英語が聞き取れない
2つの原因を徹底攻略

英語が聞き取れない理由は、2つに分けることができます。1つ目はそもそも英単語を知らないこと。2つ目は「音と意味の紐づけ」ができていないことです。

トライズでは、あなたがどちらの理由で英語が聞き取れていないのかを分析し、徹底的に攻略。だからしっかりと英語が聞き取れるようになります。

英語が聞き取れない原因①

英単語を知らない

シンプルな理由ですが、知らない単語を話されても当然理解はできません。

しかし、実はネイティブの会話のほとんどは簡単な単語で構成されており、例えばバイデン米大統領の就任演説の約89%は日本人が中学校で習う単語でした。つまり、日本の社会人が英語を聞き取れない原因のほとんどは、単語を知らないことではありません。

対策

あなたの目標達成に必要な単語の暗記を行います

英語が聞き取れない原因②

音と意味の紐づけがない

多くの日本の社会人が、知っている単語であっても英語が聞き取れない原因は「音と意味の紐づけができていない」ことです。

例えばLocal。ネイティブは「ロコ」に近い発音ですが、「ローカル」だと認識していると理解できません。逆に言えば、「Local=ロコ」であると認識できれば、ネイティブの生の英語であっても簡単に聞き取ることができます。

対策

独自のスマート・シャドーイングで音と意味の紐づけを行います

門田先生が監修した
スマート・シャドーイングとは？

数々の著書を誇り、シャドーイングの第一人者と呼ばれる関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科教授の門田修平先生の監修で開発したのが、独自のスマート・シャドーイングです。

スマート・シャドーイングは9つのステップで構成されており、流れに沿って学習することで「音と意味の紐づけ」を完了することができます。

9 Steps of Smart Shadowing

スマート・シャドーイングの
9つのステップ

普通のシャドーイングと何が違う？

一般的なシャドーイングだと、ただの音真似になりがちです。

一般的なシャドーイングの手法は「音声を流して、音声の少し後に聞こえた音を発話する」というものです。スマート・シャドーイングのステップの一部にはこの学習も含まれていますが、この手法だけだと聞こえた音を真似することで終わってしまいます。

本来のシャドーイングの目的は「音と意味の紐づけ」です。音だけを真似できるようになっても、その音がどんな意味の単語やフレーズなのかまで理解できなければ、英語は聞き取れるようになりません。