【年齢別】効果がある幼児向け英語教材ランキングおすすめ4選!
「子供には英語が話せるように育ってほしい」という思いから幼児向けの英語教材を探しているものの「種類が多くて結局どれを買えばいいの?」と悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか。
幼児向け英語教材は、本・CD・DVD・玩具と種類が豊富です。そして「どれでも良い」というわけではなく、クオリティが高く、子供も気に入ってくれるものを選ばなければなりません。
教材選びを間違うと、その後どんなに頑張っても、子供の英語力はなかなか伸びません。
そこで今回は、効果がある幼児向け英語教材ランキングおすすめ4選を年齢別に紹介します。
記事を最後までチェックすれば、あなたのお子さんにぴったりの教材が見つかり、すぐにでも英語学習のスタートを切れますよ。
目次
幼児向け英語教材を選ぶときに気をつけるべき3つのこと
教材を選ぶ前に、「教材の選び方」に関する知識をつけましょう。
幼児向け英語教材を選ぶときに気をつけるべきことは以下の3つです。
- 年齢や目的に合ったものを選ぶ
- 子供が楽しめる教材を選ぶ
- 続けやすいものを選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
年齢や目的に合ったものを選ぶ
幼児は、満1歳から就学前の子供のことを指します。一言で幼児と言っても、年齢は1〜6歳と幅広いので、適した教材も変わってきます。
例えば1歳の子供に単語カードのようなものを見せても、チンプンカンプンでしょう。反対に6歳の子供に1歳や2歳の子供向けの教材を見せても、退屈して興味を示してくれないかもしれません。
幼児向け英語教材に、幼児全員におすすめのものはありません。年齢や目的に応じた英語教材を選びましょう。
テレビを見られない年齢ではCD教材(音声教材)、テレビを見られる年齢ではDVD教材(映像教材)、話ができるようになってきた年齢では本やカードを使った教材がおすすめです。
また知育玩具系の教材は、年齢を問わずにおすすめです。
子供が楽しめる教材を選ぶ
「子供に英語を話せるようになってほしい」という思いが先行するあまり、子供に英語学習を強要してしまうのは間違いです。
子供がアニメやゲームの膨大な数のキャラクターを簡単に覚えられるように、学習効率や子供の興味の有無に関係してきます。
またいくら幼少期から英語を学んでいたとしても、英語学習には長い年月がかかります。今後10年単位で英語を学ぶことを考えると、幼少期に子供が英語嫌いになってしまうことは、大きなマイナスになります。
保護者が教材を選ぶのも良いですが、子供が興味を示すものがあれば、可能な限りそれを使わせてあげましょう。また「子供に野球を習わせたい父親が部屋の目立つところにボールとグローブを置いておいた」のように、子供の目につく場所に教材を置いておき、興味を持つように誘導してあげてもいいでしょう。
続けやすいものを選ぶ
英語学習は、継続が大切です。例えば幼少期を英語圏で過ごした子であっても、日本に来て全く英語に触れない環境で生活をしていると、あっという間に英語が話せなくなってしまいます。
よって無理なく続けられそうな教材を選びましょう。
よくあるのは、「最初は保護者も張り切っていたものの、後からモチベーションがなくなってくる」というパターンです。家事や仕事と両立して、家庭教師のようなレベルで英語学習のサポートをするのは大変です。
例えば音声教材や動画教材であれば、教材を再生しておくだけで問題ありません。もちろん親子で一緒に楽しく取り組める教材もおすすめです。
しかし無理をせず、長期間続けられる学習方法を優先しましょう。
効果がある幼児向け英語教材ランキングおすすめ4選
効果がある幼児向け英語教材ランキングおすすめ4選は以下の通りです。
- ペンがおしゃべり! えいご絵じてんプレミアムセット
- よみきかせ英語 Englishえほん
- うっかりペネロペ English Stories and Lessons for KIDS
- アンパンマン おおきなよくばりボックス
それぞれ詳しく見てみましょう。
ペンがおしゃべり! えいご絵じてんプレミアムセット
価格:9,163円
「ペンがおしゃべり! えいご絵じてんプレミアムセット」は、歌で英語を楽しく学べる絵じてんと500と、小学校の英語教育に対応した絵じてん800がセットになった絵本形式の教材です。
対象年齢は0〜12歳となっていますが、0歳では自分で絵本を扱うことはできないと思いますので、2歳以上のお子さんにおすすめです。
ペンを絵本や絵ににかざすと音楽が流れたり、英語の発音が流れたりするので、子供が能動的に楽しく英語に触れられます。
保護者が横について一緒に遊んでもいいですが、子供一人でも十分楽しめますよ。
よみきかせ英語 Englishえほん
価格:1,540円
「よみきかせ英語 Englishえほん」は、桃太郎やシンデレラといった日本や海外の名作物語を10作品収録したえほんです。
収録されている物語は以下の通りです。
- Momotaro ももたろう
- Hansel and Gretel ヘンゼルとグレーテル
- The Giant Turnip 大きなかぶ
- The Rabbit and the Tortoise うさぎとかめ
- The Elves and the shoemaker こびととくつや
- Cinderella シンデレラ
- Clack Clack Mountain かちかち山
- Jack and the Beanstalk ジャックとまめの木
- The Ugly Duckiling みにくいあひるの子
- Alice in Wonderland ふしぎの国のアリス
読み聞かせ用のCDがついているので、「親が英語で読み聞かせをるのは難しいかも……」という方にもおすすめです。
また日本語の絵本ですでに知っている物語を英語で読み聞かせしてあげれば、子供も興味関心を持ってくれるはずです。
うっかりペネロペ English Stories and Lessons for KIDS
価格:3,960円
「うっかりペネロペ English Stories and Lessons for KIDS」は、フランスの絵本シリーズ「ペネロペ」の英語版です。
おもちゃ、乗り物、天気といった身近なテーマのストーリーが13話収録されています。
ただ絵本を読んだり絵本の読み聞かせを聞いたりするだけでなく、その内容に合わせた単語やフレーズを学ぶためのセクションも付属しています。
アンパンマン おおきなよくばりボックス
価格:5,473円
「アンパンマン おおきなよくばりボックス」は、ボタンを押したら音楽が流れたり、何度もレバーを引いたりできる知育玩具です。
魅力的な遊びが26種類あるのですが、その中に英語の挨拶や数字の音声が流れるといったものもあります。
1歳程度から使えますし、「英語に触れるファーストステップを作る」という意味でもおすすめです。
まとめ
効果がある幼児向け英語教材ランキングおすすめ4選を年齢別に紹介しました。気になる教材は見つかりましたでしょうか?
まずは1つ教材を用意して、実際に試してみましょう。
また「自宅のみならず、幼稚園や学校でも英語を学んでほしい」と考えている方は、以下の記事を参考にしてみてください。
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関連記事:インターナショナルスクールのメリット・デメリット、後悔する理由まとめ
短期で英語を話せるようになりたい方に
おすすめのスクールは「トライズ」
トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。
「短期間でどうしても英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。
受講生のインタビューもご紹介します。
トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。
プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
Versant 29 → 40
目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。