無料あり!今すぐ使えるおすすめ瞬間英作文アプリ4選!
瞬間英作文は、日本語文を瞬時に英語に訳して発音する勉強法です。多くの日本人英語学習者に足りないとされるスピーキング力を鍛えるのに役立ちます。
今回はそんな瞬間英作文をアプリで学ぶメリットや、おすすめアプリ4選についてまとめました。結論、アプリを使えば、より効率的かつ楽に瞬間英作文を学べるようになります。
アプリを使った瞬間英作文に興味がある方は、ぜひ記事を最後までチェックしてみてください。自分に合ったアプリが分かり、すぐに瞬間英作文を始められますよ。
なお瞬間英作文の効果については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:瞬間英作文って効果あるの?効果的な人と効果なしの人にはこんな違いがあった!
目次
瞬間英作文をアプリで学ぶメリット
瞬間英作文をアプリで学ぶメリットは、以下の3つです。
- スマホ1つで瞬間英作文ができる
- 問題をシャッフルして出題できる
- 分かる問題と分からない問題を仕分けできる
それぞれ詳しく解説します。
スマホ1つで瞬間英作文ができる
アプリがあれば、参考書を持ち歩く必要はありません。スマホ1つで、いつどこにいても瞬間英作文ができます。
日中は忙しい学生や社会人にとって、英語の学習時間を確保するのは決して簡単なことではありません。しかしアプリを使うことで、通勤通学中の電車の中や、ちょっとした休憩時間などの隙間時間で気軽に英語の勉強ができるようになります。
参考書の場合、持ち歩くのが大変ですし、電車が混んでいるときなど、参考書を開くのが難しい場面もあるでしょう。
瞬間英作文は、作った英文を声に出して発音する勉強法です。しかし電車の中や学校、オフィスだと、自由に声を出せないこともあります。
そんな時は、口パクや頭の中で英文を発音してみるだけでも十分効果があります。
瞬間英作文の問題を解くのにかかる時間は、1問あたり短ければ5秒ほどです。よって単語学習と同様に、スキマ時間を使った学習との相性が良いです。
1問解くのに時間がかかる長文などをアプリで学ぼうとしても、非効率ですからね。
問題をシャッフルして出題できる
同じ参考書の同じパートを何度も解いていると、「次はこの問題が来るな」と問題の順番を覚えてしまいます。
こうなると、本来は英訳できない文章でも英訳できてしまい、本質的ではありません。
特に瞬間英作文の参考書では、同じ文法事項ごとに問題がまとまって収録されています。よって「今は過去形のパートだから次も”Did you”から始めればいいんでしょ」のようにパターンが読めてしまいます。
しかしアプリを使えば、問題が出題される順番をシャッフルできます。よって問題を順番で覚えてしまう心配はありません。またあらゆる文法事項の問題をシャッフルできるので「次も”Did you”でしょ?」のように先が読めてしまうこともありません。
「ある程度覚えられたな」という段階で、問題をシャッフルしてみましょう。そうすることで効果的に学習を進められます。
分かる問題と分からない問題を仕分けできる
瞬間英作文の問題を何度か解いていると、確実に分かる問題と、毎回分からない問題が出てきます。
参考書を使って瞬間英作文を学ぶ場合、分からない問題にペンでチェックをつけて仕分けをしなければなりません。
しかしアプリの場合は、分かる問題と分からない問題の仕分けができます。よって分からない問題だけを連続して解くことが可能です。
もちろん参考書でもペンを使った仕分けはできるのですが、アプリだとただ問題をタップするだけなので楽です。
- 分かる問題と分からない問題を仕分けする
- 分からない問題だけを解く
- さらに分かる問題と分からない問題に仕分けする
上記のようなステップで学習を進めましょう。最終的に「分からない問題」がゼロになれば、そのアプリの内容は全て習得したということですので、もうワンランク難しいアプリに進みましょう。
おすすめ瞬間英作文アプリ4選
おすすめの瞬間英作文アプリは、以下の4つです。
- TORAbit(トラビット)
- どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
- スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
- 自分で作る瞬間英作文
それぞれ詳しく解説します。
TORAbit(トラビット)
「TORAbit(トラビット)」は、1万人以上が受講した英語コーチングスクール「TORAIZ」によるAIシャドーイング・瞬間英作文アプリです。
日本人が苦手なスピーキング力を高めるため、ビジネスから日常会話まで実践的な英語フレーズを学べるオリジナル教材を使って瞬間英作文を練習することができます。トラビットでの英語学習はスマホで完結できるため、1日5分のスキマ時間からでも気軽に始めることができます。
英会話スクールでは効果が出ない、他のアプリやサービスは高くて効果が出るか不安という方にはトラビットがおすすめです。
今なら10日間無料で始めることができますので、まずは無料で体験することをおすすめします。
料金:10日間無料 以降:1,980円(税抜き)/月
TORAbitのおすすめポイント
- シャドーイングのトレーニングがスマホだけでできる
- パターンプラクティス(瞬間英作文)もスマホで可能
