コンサルタント自己紹介

今までのキャリア

英会話教室にて教務主任として、レッスン提供の他にスクールの運営はもちろん、ネイティブ講師とのミーティングや新人講師の育成などに携わってきました。

英語を習得するにあたって苦労した経験、それを乗り越えた方法

2歳から6歳までの幼少期にアメリカに住んでいたものの、帰国後はほとんど英語を使う機会がありませんでした。そのため高校まで英語を話すことも理解することも難しかったのですが、発音は良かったため、周りから驚かれたことが多々ありました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
高校1年のときには、ワシントンでの海外研修がありました。現地の高校生と過ごすアクティビティがあったのですが、何も言葉を発することなく一日が終わりました。

音楽も好きだったので、音楽大学を目指していたのですが、英語が話せれば自分の世界も広がるのではという思いからもう一度英語学習と向き合う決意をしました。間違いを恐れず毎日大学のネイティブ講師に話しかけたり、単語の覚え方を変えたり、音読練習をしたり、と英語に触れない日を作らないよう心掛けていました。

今でも毎日英語勉強は欠かさずに続けています。

コンサルタントとしての目標

どのようなコンサルタントになりたいか

「一緒に頑張って本当によかった」と受講生様に思っていただけるようなコンサルタントを常に目指しています。

これまでの英語学習経験や目標、そして適した学習方法は人それぞれ異なります。そのため、受講生様お一人おひとりに合った教材や学習方法を最適な形で提供することが、私の役割だと考えています。

私自身もずっと英語が得意ではなく、一度は苦手意識を持っていたため、受講生の皆さんが抱える気持ちや立場に共感し、サポートできると思っています。

受講生様のサポートで気を付けている点

その方にあった英語学習へのアプロ―チを考えることです。
スポーツと同様に、何が伸びていて、ここから何を伸ばしていくべきかの「分析」が重要かと思います。

受講生様との印象深いエピソード

一年間の英語学習は決して楽ではありません。毎日楽しく学習できればもちろん理想的ですが、やはり途中で壁にぶつかってしまう受講生様も多くいます。
実際にトライズで学習を開始されてから半年経過したところで、英語を必要とする仕事に就かれた受講生様がいました。しかし、なかなかうまく英語力が発揮できず、自信を失ってしまいそうだと一度ご相談をいただいたことがあります。

Zoomでお話しした後、その受講生様より「今回悩んだ時にすぐ中村さんに相談しようと思ったことが私の中で印象的で、それだけ私の中で中村さんの存在が大きいのだと思いました。」という言葉をいただけたときは本当に嬉しかったです。英語のサポートだけではなく、その方の人生をも支えることができていると強く感じた瞬間でした。

コンサルタントの仕事で、一番嬉しかった瞬間

「そういう風に英語を捉えたことがなかった」「英語学習への気持ちが変わった」といったお言葉を頂戴することが多いのですが、これまでの学習では気づけなかった何かに気づいていただける瞬間はいつも嬉しく感じます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこからまた新たに受講生様のモチベーションも上がっているので、益々嬉しくなります！

トライズについて

トライズをおすすめする理由

英語学習は決して短期的に達成するものでは正直ありません。これは私も自らの経験で感じたことです。そして同じ気持ちでサポートを提供しているのがトライズでした。

一年間の学習は毎日が楽しく、常に上達を感じるものではありませんが、一年間学習を継続するといった過程に大きな意味があり、それを乗り越えた際の上達感は短期間の学習では感じることができません。

コンサルタント一人ひとりも英語学習での苦労を経験し、高い英語力を習得してきました。皆様の気持ちに寄り添ったサポートができる私たちとぜひ、学習を楽しんでいただければと思います。