国際協力の分野でのキャリアを目指し、IELTS対策に取り組まれたYT様。助産師としての経験を持ちながら現在は大学院に在籍するなか、トライズでの3ヶ月間の学習を経てIELTSスコアを5.5から6.0へと伸ばされました。スピーキングへの苦手意識や独学の限界を感じていた経験も含め、学習の軌跡について伺いました。
目次
助産師から国際協力へ。英語は夢への最低条件だった
英語学習を始めたきっかけと目的を教えてください
もともと私のバックグラウンドは助産師で、現在は大学院に在籍しながら学んでいます。学生時代から国際協力の分野に強い関心があり、いつかその領域で働きたいという思いをずっと持ち続けていました。国際協力の世界に飛び込もうとすれば、英語力はいわば「最低条件」です。そのことは以前からわかっていましたし、細々とではありますが、英語学習自体はTOEIC®の受験などを通じて続けていました。大学院に進学してからは、英語論文を読む機会が増え、今後は自分でも英語で論文を書く予定があります。そうした背景から、「もっと本格的に英語力を高めなければ」という意識が強まっていきました。
転機になったのは、知人の先輩が海外の大学院への進学を果たしたことです。その方がトライズの別コースを受講されており、「良かった」という話を聞いていました。また、海外の大学院を目指すためにはTOEIC®ではなくIELTSのスコアが必要だということも認識するようになり、「まずIELTSに向けてきちんと取り組もう」と決意しました。
その先輩からIELTS関連の教材もいただいたのですが、いざ独学で取り組んでみると、スピーキングやライティングの勉強の仕方がまったくわからず、リーディングやリスニングに偏った学習になってしまっていました。
ご入会前に感じていた英語の課題や悩みを聞かせてください
TOEIC®を続けてきたこともあり、リーディングとリスニングについてはある程度の基礎はありました。ただ、IELTSはTOEIC®とは問題形式が大きく異なります。たとえばリーディングでは「Not Given(記載がない)」を選ぶ問題など、独特の解き方が求められる設問が多く、テクニック面で知識が不足していると感じていました。リスニングについても、長文を聞かせる形式が多く、途中で内容を見失うと最後まで頭に入ってこなくなる、という状態でした。ライティングに関しては、そもそも英語でまとまった文章を書く経験がほとんどなく、問われるテーマも日本語でも答えに悩むような内容が多いため、「何から書き始めればよいかわからない」という状態でした。
そして一番のハードルはスピーキングでした。これまで英会話を習ったことがなく、英語で話すこと自体への抵抗感が非常に強くありました。大学で英語を話す機会がたまにあっても、相手が何を言っているのかが十分に聞き取れないこともあり、自信を持って発言できないままでいました。「間違えたらどうしよう」という意識が先に立ってしまい、積極的に話せない自分に課題を感じていました。
答えのない独学の限界
独学での学習で難しかったことはありましたか?
シャドーイングの重要性はネットで調べてもよく出てきましたし、自分でも試みたことはありました。ただ、独学では「何十回も繰り返す」というところまで到達する前に、「これで合っているのかな」という不安が勝ってしまい、続けられなかったことが多かったです。今振り返ると、正しいやり方を理解しないまま進めていたため、手応えをつかめずに途中でやめてしまうパターンを繰り返していたと思います。教材の内容を読んで「シャドーイングが大事だ」とは理解していても、実際にどこまでやれば成果につながるのか、自分の取り組み方が正しいのか、確認できる手段がなかったことが、独学の大きな限界だったと感じています。
また、学習全体においても、「どの教材を選べばよいのか」「自分のレベルに合っているのはどれか」という迷いが常につきまとっていました。口コミが良いものや雰囲気の良さそうなものを自分で選んで試してみても、続かなかったり、成長の実感が得られなかったりと、試行錯誤の繰り返しでした。
トライズを選んだ決め手は何でしたか?