- 1日5分のスキマ時間でいつでもどこでも可能
- 他のシャドーイングサービスより低価格(10日間も無料)
TORAbitを試したい方は、以下よりお申込みください。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
価格:1,200円
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は、最も人気のある瞬間英作文参考書をアプリ化したものです。
中学レベルの英語を使った瞬間英作文を学べます。問題は、以下のように文法事項別に分けて収録されています。
- 人称代名詞の主格
- 人称代名詞の所有格
- 一般動詞
「中学レベルって簡単すぎない?」と感じる方がいるかもしれません。しかし瞬間英作文は、新しい単語や文法を覚える学習ではなく、すでに知っている単語や文法を瞬時に英文として引き出せるようにするための学習です。
よって8割以上理解できる表現を使わなければ意味がありません。
また同じ文法事項内で問題をシャッフルしたり、苦手な例文にチェックリストをつけてその例文だけを出題することも可能です。
数ある瞬間英作文アプリの中で最も人気の高いアプリですので、迷ったら「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を選んでおけば間違いありません。
当アプリを学び終えた方は、「おかわり!どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を860円で購入することができます。
関連記事:【瞬間英作文】どんどん話すための瞬間英作文トレーニングの効果的な使い方3つ
スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
価格:1,200円
「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」は、先ほど紹介した「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」と似ている瞬間英作文アプリです。
しかしアプリ名の「シャッフル」からも分かるように、問題が文法事項に分けて収録されておらず、全てシャッフルされて収録されています。
先ほど紹介した「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」でも問題をシャッフルできるのですが、それは同じ文法事項内でのことでした。
また「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」と同様に苦手な例文にチェックリストをつけてその例文だけを出題することも可能です。
当アプリを学び終えた方は、「おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」を860円で購入することができます。
「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」は、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を一通り学び終えた方が、次に購入をするのにおすすめのアプリです。
関連記事:【瞬間英作文シャッフル】の特徴と効果的な使い方を解説-スラスラ話すための教材
自分で作る瞬間英作文
価格:無料
「自分で作る瞬間英作文」は、無料で使用できる瞬間英作文アプリです。クオリティとしては、先ほど紹介した以下2つのアプリの方が上です。
- 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」
- 「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」
しかし無料で瞬間英作文を学びたいのであれば、「自分で作る瞬間英作文」を試してみても良いでしょう。
「自分で作る瞬間英作文」には、中1〜2レベルの比較的簡単な文章が収録されています。また文章は短いため、英語初心者の方でも安心して瞬間英作文に取り組めます。
関連記事:【無料あり】社会人に最もおすすめするビジネス英語勉強アプリ8選
まとめ
瞬間英作文をアプリで学ぶメリットや、おすすめアプリ3選について解説しました。
瞬間英作文は、独学でスピーキングを学びたい方におすすめの勉強法です。ぜひ今回紹介したアプリを使って瞬間英作文を始めてみてください。
短期で英語を話せるようになりたい方に
おすすめのスクールは「トライズ」
トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。
「短期間でどうしても英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。
受講生のインタビューもご紹介します。
トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。
プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
Versant 29 → 40
目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。