挫折しやすいって本当?英会話の独学における3つのデメリットと注意点とは

英語を学んでいる誰もが、一度は「独学でどこまで英語を習得できるのか」ということを考えたことがあるのではないでしょうか。もちろんその答えは人それぞれですが、より効率的に本気で英語を習得したいなら、断然スクールに通うのがおすすめです。

そこで今回お伝えしたいのは、英語独学における5つのデメリットと、独学期間に注意したいポイントについて。一口に英語を学んでいると言っても、個人によって学習方法はさまざまです。まずはぜひ本記事を参考に、自分に最適な学習方法を見つけてみてください

 

独学で英語を学ぶって実際どうなの?

結論から言うと、独学で英語を学ぶこともできます。机に向かって黙々と問題を解いたり、基本の文法や単語を覚えたり…これらは基礎知識をつけると言う意味で欠かせない時間です。いわば、中学生の頃に習ったような内容は、もちろん覚える必要があります。

しかし本記事は、短期集中型で英語を学びたい方に向けた内容です。

  • 「本気で学びたい!」
  • 「もう挫折はしたくない!」
  • 「英語を身に付けないと目標達成できない!」

そう、今回伝えたいのは、「基礎(=独学)だけでは、短期で英語を身につけることができない」ということ。ひとりでの英語学習では、圧倒的に補えない部分があります。それは、実践的な英会話、アウトプットの場ではないでしょうか?

次の項目から、より深く独学の落とし穴を探っていきましょう。ただ、安心してください。最後に独学期間中にすべきことも書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

独学で英語を学ぶ際の3つのデメリット

独学で英語を学ぶ際には、以下の3つのデメリットがあります。ひとつひとつ解説していきます。

  1. アウトプットの場所がない
  2. 資格試験にフォーカスした学習に偏りがち
  3. CDや教材のみの英語しか聞けない

 

1.アウトプットの場所がない

まず冒頭にも書いたように、独学にはアウトプットの機会がありません。しゃべるようになるのが目的なのに、実践の場がないのは本末転倒です。

独り言で話してみるのも非常におすすめの方法ですが、これでは間違いに気づけないことがほとんど。普段の日常会話はもちろん、ビジネスシーンで失礼なフレーズを使わないためにも、間違いはその場で正してもらうのがベストですよね。

オンライン英会話で、アウトプットの場だけ設けるというのもひとつの手です。しかし、そのようなサービスは講師の技術に大きく差があり、授業の質が保証できないというデメリットも。使用する前は慎重に検討するのがおすすめです。

 

2.資格試験にフォーカスした学習に偏りがち

現在は社内の昇進にTOEICの点数が関わっているという企業も少なくないでしょう。そのような場合は、TOEICや英検の試験に特化した学習がおすすめです。期間を決めてハイスコアを取ることにフォーカスします。

試験勉強ばかりは良くないと、スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングを全て同時に学習する方法を推奨しているサイトなどもありますが、試験期間に関しては、そのような方法だとあまり効率がよくありません。

 

ここで大切なのは、日頃の勉強に試験勉強のような学習を持ち込まないということ。私たち日本人には、英語学習=試験勉強という文化が根付いてしまっています。そのため、独学は机に向かって黙々と英文や単語を書いていく…という偏った学習方法になってしまいがちなのです。

あくまで基礎を机上で学んだら、その分アウトプットの場を設けなければ意味がありません。手を動かしたら積極的に口も動かしましょう。

 

3.CDや教材のみの英語しか聞けない

独学で学んでいる際は、外国人の多くいる場所に行かない限り、あまりネイティブの人と話す機会がありませんよね。そしてそのような期間に英語を聞く方法と言えば、英語のCD教材やアプリなどになるでしょう。

しかしこのようなサービスから流れてくる英語は、非常にきれいで聞き取りやすいという特徴があるんです。こればかりを聞いていると、あまり気づかない事実ですよね。

そう、実際に使われている英語は省略が多用される上にスピードも早く、試験用の教材よりも圧倒的に聞きづらいのです。中には国や地域によってイントネーションや発音が大きく違う人もいます

以上のことから、実際に英語を使う機会が訪れた時、あまり英語を聞き取ることができずに挫折してしまうという人も少なくありません。「あんなに聞いたのに、全然違う喋り方だった…」という事態は絶対に避けたいですよね。そのために、いつでも教材とネイティブの間に存在するギャップを意識しておきたいところです。

 

独学期間中に気をつけたいポイント

現実は、「今すぐスクールに通うことができない」という方がほとんどでしょう。そのような方は、タイミングがくるまではしっかりと基礎学習を続けましょう

この項目では、そんな期間に気をつけたい以下のポイントについて、解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

  1. 実際に使うことを想定して学んでいく
  2. 隙間時間を活用する
  3. 体全体を使って覚えていく

 

1.実際に使うことを想定して学んでいく

単語ひとつにしても、実際に使用することを想定して学ぶのが大切です。たとえば「drive」という単語を学んだら、「I will drive you home.」や「I’m a taxi driver.」のように、簡単な例文を作ってみるのがおすすめです。

暗記したりゴロで覚えたり…試験勉強はいったん忘れましょう!学んだ単語や良く使いそうなフレーズはその都度メモして、実践で使えるようリピートするのが大切です。

まず初めに文章をみながら数回、次に何もみないで繰り返します。最後に場面を想定してリピーティングしてみましょう。状況など、他の要素が絡んでくるとより定着につながりますよ。

 

2.隙間時間を活用する

独学の良いところを最大限に生かしましょう。電車などの移動時間、ランチの余った時間…ふと見渡せば隙間時間が転がっているはずです。最大限に活用して、独学期間をどれだけ充実させられるかが英会話習得の鍵になります。

 

3.体全体を使って覚えていく

最後に、覚える際は体全体を使うということです。具体的に言うと、机の上でペンを走らせる以外にも、以下のようなことができると思います。

  • 読みながら書く
  • 口に出しながら身振り手振りをつける
  • シチュエーションに倣って、実際に会話してるように話す

さまざまな体の機能を駆使すると言うのは、非常に効果的なんですよ。忘れにくく、思い出しやすい効率的な覚え方です。自分でできる最大限の実践の場でもあるので、ぜひ試してみてください。

 

本気で学びたいなら計画性を持ってスクールへ

今回は、英会話を独学で学ぶ際のデメリットをはじめ、独学期間中に気をつけたいポイントなどを解説していきました。

冒頭にも書いたように、本記事は本気で学びたい人向けの方法の紹介です。「ゆったりと楽しく学びたい」「趣味程度にやっていきたい」という方は、もちろん自分のペースで進めていってくださいね。

しかし、社会人やグローバルな未来を視野に入れている方はそうもいきません。英語は単なるコミュニケーションツールですから、効率的にできるだけ早く学ぶのがおすすめです。迷っている方はまずスクール選びなど、できることから始めていきましょう!ビジネス英語を本当に話せるようになりたい社会人の方におすすめなのは、英語コーチング系スクールの中でもTORAIZ(トライズ)です。豊富なインプットとネイティブコーチとの実践を想定したレッスンが受けられますので、気になる方はぜひトライズの無料カウンセリングにお越しくださいませ。