最も大きな決め手は、信頼できる先輩が実際に受講して「良かった」とおっしゃっていたことです。加えて、「3ヶ月のコースでIELTSスコアが0.5アップした受講生の割合」が公式に公表されていた点も、入会の後押しになりました。短期間でも成果が出るという実績が数値として示されていることで、「自分にも結果が出せるかもしれない」という期待を持つことができました。感覚的な評判だけでなく、客観的なデータが提示されていたことが、信頼感につながったと思います。
大学院生活に合わせた、柔軟な「週20時間」設計
ご入会後の1日のスケジュールを教えてください。
大学院では授業スケジュールが日によって大きく異なるため、毎日一定の学習時間を確保するのが難しい状況でした。授業が多い日は帰宅後に大学院の課題をこなすだけで手いっぱいになることもあります。そこで担当コンサルタントの方と一緒に、日々の生活リズムに合った学習計画を立てました。「毎日3時間」という一律のルールではなく、授業が集中している日は1時間に抑え、授業が少ない日に4時間確保するなど、週単位でトータルの学習時間を調整する方法を採用しました。「1週間で20時間、合計の学習時間をきちんと確保できていればよい」という考え方で進めていただいたことで、無理なく継続することができました。
また、実際に取り組んでみると、「こんなに隙間時間があったのか」と気づかされる場面も多くありました。食器を洗いながらシャドーイングをしたり、通学時間に音声を聴きながらマスクの下で発音練習したりと、日常のなかに学習を組み込む習慣が自然と身についていきました。
コンサルタントという心強い伴走者
コンサルタントはどのようにサポートしてくれましたか?
コンサルタントの方は毎日メールをくださいました。単なる定型文ではなく、私の学習報告をきちんと確認したうえで返信してくださっていたことが印象的です。「今日はこれをやったけれど難しかった」と一言添えると、その内容に対して具体的なアドバイスや励ましの言葉を返してくださいました。「見てもらっている」「応援してもらっている」という感覚が、日々のモチベーション維持に大きく貢献したと思います。一人での学習はどうしても、調子が良いときは集中して取り組めても、忙しくなると途切れてしまいがちです。コンサルタントの方の存在が、その波を安定させてくれました。
面談では次の期間の具体的な目標を一緒に決めていただき、「自分との約束」ではなく「コンサルタントとの約束」として学習に向き合えるようになったのは、継続するうえで非常に大きかったと感じています。また、成果をきちんと褒めていただけることも励みになりました。大人になってからこうして丁寧に認めてもらえる機会はなかなかないため、「ここまでできるようになりましたね」という言葉が素直に嬉しく、次へのエネルギーになりました。
印象に残っているカスタマイズはありますか?
担当コンサルタントの方との関わりの中で特に印象に残っているのは、教材の選定に関する配慮です。IELTSの教材はさまざまなものが市販されており、どれを選べばよいか判断が難しいのですが、私がすでに先輩からいただいた教材を持っていることをお伝えしたところ、「なるべくお手持ちの教材を活用できるように」と配慮してくださいました。学生の身としては金銭面での負担も気になるところでしたので、その配慮は非常にありがたいものでした。また、コンサルタントの方が私の使っている教材の内容をしっかり把握してくださっていたため、「ここは難しいですよね」と共感していただける場面もあり、一方的に指示を受けるのではなく、一緒に取り組んでいるという感覚を持てたのも良かったです。
授業のスタイルについても、私のペースや理解度に合わせて柔軟に調整していただきました。学習スケジュールも、大学院の忙しさに合わせて個別に設計していただき、「一人ひとりに向き合ってくれている」という安心感が常にありました。
シャドーイングを諦めなかったら英語が変わった
学習中にぶつかった壁はありましたか?
最も苦労したのはシャドーイングです。何度繰り返しても特定の箇所がうまく発音できず、不安になる瞬間もありました。それでも、コンサルタントの方を信頼して、何十回・何百回と続けていくうちに、少しずつ言えるようになっていく感覚を得られました。そして、シャドーイングの効果はスピーキングだけにとどまりませんでした。コンサルタントの方から「自分が言えるようになった音は、聴いても聞き取れるようになる」と教えていただいていましたが、実際にリスニングの精度が上がっていくのを実感しました。以前は単語を拾い集めながら内容を推測していたのが、文章として自然に耳に入ってくるようになったのです。
モチベーションの維持という面でも、波があることは正直なところです。「今週はあまり進められなかった」という週もありましたが、そういうときもコンサルタントの方が「でも、ここはこんなふうにできていましたよ」と、できていることを見つけて声をかけてくださいました。弱気になったときに寄り添ってもらえる存在がいることが、最後まで諦めずに続けられた理由のひとつだと思います。
苦手だったスピーキングが1点アップした理由
英会話レッスンはいかがでしたか?
