今度こそ勉強を習慣化を成功させる方法!今日から始めて自動的に頭が良くなる方法をご紹介
「勉強しよう!と意気込むものの、途中で飽きて中途半端で終わっちゃう事が多い…」
「ちゃんと勉強を習慣化させて、受験や資格取得を成功させたい!」
そんな気持ちをお持ちではないでしょうか?
確かに、難関大学や難関資格の合格など、大きな目標を掲げてモチベーションが大きく高まることは何度もありますが、そのモチベーションを継続して勉強を習慣化出来ることは少ないですよね。
その結果、成果が出る前に中途半端な形で終わってしまい「自分はなんて意志が弱いんだ。」「やる気が足りないのかもしれない…。」などと考えてしまって、自己研鑽への意欲まで失ってしまいがちです。
しかし、ご安心ください。
習慣化が苦手で中途半端で終わってしまうのは、やる気が足りないからでも意志が弱いからでもありません。
習慣化に必要なちょっとしたコツを身に着けていないだけです。
そこでこの記事では、そんな「勉強を習慣化させるコツ」についてお伝えしていきます。
この記事を読み終わる頃には、もう挫折をしない、自動的に頭が良くなる勉強の習慣化術について十分に知っているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
勉強を習慣化させる方法①:目標を達成した自分を鮮明にイメージする
目標を達成した自分を”鮮明に”イメージしましょう。
どれくらい鮮明にかと言うと、例えば、難関資格の取得が目標だったら、「その資格を用いて、今の仕事よりももっとこんな仕事を任されて、それにともなって収入も上がっていて、上司や部下からはこんな風に評価されていて…」というくらい具体的にイメージします。
これを行うことによって、自分が向かいたい方向、エネルギーを注ぎたい方向を明確化して、現在の自分の行動を決定する重大な要因にすることが出来ます。
つまり、目標となる自分をイメージすることで、「なんとなくの行動」を「目標に向かうための行動」に更新していくということですね。
勉強を習慣化させる方法②:決まったタイミングに決まった勉強をする
まず手軽に取れる一手として、勉強するタイミングを一定にしてしまうという手段があります。
勉強するタイミングを決めてしまうことで、勉強をし始めるハードルをグッと下げる効果があるからです。
例えて言うなら、食後や入浴後の歯磨きを思い浮かべてください。
「歯磨きをしよう」と思い立って始めるというよりは、「時間が来たから」「いつも歯を磨いているタイミングだから」という感じで自然と洗面台に向かっているのではないでしょうか?
そんな歯磨きと同じように、「タイミングが来たから、時間が来たから、気がついたら勉強を始めている」という状態にすると、精神的な負担を限りなくゼロに近づけることが出来るというわけです。
勉強を習慣化させる方法③:誰かに報告する
自分がこなした勉強の成果を定期的に報告すると継続がしやすくなります。
「今週はこれをやって報告しよう。」という意識があると、自然と自分の設定した勉強に気が向かいます。
そして日々の勉強の成果を共有して一緒に喜んだりしてくれる人がいることは、モチベーションの維持に大きく貢献します。
勉強報告のポイント
ポイントとしては、以下の3点を押さえるといいです。
- ちょうど良い頻度で報告をする
- 報告のハードルを高くしすぎない
- 報告はポジティブな終わり方をする
1つ目は、ちょうど良い頻度で報告をすること。
あまり頻繫に報告しても緊張感がなくなってしまいますし、報告する時間ばかりが増えても効果的ではありません。
反対に、報告の頻度が低いと、一回一回の報告が長くなってしまいますし、報告すべきことが多くなりすぎてしまいます。
週に1回程度で行うのが良いでしょう。
2つ目は、報告のハードルを上げ過ぎないこと。
「〇曜日の報告までに、絶対にここまで進めて報告する!」と意気込むこと自体は良いことなのですが、それが続くと疲れてしまって挫折の原因になりかねません。
「今日までにここまでやる予定だったんだけど、ちょっとゲームにハマっちゃって予定より進まなかったんだよね~。」くらいの気楽さで報告出来る方が継続するには丁度いいです。
「そんなにダラけた感じでいいの?」と思われるかもしれませんが、大切なのはメリハリを付けること!
週1回の報告で一区切りつけて、新しい気持ちで挑めるようになることが大事です。
3つ目は、報告はポジティブな終わり方をすること!
報告のハードルを下げた分、次の週に向けて気持ちを切り替えるために報告の最後はポジティブな終わり方にすると効果的です。
上手くいった週は「今回の頑張りをキープして、次の週にはここまで進めるよ~」「今週ちょっとゲームした分、次はちゃんとここまで進めるよ~」といった感じで締めくくると良いですね。
こうして週1回の報告を楽しみにしながら、メリハリをつけられれば、自然と楽しくモチベーションを維持することが出来ますね。
勉強を習慣化させる方法④:自分にとってベストな環境を把握する
勉強を習慣化する上で、自分に最もマッチした環境を選択することは非常に重要です。
勉強する環境を選ぶ上で、大きく3つのタイプに分けることが出来ます。
- 図書館や自習室などの緊迫感がある空間がベストな人
- 喫茶店などの、人の目が程よくある空間がベストな人
- 自宅やファミレスでも集中出来る人
1つ目の、図書館や自習室などの緊迫感がある空間がベストな人は、自分を追い込む状態に抵抗がない人だと言えます。
例えば、2のタイプの人が図書館や自習室などで毎日勉強すると、勉強を始めるためのハードルが高くなってしまって挫折の原因になったりします。
2つ目の、喫茶店などの、人の目が程よくある空間がベストな人は、自宅ほど自由があると気が散ってしまいがちですが、図書館や自習室ほど緊迫感があると、かえって疲れてしまって勉強をしに図書館や自習室に行くことに抵抗を感じがちになってしまいます。
3つ目の、自宅やファミレスでも集中出来る人は、場所を選ばずに気分によって勉強する環境を選べますね。
自分がどのタイプなのかを自覚して、自分が集中出来る環境を取捨選択していけると、勉強が継続するハードルがグッと下がりますよ。
まとめ
この記事では、勉強の習慣化術についてお伝えしてきました。
- 目標を鮮明にイメージすることで、「なんとなくの行動」を「目標に向かうための行動」に更新していく
- 決まった時間・タイミングに勉強時間を設定することで、精神的な負担を限りなくゼロに近づける
- 誰かと勉強の成果を共有することで、モチベーションの維持が簡単になる
- 自分にとってベストな勉強の環境を把握することで、勉強を始めるハードルを下げることが出来る
某学習教材のCMで「気合だけでは、受験は乗り切れない」というワードがありましたが、まさにその通りで、やる気をしっかりと注ぐ先を用意してあげる必要があります。
そして今回お伝えした内容が、やる気を適切に注ぐためのコツだと言うことが出来ますね。
ぜひこの記事でお伝えしたことを活用して、自動的に頭が良くなる習慣を身に着けていってくださいね。
最後に
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トライズでの1年は、
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プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
Versant 29 → 40
目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。