【ネイティブコーチ・インタビュー】
ネイティブコーチ Jonny
TESOLという国際的な英語を教える資格を持っているJonnyさんに、トライズのネイティブコーチとして働くやりがいや日本人が英語力を向上させるために必要なことについてお話を伺いました。
私はJonnyといいます。イギリス・ロンドン北部の、ベッドフォードという小さな街から来ました。 コーチング英会話スクールのトライズでコーチとして働き始めて3年ほどになります。
現在は週に60レッスン、様々なバックグラウンドや年齢、専門やスキルをもつトライズの受講生たちに英語を教えています。
トライズに来る前は、別の英会話スクールで働いていたのですが、その英会話スクールのストラテジーに賛同することができませんでした。トライズのストラテジーは、受講生が英語を学ぶために非常に良いものだと感じています。また、モチベーションの高いプロフェッショナルのスタッフたちと一緒に働けることにもワクワクしました。
サウサンプトンの大学で、環境科学の学士号を取得しました。学士号に加え、英語講師としてTESOLを取得しています。また、日本語の資格も持っていますので、外国語を学ぶということの難しさは理解しています。
日本では、東京近辺の2つの大学で働いていました。また、タイのバンコクの語学学校でも、英語教師として働いていました。
もちろん、受講生たちがそれぞれのゴールを達成していくのを見られることです。それに加え、お互いに助け合える、高め合える仲間と一緒に働ける環境が素晴らしいと思っています。
日本人に英語を教えるときにいつも意識しているのは、失敗してもOKだからシャイにならず、自分の能力に自信を持つようにと、励まして勇気づけることです。
他の英会話学校は、週に1時間勉強するだけで英語を習得できるという考え方をしていますが、私の意見では、それは不可能です。トライズでは受講生たちをモチベートし、大きな目標を達成するには一生懸命に努力しなければならないことを伝えます。そしてそれは、実際に効果を発揮していると感じています。
私の意見ですが、アウトプットが欠かせないと思います。できる限りたくさん話すことが非常に重要です。
はい、絶対に必要なことだと思います。日本では、英語が話せないと思い込んでしまう、英語を話すことを恥ずかしがる傾向があると思いますが、それには賛同できません。信じれば、話せるようになるはずです。
英語は日本語ではない、ということをリマインドしたいと思います。これら2つは全く異なるものです。彼らはパーソナリティを変えることができますし、発音を心配しすぎるべきではありません。いかに良い発音で話すかということよりも、どう話すかの方がとても重要です。
トライズが行っているような、1年間の学習は絶対に必要だと思います。もし受講生が、外国語を話すというゴールを本気で達成したいのならば、そのためには毎日一生懸命努力する必要があります。受講生にとって、最初学習を継続するのは簡単ではありません。ですが、まるで自転車に乗れるようになるように、それはやがて習慣になっていきます。受講生たちがハードな英語学習に慣れていくこと、素早く1年間で目標達成することを、トライズなら手助けできると、私は強く思っています。
ひとつを選ぶのは難しいですね…たくさんあります。ある一人の受講生は、ロンドンに家族全員で引っ越しました。1年で仕事も家族も別の都市に移すなんて、とても印象的でした。 またある受講生は、英語でのプレゼンテーションを一度もしたことがありませんでしたが、1年後には、世界中の様々な人たちに向けて、英語でプレゼンテーションできるようになりました。 また別の受講生は、最初は英語を話すことに対してとてもシャイでした。ですが、いま彼女は話すことを止められないほどに、英語が大好きになったんです。それは私にとっても非常に嬉しいことでした。
世界には約3億5千万人の英語のネイティブスピーカーがいますが、非ネイティブスピーカーは7億人以上います。もしあなたが、英語を話すことで人生を変えられると考えるならば、それは実現できることです。あれこれ考えることはやめ、さっそく今日から始めましょう。 そして私はトライズが、あなたの目標実現をプロフェッショナルかつ迅速に手助けできる場所だと確信しています。
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