職業の英語名を一覧でご紹介【250種類】

みなさんは自分の職業を伝えようとしてお困りになったことはありませんか？自己紹介をするときなど、どのような仕事をしているかは決まって訊ねたり、訊ねられたりしますよね。

英語でも、What do you do?（お仕事は何ですか）という表現で職業について聞くことは多くあります。また自己紹介だけでなく、日ごろ生活をしていると、何かしら職業の話をすることは少なくないはず。

そこでこちらでは、さまざまな職業を英語で何というかまとめてみました。職業を始め、いろいろな資格の英語表記もまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。

職業の英語名一覧

それでは早速ですが、さまざまな職業の英語名をご紹介していきたいと思います。こちらでは、１５の分類で、職業をご紹介しています。

ビジネス・経営

ビジネスの分野では、職業というよりは「～を担当しています」など、会社における職務を伝えることが多いかと思います。ただ、専門性や資格を必要とする仕事であれば、職業として伝えることもあります。

コンピューター・IT

コンピューター・ITの分野では、日本でも英語の名称がそのまま使われています。おなじデザイナーであっても、ウェブであったりシステムであったりとさまざまです。

機械・電気・化学

英語では、技術者にあたる言葉にengineerとtechnicianがあります。一般に、科学の分野における技師や技術者をengineer、資格を要する技能士や専門技術者をtechnicianといいます。

建築・土木

建築・土木においても技術者は、engineerとtechnicianで使い分けがあります。建設や設計といった仕事はengineer、測量、測定といった仕事は、technicianまたはspecialistを使います。

医療・保険

医師は、一般的にdoctorといいますが、「○○ doctor」といった言い方はあまりしません。physician、dentistというような、それぞれ固有の名前を使います。また、おなじ医療でも薬や手術を使わない療法をtherapyといい、療法士は一般にtherapistといいます。

福祉・介護

福祉、介護の分野では、workerやhelperという言葉を使います。また相談員や指導員など、相談に応じる職業はcounselorを使います。

法律・政治

lawyerというと、法律家と思われるかもしれませんが、英語でlawyerは弁護士にあたります。法律を専門として研究する法律家はjuristといい、区別して使われます。

教育

先生は、幼稚園から高校まではteacher、大学からはprofessorとなります。またスポーツや音楽といった先生の場合は、instructor（講師）やcoach（指導員）を使うこともあります。

芸術・デザイン

美術に関わらず、絵、彫刻、建築、写真、音楽、劇など、あらゆる芸術にかかわる仕事をする人をartistといいます。ちなみに、日本語では写真家をカメラマンと言ったりしますが、英語ではphotographerとなります。

音楽・舞台・芸能

演奏や演技、芸当のような、人前で演じる仕事にたずさわる人をperformerといいます。奏者、役者、コメディアンなど、みなperformerです。ちなみに奏者に関してはplayerといいますが、いくつかの楽器においては、pianistやdrummerというように、playerと言わないものもあります。

出版・マスコミ

編集者を含む、新聞や雑誌における記者をjournalistといいます。レポーターは、現地の模様をレポートする人だけでなく、あらゆるメディアの記者のこともいいます。また、日本でいうライターには記者的なイメージがありますが、英語のwriterは、作家・小説家を表します。

サービス

barberは男性、hairdresserは女性のヘアカットをする人をいいますが、ひっくるめてhairstylistといった言い方もされます。また一般にchef（シェフ）は料理長をいい、シェフのもとで働く料理人をcook（コック）といいます。

運輸

乗り物の運転手の場合、車はdriver、列車はengineer、飛行機はpilotといいます。ちなみにキャビンアテンダント（CA）は英語でflight attendantといいます。

生産・製造

生産工程に携わる人には、基本的にworkerを使いますが、機械を操作して生産する仕事にはoperatorを使います。

保安

日本語では「官」で統一されていますが、英語ではofficer、agent、personnelといった使い分けがあります。

まとめ

こちらでは、さまざまな職業の英語名をご紹介してきました。ご自身の職業もそうですが、その他の職業の名称も知っておくと、いろんなコミュニケーションの場できっと役に立つはずです。

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トライズでの１年は、
一生につながる１年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

Versant 29 → 40

目標：海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

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