トライズは英語が話せるためのサポートが揃っているプログラム

【コンサルタント・インタビュー】

コンサルタント 吉田

<プロフィール>
  • 学生時代に英会話スクールや短期留学などで英語力のベースを身に付ける。
  • 大学卒業後、アメリカ企業でインターンを経験し、仕事の実務を通してビジネス英語を学ぶ。
  • 帰国後、輸入商社でビジネス英語の実践を経験。
  • これまでの英語習得の経験を活かしたいと考え、トライズのコンサルタントとして勤務。
  • 現在では、センターマネージャーとして活躍。

コンサルタント自己紹介

自己紹介をお願いいたします。

吉田と申します。コンサルタント歴は3年になります。メインのバックグラウンドは輸入商社での輸入、そして国内営業を担当していました。

現在のお仕事の内容をお聞かせください。

受講生様の学習サポートになります。かつ今はセンターマネージャーを担当しているため、他のコンサルタントのサポートなどセンター全体のマネジメントも行っています。

トライズに入社された理由を教えてください。

イングリッシュ・コンサルタントという、非常に新しいポジションで、私がこれまで輸入担当として海外と取引をしていた経験を受講生様に還元できるということに魅力を感じ、トライズで働くことを決めました。

一番のやりがいは何でしょうか?

受講生様から、私たちのサポートのおかげで目標が達成できましたという喜びの声を伝えていただいた時に、すごくやりがいを感じています。

どのように英語を習得しましたか?

私は、もともと海外で働きたいという希望を持っていたので、大学生のときに英会話スクールに通い、そこで2年間、通常のグループレッスンを続けました。その間、学生だったので夏休みにはイギリスに4週間ほど滞在して英語のベースを身に付けました。

その後、大学を卒業した後にアメリカでビジネスインターンシップのプログラムに参加し、実際にアメリカ現地の企業にインターンとして採用され、仕事をしながら英語を学びました。帰国後は、輸入商社に入社し、これまで積み上げてきた英語を実際のビジネスの現場で実践する形で身に付けてきました。

英語コーチンスクールTORAIZ(トライズ)について

トライズではどのような職業や目的の方が受講されていますか?

金融、IT、法律関係の方など様々な方がいらっしゃいます。メインはビジネスで使われる方が多いです。

それ以外にも、お子様をインターナショナルスクールに通わせたい方など、先生と英語で面談があったりするので英語を身に付けたいというような、ビジネス以外の目的の方もいらっしゃいます。

他の英会話スクールとトライズの違いは何かございますか?

英会話スクールと比較して大きく違う部分は、イングリッシュ・コンサルタントと呼ばれるサポーターがつくところです。

トライズであれば、ここが分からない、このテキストは自分のレベルに合っているのかなど、疑問に思ったりモヤモヤしたところを、すぐにコンサルタントに聞くことができます。

他のコーチングスクールとの違いや優れているポイントは?

一人ひとりに必要なインプットのトレーニングをきちんと専属コンサルタントがサポートし、分からないところはすぐに対応させていただくところです。トライズの場合は、アウトプットの実践の場である専属ネイティブとの週3回の英会話レッスンが最初から付いています。

レッスンを担当するネイティブコーチもコンサルタントと同じく専属です。1年間ネイティブコーチとコンサルタントが連携してサポートします。

例えば、受講生様からのご希望をコーチに伝え、レッスンにそのご希望を反映してもらっています。そのように、受講生様とコンサルタントとコーチの3人が一つのチームとなって進めていくところが、他の英語コーチングスクールにはない大きなメリットだと思います。

トライズのコンサルタントについて

イングリッシュ・コンサルタントの英語力について

トライズにはTOEICコースがありまして、担当するコンサルタントのTOEICスコアは、平均900点を超えています。そして全体のコースを担当するコンサルタントのVERSANTスコアは、平均60点を超えています。

私は商社で英語を使っていたので、いわゆるビジネス英語で困らないレベルの英語力を身に付けています。ですから、価格交渉や品質改善依頼や納期調整といった、まさにビジネス英語で必要となってくるような商取引ではスムーズな会話が行えます。

コンサルタントがさらに英語力やコーチング力を高めるために、どういった研修を受けていらっしゃいますか?

NHKで英語の同時通訳を担当されている新崎先生を講師として招いて、実際の通訳の現場で行われているトレーニングも絡めた研修を行っています。新崎先生の生徒が体験されたことを講義の中でフィードバックしていただいて、その内容をプログレスチェックや受講生様のサポートの中で還元させていただいております。

さらに、関西学院大学の門田教授による言語学の研修も行っています。このように第2言語として人が言語を身に付けていくプロセスなど、入社後にも定期的に専門家による研修を受けて知識のアップデートをしています。

トライズのレッスンについて

コンサルタントとネイティブコーチは、どのようにレッスンをカスタマイズしてご提供されていますか?

