海外大学院進学を目指し、IELTSスコアアップに取り組まれた高須様。独学での伸び悩みを経てトライズに入会し、6ヶ月間の学習を通じてIELTSスコアをOverall 5.5から6.5へと引き上げられました。学習法の見直しや継続の工夫、コーチングならではのサポートの実感について伺いました。

海外への憧れが英語学習の出発点

英語学習を始めたきっかけと目的を教えてください。

もともとは「海外の人と話したい」という純粋な気持ちがきっかけでした。大学卒業後の旅行でアメリカを訪れた際に、海外文化の面白さ、そして多様な価値観に触れる喜びを知りました。社会人になってからも年に一度は海外旅行を続けていたのですが、「行くだけで終わってしまう」というもどかしさをずっと感じていました。実際に現地の人と言葉を交わせないと、本当の意味での交流にはならないんですよね。

その後、大手英会話スクールでレッスンを受け、続けてオンライン英会話にも取り組みましたが、どちらも趣味の延長線上に留まっていて、明確な目標がないまま2〜3年が過ぎてしまいました。状況が変わったのは、人事部門への異動がきっかけです。「海外で働きたい」という思いがより具体的になり、そのためのステップとして海外大学院への進学を決意しました。

独学半年で壁に直面、トライズ受講を決意

トライズに入会される前は、どのような学習をされていましたか?また、その際の課題を教えてください。

大学院受験を決意してからは、独学でIELTSの勉強を始めました。約半年間、自分なりに取り組んだのですが、スコアはOverall 5.5から全く上がらず。課題は「全てのセクション」と言いたいくらいでしたが、特にインプット(リーディング・リスニング)が伸びないことがアウトプット(ライティング・スピーキング)にも影響していたと感じています。インプットが足りないと、そもそも吐き出すものがない。この悪循環からどうしても抜け出せませんでした。

また、勉強方法自体への自信のなさもありました。多読が有効だと思い込んでいましたが、やっても上がっている実感が持てない。このままでは本番で結果が出ないと判断し、専門的なサポートが必要だと決断しました。

数あるスクールの中からトライズを選ばれた決め手は何でしたか?

コンサルタントとネイティブコーチが連携して、受講生一人ひとりに合わせたプランを設計してくれるという体制に魅力を感じました。他のコーチングサービスは話を聞くと「精神論で終わり」という印象を受けることがあったのですが、トライズは個人の状況を分析した上で論理的なアプローチを提示してくれると感じたんです。自分の課題と目標を理解した上で最適な学習法を提案してもらえる、その仕組みに可能性を感じて入会を決めました。

独学半年で壁に直面、トライズ受講を決意

環境ごと変えた本気の英語学習生活

受講中の学習スケジュールについて教えてください。

最初は平日2時間程度の学習からスタートしましたが、その後は平日でも1〜3時間、多い日には週20時間を超えるペースで学習に取り組むようになりました。「大変」という感覚よりも、「やるしかない」という感覚でした。終わってみれば「本当によくやっていたな」という感じです。

実は受講にあたって、学習時間を確保するために車通勤から電車通勤へ切り替えました。また、モチベーション維持のため、名古屋センターへ対面で通いやすい場所へ引っ越しもしました。大学院に合格したら固定費を下げたいと考えていたこともありますが、英語学習の環境を整えることがメインの目的でした。通勤の電車内ではリーディング、駅から会社までの徒歩ではシャドーイングという習慣をつけたことで、「このルートを歩く時はシャドーイングをする」という自然な流れができました。

コンサルタントが変えた学習法への思い込み

コンサルタントはどのようにサポートしてくれましたか?

私が一番良かったと感じたのは、私が信じていた学習法(多読)の問題点を、論理的に説明して正してくれたことです。独学期間中から多読が重要だと思い込んでいたので、「コンテンツシャドーイングが効果的です」と言われても、最初は懐疑的でした。何度も「やっぱり多読が有効じゃないですか?」とコンサルタントに訴えたのですが、そのたびに論理的な根拠を持って「シャドーイングが必要な理由」を説明してもらいました。

結果的にスコアが上がったので、「あの方針で正しかったんだ」という納得感を持つことができました。根性論ではなく、根拠を持って導いてくれたからこそ、信頼して取り組めたのだと思います。

6ヶ月間の学習を継続できた理由と、最も印象に残っているサポートを教えてください。

「プログレスチェック」が特に良かったです。単語の出題範囲が提示され、その中から10問に回答する仕組みなのですが、これが非常に効果的でした。英語の上達は目に見えにくく、テストを受けない限り自分の立ち位置がわからない。そのもどかしさがモチベーション低下につながりやすい。でも定期的なチェックがあれば、「今週は10問全問正解できた」「まだここが弱い」というフィードバックが得られ、次への意欲に繋がります。

