「痛い」は英語で何と言う?喉が痛い、お腹が痛いなど症状別に例文付きで紹介
「痛い!」は英語で「ouch」と言います。しかし「ouch」以外にも「痛い」の言い方は複数あります。
そこで今回は、「痛い」は英語で何と言うのかについて例文付きでまとめました。また「喉が痛い」「お腹が痛い」「頭が痛い」など痛い箇所別の英語表現についてもまとめています。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
「痛い」は英語で何と言う?
「痛い!」と痛みを感じた瞬間に叫ぶ際は、冒頭でも紹介した「ouch」という表現を使います。
一方で「〜が痛いです」と文章で伝える際には、「pain」や「hurt」という表現を使います。
「ouch」「pain」「hurt」を使った例文をそれぞれ見てみましょう。まずは「ouch」からです。
- “Ouch! I accidentally bumped into the table.”
「痛い!テーブルにうっかりぶつかってしまった。」 - “Ouch, that bee stung me!”
「痛っ、蜂に刺された!」 - “Ouch, I twisted my ankle while running.”
「痛っ、走っている最中に足首をくじいてしまった。」
続いて「pain」を使った英語の例文は以下のとおりです。
- “My back is really hurting after yesterday’s workout.”
「昨日のトレーニングの後、背中が本当に痛い。」 - “She winced in pain when she accidentally touched the hot pan.”
「彼女はうっかり熱いフライパンに触れた時、痛みを我慢した。」 - “His knee started paining him after the long hike.”
「長いハイキングの後、彼の膝が痛み始めた。」
最後に「hurt」を使った英語の例文は以下のとおりです。
- “Be careful with that knife. You might hurt yourself.”
「そのナイフに気をつけて。けがをするかもしれないよ。」 - “Running with those shoes on can hurt your feet.”
「その靴で走ると足に痛みが生じるかもしれません。」 - “Lifting heavy objects improperly can hurt your back.”
「重い物を適切に持ち上げないと背中を痛める可能性があります。」
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続いては、以下3つの英語表現について紹介します。
- 喉が痛い
- お腹が痛い
- 頭が痛い
それぞれ例文付きで詳しく解説します。
喉が痛い
「喉が痛い」は英語で「I have a sore throat.」と言います。「sore」は「pain」や「hurt」と同じように、痛みを表す表現です。しかし「炎症」や「ヒリヒリと焼けるような痛み」を表す際にのみ使用されます。
「throat」は「喉」という意味です。
「I have a sore throat.」を使った英語の例文は以下のとおりです。
- “I have a sore throat.”
「喉が痛いです。」 - “Lately, I’ve been experiencing a sore throat.”
「最近、喉が痛い感じがします。」 - “My day isn’t going well; I woke up with a sore throat.”
「今日は調子が良くありません。喉が痛くて目が覚めました。」 - “Dealing with a sore throat is quite uncomfortable.”
「喉の痛みを我慢するのは結構つらいです。」 - “Unfortunately, I can’t join the meeting today due to a sore throat.”
「残念ながら、今日は喉が痛くて会議に参加できません。」
お腹が痛い
「お腹が痛い」は英語で「I have a stomachache.」と言います。「stomach」には「胃」という意味があります。よって「I have a stomachache.は胃が痛いときにしか使えないのでは?」と思う方もいるでしょう。
しかし「I have a stomachache.」は胃が痛い時はもちろん、胃のあたり=お腹が痛い時にも使える表現ですので、この機会に覚えておきましょう。
「I have a stomachache.」を使った英語の例文は以下のとおりです。
- “I have a stomachache after eating that spicy meal.”
「あの辛い食事を食べてからお腹が痛いです。」 - “Unfortunately, I won’t be able to come to the party tonight because I have a stomachache.”
「残念ながら、今夜のパーティにはお腹が痛いため参加できません。」 - “I think I overate at lunch, and now I have a stomachache.”
「昼食で食べ過ぎたと思うんですけど、今お腹が痛いです。」 - “Could you please bring me some medicine? I’ve had a stomachache since this morning.”
「薬を持ってきてもらえますか?今朝からお腹が痛いんです。」 - “I won’t be able to make it to work today due to a stomachache.”
「今日はお腹が痛くて出勤できません。」
頭が痛い
「頭が痛い」は英語で「I have a headache.」です。先ほどの「I have a stomachache.」と似ていますね。
「I have a headache.」を使った英語の例文は以下のとおりです。
- “I can’t concentrate on my work because I have a headache.”
「頭が痛くて仕事に集中できません。」 - “I won’t be able to join the meeting this afternoon due to a headache.”
「午後の会議には頭痛のため参加できません。」 - “I think the loud noise last night gave me a headache.”
「昨夜の大きな音が原因で頭が痛い気がします。」 - “I took some pain reliever, but my headache hasn’t gone away.”
「鎮痛剤を飲んだんですが、頭痛は治まりません。」 - “I woke up with a headache, and it’s been bothering me all day.”
「頭痛で目が覚めて、終日気になっています。」
まとめ
「痛い」は英語で何と言うのか、「喉が痛い」「お腹が痛い」「頭が痛い」など痛い箇所別の英語表現について解説しました。
今回のように、気になる英語表現はその場ですぐに調べる癖をつけましょう。当サイトの他の記事もぜひチェックしてみてください。
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