英会話のレッスンは、入会前から最もハードルが高いと感じていた部分でした。これまで英会話を習ったことがなく、英語を話すこと自体への抵抗感が強かったため、最初はかなり緊張していました。ところが、担当の先生がとても温かく接してくださいました。文法がめちゃくちゃでも、言いたいことを懸命に推測して受け止めてくださり、理解しやすい言葉で丁寧に教えてくださいました。「間違えても大丈夫」という空気のなかで話し続けるうちに、少しずつ英語を口にすることへの抵抗感が薄れていきました。
担当制で毎回同じ先生に見ていただけたことも、大きなプラスでした。毎回違う先生だと、関係構築や自己紹介からやり直しになりますが、同じ先生が私の状況や目標、興味を把握してくださっているため、「この間この本好きって言ってたよね」といった個人的な会話も自然に生まれました。そうした積み重ねが、授業中に自分から質問したり積極的に話したりできるようになった土台になったと感じています。
レッスンの内容も工夫されていました。教科書を使ってスピーキング表現を学ぶ先生と、実際のIELTSテスト形式で練習する先生の2パターンで進めていただき、知識のインプットと本番形式での実践を並行して積むことができました。
さらに、最初のうちはテスト形式の質問にまったく答えられず苦労していた際には、コンサルタントの方を通じて先生に相談したところ、「事前に質問内容を知らせてもらい、まず日本語で考えてから英語に変換する練習」という形にアレンジしていただきました。段階的なステップを踏んで進めていただいたことで、無理なくスピーキング力を伸ばすことができたと思います。
IELTSのスコアはどのように変化しましたか?
コース開始時のIELTSスコアは5.5でした。3ヶ月の学習を経てコース修了時には6.0へと伸び、さらにその後の本番受験ではスコアをさらに上積みすることができました。特に印象的だったのは、最も苦手としていたスピーキングの伸びです。入会時は4.5だったスコアが、コース修了時には5.5まで上昇しました。「ここまで取れるとは思っていなかった」というのが正直な感想です。リスニングも5.5から6.5へと着実に伸び、リーディングも5.5から6.0に上がりました。
ライティングはコース修了時点ではスコアの変化が出ず、悔しさが残りました。書き方の感覚はつかめてきている実感があったものの、それが得点に結びつかないもどかしさを感じていました。
ところが、コース終了後に自分で受験した本番のテストでは、ライティングが初めて6.0を取ることができました。さらにリーディングとリスニングでは6.5を達成し、コンサルタントの方に報告すると一緒に喜んでくださいました。「これまでやってきたことは間違っていなかった」という確信が持てた瞬間であり、最終目標の6.5に向けて「このまま続けていけば必ず到達できる」という自信につながりました。
英語力の向上を実感した具体的な場面はありますか?
コース終了後、青年海外協力隊への参加を控えて、約3ヶ月間の語学訓練に参加しました。そこで学んでいたのはスワヒリ語でしたが、担当の語学教師の方が英語で授業を進める方だったため、「英語でスワヒリ語を学ぶ」という環境に置かれました。行く前は正直、少し不安がありました。ところが実際に現地に行ってみると、先生のおっしゃっていることがきちんと理解でき、自分が伝えたいことも英語で表現できる場面が増えていることに気づきました。
以前であれば、単語はわかっても文章として発言する自信が持てず、結果として言葉が出てこない、というパターンに陥っていました。しかしトライズでの学習を経てからは、「とりあえず言ってみよう」という感覚で話せるようになり、実際に意図が伝わる経験を重ねることができました。英語で話すことへの抵抗感が大きく下がったと実感しています。
また、このプログラムを通じて身についたシャドーイングの習慣は、英語以外の言語学習においても応用できると気づきました。「語学を学ぶための方法論」として、英語の枠を超えて活きていることも、このコースで得た大きな収穫のひとつです。
学習を継続できた理由は何だと思いますか?
最も大きな要因は、やはりコンサルタントの方の存在です。面談ごとに具体的な目標を一緒に設定し、毎日の学習報告を通じて進捗を確認し合うという仕組みが、いい意味でのプレッシャーとして機能しました。自分一人だと「今週は忙しいから後でいいか」となりがちですが、「報告しなければ」という意識があることで、学習の優先順位が上がりました。また、大人になってから「きちんと褒めてもらえる」経験は意外と少ないものです。「この単語、しっかり覚えていますね」「ここまでできるようになりましたね」という言葉が、素直に嬉しく、次へのエネルギーになりました。
学習方法の多様化も継続を助けました。ChatGPTを使ったIELTS問題の練習方法、シャドーイング用の音源の活用法、YouTubeの文字起こしを使った学習法など、さまざまなアプローチを教えていただいたことで、疲れているときは「英語のYouTubeを観るだけ」といったゆるい日もつくれるようになりました。「頑張る日」と「触れるだけの日」を使い分けることで、無理なく習慣を維持できたと感じています。
そして何より、コース終了後の現在も学習を続けられているという事実が、このプログラムで得た最大の成果かもしれません。「勉強しなければ」という義務感からではなく、通学中に自然と英語を聴くようになっているという変化が、習慣化の証だと思っています。
総合的な満足度を教えてください。
満足度を100点満点で表すなら、迷わず100点です。以前からオンライン英会話などへの関心はありながら、「もう少し基礎を固めてからの方がいいのではないか」「本当に話せるようになるのだろうか」と踏み出せずにいました。しかしトライズに入会したことで、「とにかくやらざるを得ない環境」に身を置くことができ、それが結果的にスピーキングへのハードルを大きく下げてくれました。
日々の学習の中で「今日はテスト練習でリーディングが何点取れました」という小さな成果を報告し、一緒に喜んでもらえる存在がいたことで、孤独になりがちな英語学習がパートナーとの共同作業のように感じられました。
「このまま自分で続けていける」という感覚が持てるようになったことも、大きな収穫です。実際に知人にも紹介し、その方も入会されています。
頑張りたいのに前に進めない方へ
どのような方にトライズをおすすめしますか?