ビジネスでプレゼンをしたいということであれば、そのレッスンの中で実際にコーチに対してプレゼンをしてみる。もしくは、その方が会議の司会をしなければならないのであれば、コーチに対して司会としての役割をロールプレイで行ってみて意見をもらうという、カスタマイズされた内容のレッスンを行っています。

レッスン1回で完結するのではなく、コーチからレッスンでアドバイスをもらったら、そのアドバイスを考慮した上で同じプレゼンをもう一度行います。やりっ放しではなくて、きちんとアドバイスを踏まえた上で目標をコンプリートできるようにレッスンをカスタマイズしています。

レッスンの進捗や成果は、ネイティブコーチとコンサルタントでどのように連携して確認していますか?

受講生様からの日々の学習報告やプログレスチェック、ネイティブコーチからのフィードバックをもとに最適なレッスン内容となるように連携しています。例えば、前回、こんなレッスンをして普段より効果があったというご意見があれば、次回も前回と同じような形でレッスンを続けてみてはいかがですかと、私からコーチにお伝えしています。

さらにスチューデントレビューという時間を用いまして、コーチから受講生様の進捗状況を定期的に話し合います。各スキルの成長であったり、最適なレッスンができているかなどを確認し、受講生様にもフィードバックします。

印象に残っている受講生

担当された受講生様の印象に残っているエピソードを教えてください。

ご家族で英語が話せないのは自分だけという方がご入会されました。外国に行ったときに自分だけ話せないのは、すごく寂しい、ご自身がお子さんに英語を教えてあげたいという希望もあってトライズご受講を決められました。

この受講生様は、実は他のコーチングスタイルの英会話スクールにも通われていたのですが、そこでのレッスンに効果を感じることができず、本当に英語を習得したいという思いでトライズにご入会いただきました。

卒業の際には、「英語が話せるようになるロジックをしっかりと自分の中で理解することができました。こうしてトレーニングを積んでいけば英語が話せるようになるのですね」とおっしゃっていました。最後のプログレスチェックの日には、両手でがっちり握手をして、非常に満足して卒業していただけました。

受講生様がつまずきやすいポイントでは、どういったアドバイスやフォローをなさっていますか?

私たちの母国語は日本語なので、どうしても英語を聞きながら日本語に転換してしまいますし、日本語を頭に思い浮かべてから英語を話そうとしてしまう方は多くいらっしゃいます。

私がアドバイスさせていただいているのは、まずは英語で考える、状況を頭にイメージするというトレーニングを行っていただいて、英語を聞いたり話したりするときに日本語が頭に浮かばないようトレーニングをするということです。

また、具体的に伸びているポイントや改善点をお伝えし、具体的なアクションと、その目的を明確にお伝えするようにしています。

1日3時間の学習を計画する上で工夫されていることは何ですか?

まず計画するときには、どの受講生様にもトライズのプログラムは常に机に向かって行うトレーニングではないと伝えています。学習計画を立てるときに、電車の通勤など隙間時間があれば、学習時間としてあらかじめ学習計画表の中に盛り込んでいただいています。

計画通りに時間が取れないことも起こり得ると思いますが、例えば洗い物やアイロンをかけている時間を活用して英語の音声を流し、センテンスではなく、単語だけしか音を拾えなくてもいいから、聞き取れた音を声に出すトレーニングをしてくださいという具合に、様々な時間を活用していただいています。

トライズで英語が話せるようになる理由

トライズはどのような英語力を目指していますか?

受講生様一人ひとりによってゴールは違うので、それぞれ掲げているゴールをかなえていただくことが、トライズの目指す英語力となります。ビジネスの交渉で使いたいということであれば、それがトライズのゴールです。

別の受講生様は、日本に観光で来てくださった外国人の方を助けてあげられるようになりたいということであれば、それがトライズの目指すべき英語学習のゴールになります。

トライズの受講生様は、なぜ1年間という長い期間の学習を継続して英語を話せるようになるのでしょうか?

トライズのプログラムのベースとなるロジックがしっかりしていることが、まず一つ大きな要因です。インプットの自己学習とアウトプットレッスンの二つがセットになって、大きな根幹となっているところが特徴だと思います。

さらに担当コンサルタントが、目標達成に必要なプランや教材をカスタマイズし、トレーニングプログラムに組み込むからこそ英語が話せるようになると考えています。

1年間という長い期間の中で、モチベーションの上下や、ビジネスパーソンであれば繁忙期もあります。そういった時期にも,専属コンサルタントとネイティブコーチが連携を取って柔軟にトレーニング内容を変えるなどサポートさせていただきます。

英語を話せるようになるために、どんな勉強が必要だとお考えでしょうか?

インプットとアウトプットの両方を同時並行して行う必要があります。

インプットは、その方に合っている教材・学習法を知った上で反復を繰り返すこと。

その上でアウトプットは、能動的に発話が増えるように工夫してレッスンに臨み、すぐに振り返る。

分からないところは放置せずに、すぐコンサルタントやネイティブコーチに聞くということを繰り返していくことが重要だと思っています。

トライズを検討されている方へ

英語学習をなさっている方や、トライズの受講を検討されている方に向けて一言お願いします。

私は最も英語が話せるようになるためのサポートがそろっているプログラムがトライズで、本当に他にないプログラムだと思っています。

他のサービスはいろいろあるとは思いますが、迷わずトライズを選んでいただきたいと自信を持ってお勧めできます。