英語で「質問してもいいですか」「質問があります」は何と言う?例文付きで紹介
「質問してもいいですか」「質問があります」の英語表現について、カジュアルな表現とフォーマルな表現に分けて例文付きで紹介します。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
目次
英語で「質問してもいいですか」は何と言う?
「質問していいですか」の英語表現をカジュアルな場面で使える表現とフォーマルな場面で使える表現に分けて紹介します。
カジュアルな場面での「質問してもいいですか」の英語表現
カジュアルな場面での「質問していいですか」の英語表現は「Can I ask you something?」がおすすめです。「Can I ask you a question?」でも良いのですが、「question」を「something」にすることでよりフランクな感じを出すことができます。
「Can I ask you something?」を使った例文は以下のとおりです。
- Excuse me, can I ask you something? I was wondering if you could help me with understanding this concept.
「すみません、質問してもいいですか?この概念を理解するのを手伝っていただけるかどうか気になっていました。」 - Hey, can I ask you something? I hope it’s not too personal, but I’m curious about your experience with that project.
「ねえ、質問してもいいですか?個人的すぎる質問じゃないことを願いますが、そのプロジェクトの経験について興味があります。」 - Hi there, can I ask you something? I’m a bit lost on where to find reliable sources for this research, could you give me some advice?
「こんにちは、質問してもいいですか?この研究に信頼できる情報源をどこで見つければいいかわからなくなっています。アドバイスをいただけますか?」 - Excuse me, can I ask you something? I’ve been meaning to ask for a while, what’s your secret to staying so motivated and focused?
「すみません、質問してもいいですか?ずっと聞きたかったのですが、モチベーションを保ち、集中力を維持する秘訣は何ですか?」 - Hey, can I ask you something? I hope this isn’t too forward, but would you be interested in collaborating on a project together?
「ねえ、質問してもいいですか?これがあまりにも直接的すぎないことを願いますが、一緒にプロジェクトに取り組むことに興味はありますか?」
フォーマルな場面での「質問してもいいですか」の英語表現
フォーマルな場面での「質問してもいいですか」の英語表現は「May I ask a question?」がおすすめです。
「〜してもいいですか」の英語表現として一般的なのは「Can I〜?」です。この「Can I〜?」を「May I〜?」に変えることで、より丁寧な言い回しになります。
「May I ask a question?」を使った例文は以下のとおりです。
- Pardon me, may I ask a question? I’ve been grappling with this issue for a while and could really use your insight.
「すみません、質問してもいいですか?しばらくこの問題に取り組んでおり、本当にあなたの見識が必要です。」 - Hello, may I ask a question? I hope it’s not too much trouble, but I’m curious about your opinion on the current market trends.
「こんにちは、質問してもいいですか?あまりお手数をおかけしないことを願いますが、現在の市場トレンドについてのあなたの意見が知りたいです。」 - Excuse me, may I ask a question? I’m a bit uncertain about the next steps in this project, could you offer some guidance?
「すみません、質問してもいいですか?このプロジェクトの次のステップについて少し不確かです。いくつかのアドバイスをいただけますか?」 - Hey, may I ask a question? I’ve been pondering this for a while, but what’s your take on the recent policy changes?
「ねえ、質問してもいいですか?しばらく考えていましたが、最近の政策変更についてあなたの意見は何ですか?」 - Hi there, may I ask a question? I hope this isn’t too intrusive, but I’m interested in hearing about your journey to success in your career.
「こんにちは、質問してもいいですか?これがあまりにも押し付けがましくないことを願いますが、あなたのキャリアでの成功への道のりについて聞きたいです。」
英語で「質問があります」は何と言う?
「質問があります」の英語表現をカジュアルな場面で使える表現とフォーマルな場面で使える表現に分けて紹介します。
カジュアルな場面での「質問があります」の英語表現
カジュアルな場面での「質問があります」の英語表現としては「I need to ask you something.」がおすすめです。こちらも「Can I ask you something?」と同じように「question」ではなく「something」を使っています。
「I need to ask you something.」を使った例文は以下のとおりです。
- Hey, I need to ask you something. It’s been on my mind lately, and I was wondering if we could discuss your thoughts on the upcoming project.
「ねえ、質問があります。最近気になっていて、来るべきプロジェクトについてあなたの考えを話し合えるかどうか興味があります。」 - Excuse me, I need to ask you something. I hope it’s not too abrupt, but I’m seeking your advice on navigating the challenges we’re facing in the current market.
「すみません、質問があります。あまりにも突然でないことを願いますが、現在の市場で直面している課題を乗り越えるアドバイスを求めています。」
フォーマルな場面での「質問があります」の英語表現
フォーマルな場面での「質問があります」の英語表現としては「I have a few questions.」がおすすめです。
「I have a few questions.」を使った例文は以下のとおりです。
- Hi there, I have a few questions. I hope you don’t mind, but I’d like to clarify some details about the project timeline and objectives.
「こんにちは、質問があります。気になさらないでくださいが、プロジェクトのタイムラインと目標についていくつかの詳細を明確にしたいと思います。」 - Excuse me, I have a few questions. Before we proceed, I’d appreciate it if you could provide some insights into the decision-making process behind these changes.
「すみません、質問があります。進む前に、これらの変更の背後にある意思決定プロセスについていくつかの洞察を提供していただけるとありがたいです。」
まとめ
「質問してもいいですか」「質問があります」の英語表現について、カジュアルな表現とフォーマルな表現に分けて例文付きで紹介しました。
当サイトでは他の英語表現についても解説しています。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
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英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。