「英語を話せるようになりたい」という強い意志があることは前提として大切です。一方で、「やる気はあるのに続かない」「どんな方法が自分に合っているかわからない」と感じている方には、特に向いているサービスだと思います。学習方法や教材の選択は、思った以上に難しいものです。正しいやり方がわからないまま進めていても、手応えが感じられず途中でやめてしまうという経験は、多くの方がされているのではないでしょうか。そこをプロの視点でサポートしてもらえるのが、独学との最大の違いだと感じます。
また、「3ヶ月という期間でここまでできた」という実感と自信が得られれば、その後の学習を自力で続けていく力が自然とついてきます。短期間であっても、適切な方法で真剣に取り組むことで、確実に変化は生まれます。費用はかかりますが、「やりたい気持ちはある、でも続けられない」という方にとって、その課題を解決する価値は十分にあると感じています。
人気の受講生インタビュー
-
英語に苦手意識がありましたが、今では英語を学ぶことが楽しみです。
-
過去の他社スクールと比べ、レッスン・面談の質が非常に高い。
-
英語は「人生が豊かになるアイテム」だと思います。
-
英語を学び直すきっかけは、ニュージーランドでの悔しい体験。
-
現役高校生が語る、大学受験に向けたトライズでのIELTS対策。
-
次のステージに行くために、集中して英語に向き合う時間が必要だった。
-
継続が生んだ変化。英語会議で手を挙げられるようになるまで。
-
レッスン毎に成長を実感。今では英語のまま考えて会話できるようになりました。
-
目標だった外資企業への就職を、1年前倒しで達成。
-
トライズの満足度を5点満点で評価すると、間違いなく満点の5点です。
トライズは無料カウンセリングでも、
98%の方にご満足いただいています。
トライズのご検討前に、まずは英語コーチングの専門家による無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。 ご入会の検討時にはお申込み方法等もご説明しますが、無理な勧誘はいたしません。
英語コーチングの専門家がご提案する学習法を、今後の英語学習や英会話スクール選びのご参考としてください。
本気で英語を身につけたい方、ぜひトライズの無料カウンセリングを受けてみてください。
英語コーチングの専門家が、あなたのゴールを達成するために最適な学習法をご提案します。
※2021年9月実施の無料カウンセリング参加者52名のアンケート結果
※2021年9月実施の無料カウンセリング参加者52名のアンケート結果
-
ヒアリング
あなたの英語学習の悩みや英語学習の目標、現在の英語力などをしっかりお伺いします。
-
学習メソッド解説
第二言語習得論に基づき、英語を話せるようになるメカニズムを解説いたします。
-
学習プランのご提案
あなたの目標や課題、現在の英語力に合った、最適な学習プランをご提案します。
-
教材紹介
トライズで主に使用している英語教材の中から、あなたに合ったものをご紹介します。
無料カウンセリングの流れ
トライズの無料カウンセリングは、スクール or オンラインをご自由に選択可能。
いずれも、3ステップでかんたんにお受けいただけます。
01 ご予約
こちら
のWEBフォームでセンター/日時をお選び、ご予約ください。
※東京/横浜/大阪/名古屋/福岡のスクールもしくはオンラインから選択可能。
02 ご来訪 or オンライン接続
当日、ご予約のスクールにお越しください。
※オンラインで受ける場合は、ご予約後にメールで送られてくるURLにアクセス。
03 カウンセリング
英語コーチングの専門家が、あなたの英語学習の悩みや目標をヒアリング。
その結果に基づき、あなたに合った英語学習法 / 教材などをご提案いたします。
60秒で
完了
無料カウンセリングを予約する
専用のWEBフォームで空き状態を確認しながら、
60秒で簡単にご予約いただけます。
ご希望の方はお早めにご予約ください。
※専属ネイティブコーチとは、当社の厳格な採用基準を満たした英会話レッスンコーチを指します。