継続できた理由は、学習時間を「習慣」に落とし込めたことだと思っています。早朝5時半に起きてレッスンに臨む生活を続けることで、レッスンのない日も自然と同じ時間に起きて英語に向かうようになりました。「やらなければ」という義務感ではなく、英語学習が生活の一部として習慣化されていた感覚です。

コンサルタントが変えた学習法への思い込み

スコア5.5→6.5、努力が結果につながった瞬間

受講後の成果について教えてください。

IELTSのスコアがOverall 5.5からOverall 6.5へと向上しました。特にスピーキングは、途中でOverall 5.0まで落ちたこともあったのですが、試験慣れと学習方法の見直し(語彙力重視から流暢さ重視へシフト)によって、最終的には5.0から6.5まで大きく伸ばすことができました。2週間という短期間でのスコアアップは、実力として確実についていたものが、本番でようやく発揮できた結果だと感じています。

スコア以外にも、英語への「感覚」が変わったと実感しています。最近、IELTSの問題集を購入した際に「この文章、アカデミックじゃないな」という違和感を覚えました。AIに確認したところやはりそうだったのですが、以前の自分にはそういった判断ができなかった。アカデミックな英文への慣れが身についているのだと、改めて成長を感じました。

トライズ全体の満足度について教えてください。

非常に満足度が高く、受講して本当に良かったと感じています。

特に良かったのは、コンサルタントが私の学習法に対する思い込みを正してくれたことです。独学では「これが正しい」と信じていた方法もありましたが、なぜ別の学習法の方が効果的なのかを論理的に説明してもらえたことで、納得しながら学習を進めることができました。

また、プログレスチェックによって学習の進捗や理解度を確認できたことも大きかったです。自分の成長を客観的に把握できたことで、モチベーションの維持にもつながりました。

さらに、コンサルタントが「絶対に達成できる」と常に前向きな言葉をかけてくれたことも、精神的な支えになりました。学習を続ける中で不安を感じることもありましたが、その存在が大きな励みとなり、最後までやり切ることができました。

これまで経験された英語学習サービスや独学と比べて、トライズの良かった点はどのようなところでしょうか。

最も大きな違いは「実力の可視化」とそれに伴う「モチベーションの持続性」だと思います。英会話スクールやオンライン英会話は、会話の機会を提供してくれますが、自分が「どのくらい上達しているか」を知る手段が乏しい。テストを受けて初めてわかる、というのが現実です。しかもスピーキングを鍛えているつもりなのに、確認できるのはリーディングとリスニングのスコアだけという状況では、本当の意味での成長実感が得られません。

トライズのプログレスチェックは、この「見えない成長」を可視化してくれます。定期的に自分の立ち位置を確認できることで、「もっと上げたい」「次の範囲も頑張ろう」という前向きな気持ちが自然と湧いてきます。人間は、確認されると頑張れる生き物だと改めて感じましたね。

明確な目標があるのに伸び悩んでいる方へ

最後に、トライズをどのような方におすすめしたいですか?

「明確な目標があって伸び悩んでいる人」に強くおすすめします。IELTSでもTOEICでも、英語で海外の人と困らずに話せるようになりたいでも、どんな目標でも構いません。大切なのは「目標がある」こと、そして「本気でコミットしたいという意志がある」ことです。

逆に、なんとなく英語が話せたらいいな、という漠然とした動機だけでは、トライズの高い強度についていくのが難しいかもしれません。私自身がそうだったように、「このレベルに行くと決めた」という強い覚悟を持って臨む方にこそ、トライズのコーチングは真価を発揮すると思います。

明確な目標があるのに伸び悩んでいる方へ
※個人の感想であり、学習効果には個人差がございます。

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トライズ創業者
トライズ創業者 三木雄信

トライズは、元ソフトバンク社長室長の三木雄信が、2015年に開始した英語コーチングスクールです。

経歴
  • ソフトバンク・テクノロジー株式会社(ソフトバンク・グループ・東証一部)監査役
  • 株式会社アドウェイズ(東証マザーズ)取締役、株式会社サイジニア監査役
  • 厚生労働省 システム開発委員・年金記録回復委員会委員 日本年金機構(旧社会保険庁)理事
  • 内閣府 原子力災害対策本部 廃炉・汚染水対策チーム プロジェクトマネジメント・アドバイザー
  • 厚生労働省大臣政策室政策官
  • 東北学院大学経営研究所客員研究員
  • 国際ビジネス研究学会会員
著書
  • 孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術(2022、PHP研究所)
  • ムダな努力を一切しない最速独学術(2021、PHP研究所)
  • 超高速PDCA英語術(2019、日本経済新聞出版)
  • 孫社長の締め切りをすべて守った 最速!「プロマネ」仕事術(2018、PHP研究所)
  • 世界のトップを10秒で納得させる資料の法則(2015、東洋経済新報社)
  • 海外経験ゼロでも時間がなくても「英語は1年」でマスターできる(2014、PHP研究所)
ほか多数
連載