中林さま ご職業:医師
<プロフィール>
大学卒業後、大阪にある総合病院に勤務。現在は、形成外科医として患者対応を行う。趣味はマラソン。
医師なのに話せないという劣等感
外国人観光客や在留外国人の数が増えてきたことで、外国人の患者さんも多くなっています。外国人の患者さんは、英語ができるドクターに任せて、自ら対応することを避けてきました。医師という職業柄、英語は当然話せるだろうと思われることも多く、海外旅行先で「え?話せないの?」という顔をされるのも地味に辛くて。
30代後半でもできた!勉強漬けの毎日
一人では仕事を言い訳にしてやらないことは容易に想像ができたので、専任コンサルタントがいる安心感がありました。第三者の目があることで、30代後半にして、こんなにも生活習慣が変えられるものかと、自分でもびっくりしました。
外国人の診察をすべて任されるまでに
今では、「外国人患者さん=私」が周囲の暗黙の了解に。もちろん外来では問題なくコミュニケーションが取れます。さらに、外国人ドクターの学会スピーチも論文に目を落とすことなく、そのまま聞き取れるようになり、傾聴する機会が自然と増えました。また、この間は、別の英会話教室のグループレッスンに参加。そこで、ディスカッションをした他の受講生に「海外留学の経験があるんですか?」と言われて。素直に嬉しかったですね。
トライズありきの生活をもう1年
1年間の受講プログラム修了直前のVersantで目標に1点足りなかったため、もう1年の受講延長を決意しました。点数が届かなかった悔しさよりも、もっと上を目指したくなったんです。また、トライズに作ってもらった勉強漬けの生活習慣が気に入り、このスタイルを変えたくないという思いの方が強かった。Versantの最新の結果は55点。当初の目標だった医師なのに英語ができないという劣等感は完全に払しょくできました。
▼中林さまの『受講生の声』全文はこちら
https://toraiz.jp/voice/218/
最近のコメント