(インテグレイティド・マネジメント・システム)」をはじめとし、適切に価値共創の仕組みを創り込んでサービスイノベーションを実現している点が高く評価されました。

トライズはこれからも、多くのビジネスパーソンが本当に英語を話せる時代を実現し、日本のグローバル社会での成長に貢献してまいります。

■トライズの統合型管理システム「Integrated Management System(以下、IMS)」について
トライズは、「英語を話せるようになる」ためのスクールです。レッスンを担当する専属のネイティブコーチと、学習管理・モチベーション管理などを担当する専属コンサルタントによる英語学習のサポート体制を提供しております。IMSは、受講生がプログラムを最後まで修了し、学習目標として掲げた英語力の達成という成果を得るために重要な要素であり、トライズの根幹となるものです。

<IMSの特長>
・受講生一人ひとりの学習進捗データを、専用共有ツールによりコーチとコンサルタントが常に共有管理
・3ヶ月毎の到達すべきゴールを受講生・コーチ・コンサルタントの3者で共有
・3ヶ月毎の達成度合いを3者がそれぞれにチェックし、レベル認識の共通化、課題の再設定、必要なカリキュラムの見直しを仕組み化して継続的に実施
・学習報告システムより、日々提供されるプログラム品質を受講生がリアルタイムに評価し、必要な改善を迅速に実施する仕組み

【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/

TORAIZ(トライズ)

学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回(※3)の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約8,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度98.2%(※4)、継続率91.7%(※5)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。

※1:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点~80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※2:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT 64.9点、TOEIC(R) L&R TEST 937点(2021年9月時点)
※3:「英語コーチング本科」プロフェッショナルプランの場合
※4:当社お客様満足度調査(2021年10月実施)
※5:2018年7月~2021年1月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。