わからないをわかるにかえる 英検の口コミ・評判や使い方を解説
英検の参考書は種類が豊富で、どれを選べば良いのか分かりませんよね。
今回は、そんな英検参考書の中でも特に人気が高い「わからないをわかるにかえる 英検」についてまとめました。概要、価格、口コミ、使い方の順番で解説をしています。
「わからないをわかるにかえる 英検」の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
「わからないをわかるにかえる 英検」の概要
「わからないをわかるにかえる 英検」は、網羅的に英検対策ができる参考書シリーズです。
「わからないをわかるにかえる 英検」には、以下3つの種類があります。
- わからないをわかるにかえる 英検 問題集
- わからないをわかるにかえる 英検 単語帳
- わからないをわかるにかえる 英検 過去問題集
また英検1級と準1級を除いた全ての級(5・4・3・準2・2級)で上記3つの参考書が出版されています。
英検対策用の参考書は、他にもたくさん出版されています。「わからないをわかるにかえる 英検」はその中でも、カラーかつイラストが豊富で分かりやすいのが特徴です。
参考書を使った独学が苦手な方や、なかなかやる気が出ない方でも、楽しく英検対策ができます。
「わからないをわかるにかえる 英検」の価格一覧
「わからないをわかるにかえる 英検」の価格は、級の難易度が上がることに数百円ずつ高くなります。
以下、「わからないをわかるにかえる 英検」の価格一覧です。
問題集
- わからないをわかるにかえる 英検 5級:1,155円
- わからないをわかるにかえる 英検 4級:1,375円
- わからないをわかるにかえる 英検 3級:1,430円
- わからないをわかるにかえる 英検準2 級:1,540円
- わからないをわかるにかえる 英検 2級:1,540円
単語帳
- わからないをわかるにかえる 英検 5級:1,034円
- わからないをわかるにかえる 英検4 級:1,078円
- わからないをわかるにかえる 英検 3級:1,188円
- わからないをわかるにかえる 英検 準2 級:1,298円
- わからないをわかるにかえる 英検2 級:1,430円
過去問題集
- わからないをわかるにかえる 英検 5級:1,256円
- わからないをわかるにかえる 英検 4級:1,375円
- わからないをわかるにかえる 英検3 級:1,485円
- わからないをわかるにかえる 英検準2 級:1,595円
- わからないをわかるにかえる 英検2 級:1,705円
「わからないをわかるにかえる 英検」の口コミ・評判
「わからないをわかるにかえる 英検」の口コミをAmazonからいくつか抜粋して紹介します。
問題集の口コミ
ちょうど理解しづらい文法だけの演習問題が沢山あります。
説明や例文も載っているので過去問だけでは理解出来ない場合、これがあると追い込みに使えます。
きっとこれのおかげで3級合格できました。
子供(中学生)が使用していますが、とても分かりやすいようで喜んで使っています。色使いもきれいなため、見ていても飽きがこないのが良いようです。
単語帳の口コミ
現在中学生の息子が試験を受けるためにこちらを使わせてもらっています。
5級からここまでこのテキストで合格しています。単語帳も要点がわかりやすくまとめてあり本当にタイトル通りです!
過去問集の口コミ
こちらの過去問と、過去問5年分両方購入しました。
過去問は2.3年分のみ毎回使用していました。
5年分の方の訳より、こちらの方が覚えやすい訳のため使いやすかったです
英検3級・準2級・2級とわからないをんカルに変えるシリーズを使用していますが全て1回で受かっているため、あってる教材だと思います
しいていえば、この大きさ重さだと持ち運びに不便なためもう少し小さく軽いのが出たら嬉しいです
「わからないをわかるにかえる 英検」の使い方
「わからないをわかるにかえる 英検」を使って英検対策をする方法を、3つのステップに分けて紹介します。
- 単語帳を使って単語を覚える
- 問題集を使って問題に慣れる
- 過去問集を使って最後の仕上げをする
それぞれ詳しく解説します。
単語帳を使って単語を覚える
英語において最も大切なのは単語です。単語が分からなければ、それ以外の能力がどれだけ優れていても正解は導き出せません。
よってまずは、単語帳を1冊用意して、単語を覚えましょう。例えば中学2年生が英検4級を受験する場合、学校で使用している単語帳で英検4級の単語はほとんどカバーできるため、新たに単語帳を購入する必要はありません。
しかし小学生や中学1年生で英検4級を受験するのであれば、英検4級の範囲をカバーした単語が必要です。
単語を効率的に覚えるには、単語テストを繰り返すことが重要です。1つの単語に時間をかけても、数日経てば忘れてしまいます。
それよりも毎日多くの単語に目を通すことで、それらが少しずつ忘れにくい記憶へと変化していきます。英検の問題を解く際に、知っている単語が8割を超える状態を目指しましょう。
問題集を使って問題に慣れる
最低限の単語を覚えたら、次は問題演習です。
問題演習で、どんな問題が出題されるのか、問題ごとの傾向や解き方を把握します。単語学習に飽きが来た場合は、単語を覚えられていない段階で問題演習に臨んでも構いません。
しかし単語が全く分からない状態で問題演習をしても大半の問題が解けないので、優先は単語学習です。
問題演習では、ただ問題を解いて採点をして終わりではなく、解説を読んで解き方やなぜ解けなかったのかを理解することが重要です。また得意な箇所を伸ばすよりも、苦手な箇所を平均まで持っていく方が、英検の合格に繋がります。
過去問集を使って最後の仕上げをする
試験当日が近づいてきてから行うのが過去問を使った模擬試験です。時間を計り、本番と同じ環境で解くことで、本番に慣れることができます。
模擬試験を解かずに本番に臨むと、本来の力を発揮できないかもしれませんからね。
過去問を使った模擬試験は、試験2週間ほど前から行うのがおすすめです。もし英検までに数ヶ月の期間があるのでしたら、単語や問題演習を試験2週間前までにひと段落させるように学習計画を立てましょう。
そうすることで模擬試験を解く時間を十分確保できます。
【級別】英検の勉強方法一覧
英検各級のレベルや勉強法などの情報については、以下の記事で詳しくまとめています。受験する級を記事をチェックしてみてください。
関連記事:【完全版】英検5級のレベル・勉強法・合格率・合格点まとめ
関連記事:英検4級はどんな人が受ける?合格点や勉強法は?具体的にわかりやすく解説!
関連記事:【完全版】英検3級のレベル・勉強方法・合格率・合格点まとめ
関連記事:英検準2級のレベルは?合格点や合格率、TOEIC換算スコアを解説
関連記事:【保存版】英検2級のレベル・難易度・合格率・勉強方法など完全まとめ
関連記事:【完全版】英検準1級のレベル・勉強方法・合格率・合格点まとめ
関連記事:英検1級のレベルや合格点・合格率はどのくらい?4つの観点から解説
まとめ
「わからないをわかるにかえる 英検」の概要、価格、口コミ、使い方について解説しました。
英検の対策をしたいのであれば、参考書は必須と言っても過言ではありません。これだと思える参考書を見つけて、早速英検対策を始めましょう。
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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。