コンサルタント自己紹介

今までのキャリア

私はアメリカ、ウィスコンシン州のミルウォーキー出身です。この場所は北海道に非常に似ており、揚げ物、美味しいビール、素晴らしい乳製品などで有名です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以前は大学のキャンパス内にあるアートギャラリーで働いており、大学時代にはオンライン英会話の仕事も始めました。卒業後にはJETプログラムのALTとして教鞭をとり、その後は埼玉の幼稚園で教え、最終的にトライズに入社しました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さまざまな年齢層の受講生に対して、できるだけ多くの指導経験を積むことで、異なるスキルレベルの人々の英語ニーズをより良く理解することができました。

言語を習得するにあたって苦労した経験、それを乗り越えた方法

英語ネイティブとして、「日本語の習得に関して」に言い換えてお話しいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私は日本語の学習過程で、漢字とリスニングの練習で苦労しました。リスニングに関しては、まだ時々「っ」と長音の「おう」と「お」の違いを聞き分けるのが難しいことがありますが、日本に住んでいる間にこれらの課題を克服しました。毎日日本語しか聞かない環境は難しいこともありますが、言語を学ぶには優れた方法であると感じています。

コンサルタントとしての目標

どのようなコンサルタントになりたいか

気配りがあり知識豊富なコンサルタントであることを目指しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それはつまり、今までの英語指導経験をすべて参考にした上で受講生の英語能力を正しく理解し、最も正確なアドバイスと情報を提供し、最適な判断を下すことができる人間です。

受講生様のサポートで気を付けている点

即座のフィードバックと提案を心掛けています。受講生に実用的な英語学習のアドバイスを行い、私の座右の銘である、「失敗は人生の中で最も優れた教師である。ただしそれらから学べるならば。」をメッセージとして伝えています。

受講生様との印象深いエピソード

以前、60歳の寿司職人の受講生がいました。彼は自身の寿司技術を世界中の人々と共有するために、英語の上達を目指していました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ある時、彼に”Flaming Hot Cheeto Sushi”（アメリカの辛いスナック菓子を使った寿司）の画像を見せました。私は彼が笑ってその寿司を批評することを期待していたのですが、彼は笑わずに頷いて「おいしそうだね！」と言いました。そして、「寿司には間違いはないんだよ」と続けました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それ以来、受講生が英語で間違いを犯すと、寿司が英語であるかのように、この話を引用しています。あなたの英語が見た目や聞こえ方が正しくなかったとしても、新しいことを試すということは決して間違いではない、と伝えるためです。

これまでサポートしてきた受講生

仕事やライフスタイルなどに関して、私の予想を遥かに超える人生経験を持つ受講生をサポートしてきました。そして各受講生の個性は、将来似たような受講生をサポートする機会を与えてくれています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
弁護士や医師から寿司職人、ファイナンスの専門家まで、様々なバックグラウンドの受講生をサポートすることができます。

トライズについて

トライズをおすすめする理由

受講生の学習スタイルを個別に調整し、新たな挑戦に取り組む生徒にはネイティブコンサルタントのサポートを提供していることは、トライズが優れている理由の一つだと考えています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さらに、これまでの経験から、私はさまざまな年齢層や世界中からの英語学習者を指導してきましたが、トライズが提供する英語学習の環境と機会は他に類を見ないものだと確信しています。