【日本経済新聞社様主催セミナー】
グローバルリーダーを育てよう～世界で戦うための人と組織の仕組みづくり～
11月25日(月) 14:30～17:00
日本経済新聞東京本社2階スペースNIO
セミナーでは、日本アイ・ビー・エム名誉相談役の北城恪太郎様とソフトバンク孫社長の右腕としてグローバルビジネスの経験を積んだトライオン代表取締役社長の三木雄信、山田コンサルティンググループ株式会社の増田祥人様が登壇。グローバルリーダーに必要なマインドセットと、英語を話す力を効果的に高めるメソッドなどについて講演致しました。
１、グローバル・リーダーの育成について
日本アイ・ビー・エム名誉相談役 北城恪太郎様
1944年、茨城県生まれ。67年慶應義塾大学工学部卒業後、日本アイ・ビー・エム入社。72年カリフォルニア大学大学院（バークレー校）修士課程修了。93年代表取締役社長、99年IBMアジア・パシフィック・プレジデント兼日本アイ・ビー・エム代表取締役会長。2017年より現職。2003年から経済同友会代表幹事, 2007年より終身幹事。2010年から2019年まで国際基督教大学理事長。
北城氏は日本アイ・ビー・エム時代、世界で活躍できる優秀な人材を多数輩出されました。北城氏の薫陶を受けた多くのIBM出身者が、国内外の有力企業の経営者として活躍されています。現在はこれまでの経験を活かし、後進の育成、社会の仕組み改革など幅広く活動されています。
２、英語を話せるコア人材の組織的な育成方法とは
トライオン株式会社代表取締役社長 三木雄信
ソフトバンク時代に孫正義社長から学んだ経営術を生かしたコーチング型英会話教室「トライズ」で急成長中。1年間1000時間の学習で「本当に話せる英語」を身につける効果的な学習メソッドを確立。「孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA」(ダイヤモンド社）、「超高速PDCA英語術」（日本経済新聞出版社）などヒット著書多数。
３、海外展開を加速する当社のグローバル人材育成
社員の英語力向上のためにコーチング英会話トライズのプログラムを取り入れて頂いております山田コンサルティンググループ株式会社の増田様は、英語は必要性、自主性、継続性が重要であり英語ができればグローバルな人材になるわけではない。語学力よりビジネス力・人間力が大事、自主性を尊重することで自分が決めた事への責任 が生まれると語られました。
企業のグローバル人材戦略を担う責任者、人事研修担当者の皆さま約50名にご参加いただきイベント最後の質疑応答の時間にはたくさんの方からグローバル人材育成や英語研修についての質問が上がりました。
トライズ法人サービス https://toraiz.jp/forenterprises/
コーチング英会話の トライズは、お一人おひとりにカスタマイズされたプログラムを提供しております。法人サービスも展開しており各企業ごと、各従業員様ごとのニーズをヒアリングしプログラム設計します。 また、さまざまな企業様とパートナーシップを結んでおりますのでグローバル人材育成や英語研修をご検討の方はぜひお問い合わせください。
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