副業は英語で何て言う?日本と英語圏の副業事情についても徹底解説


ここ数年で、日本では「副業」が一般的な働き方として広がっています。
政府の副業解禁やリモートワークの普及により、本業以外の収入源を持つ人が年々増えてきました。
副業が身の回りに溢れるようになった中で、英語学習者の中には「副業って英語でどう言えばいいんだろう?なんて説明すれば良いんだろう?」と疑問を持つ人が多くいるでしょう。
疑問に持つということは、副業について英語で考えたり、外国人に副業について話す機会があるということなので、大変良いことです。
この記事では、副業を英語でどう表現するかを複数の言い方とともに詳しく紹介し、英語圏における副業文化との違いまで丁寧に解説します。
英語学習者がすぐに使えるフレーズも多数掲載しているので、日常会話・ビジネス英語のどちらにも役立ちますよ。
関連記事:【もう間違えない】仕事は英語で何と言う?work、job、taskなどの正しい使いわけ
副業は英語で何て言う?結論からお伝えします


英語で「副業」を表す言葉はいくつかあります。その中でも代表的なのは以下の5つです。
1. side job(最も一般的・無難な表現)
“side job”は「副業」を英語で最も広く使われる表現です。
会話・ビジネスのどちらにも対応できる万能な言い回しです。
- I have a side job.
副業をしています。 - I’m looking for a side job.
副業を探しています。 - Teaching English is my side job.
副業で英語を教えています。
“side” には横、別のという意味があり、「本業の横にある仕事」というニュアンスを自然に表現できます。
2. part-time job(文脈に注意)
日本語では「バイト」の意味で使うことが多いですが、英語では「勤務時間が短い仕事」という意味が基本です。
本業がフルタイムの場合も、副業としてパートタイムで働くなら使えます。
- I do a part-time job on weekends.
週末にパートの副業をしています。 - I have a part-time job in addition to my main work.
本業に加えてパートの仕事(副業)をしています - My part-time job is at a cafe.
パートでカフェの副業をしています。
ただし、本業の雇用形態がパートタイムの場合もあり、“副業=part-time job”と言い切るのは誤りになるケースもあるため、文脈を判断して使うようにしましょう。
3. side hustle(近年急上昇・カジュアル)
”side hustle”はアメリカを中心に、若者やSNSで「副業」の意味でよく使われる表現です。
“hustle”はカタカナで「ハッスルする」と言われるように、エネルギッシュに動くイメージで使われる英語です。
上述した”side job”の”side”と、”hustle”を合わせることで、「本業とは別のお仕事を、エネルギッシュにこなす」イメージで「副業」を表現できるわけですね。
フリーランス的な仕事、オンライン副業、スモールビジネスなど、収入の柱を複数持つ働き方を指すときに自然です。
- I have a side hustle in graphic design.
グラフィックデザインの副業があります。 - My side hustle is selling digital products.
デジタル商品の販売が副業です。 - I’m building a side hustle.
副業を育てています。
特にオンライン系の副業とは相性が良い単語です。
4. freelance work / gigs(スキル系・案件形式の副業)
翻訳、デザイン、プログラミングなど、案件ごとに仕事を受けるタイプの副業なら”freelance work” や ”gigs”が自然です。
- I do some freelance work on the side.
副業としてフリーランスの仕事をしています。 - I take on design gigs occasionally.
デザイン案件をたまに受けています。 - I do translation gigs after work.
仕事後に翻訳の副業をしています。
”freelance work”は、日本でもカタカナで「フリーランス」と言われたりするので馴染みやすいですね。
加えて“gig”は音楽業界のライブなどから来たスラングで、“小規模な仕事”という意味で「副業」を表現できます。
5. moonlighting(フォーマル・法律の文脈)
“moonlight”には月明かりの下で働く”という語源があり、就業規則や労務管理に関連した文脈で使われます。
副業を表す英語の中でも「こっそり副業をする」というニュアンスを含んでいます。
- He was fired for moonlighting.
彼は副業をしていて解雇された。 - The company prohibits moonlighting.
その会社は副業を禁止している。 - She has been moonlighting as a writer.
彼女はライターとして副業していた。
日常英会話ではあまり使わず、フォーマルで法律寄りの表現です。
「副業をしている」は英語でどう言う?


「副業」を英語で言う時は、「副業」という“名詞”の言い方だけでなく、「副業をしている」という“状態”を表す表現もいくつかあります。
前項でお伝えした「副業」の英語表現を使って、「副業をしている」を表現できるフレーズをお伝えします。
I have a side job.
最もシンプルで無難です。
I do some freelance work on the side.
スキル系の副業をしているときに自然。
I’m doing a side hustle.
カジュアル・SNSで使われる表現です。
I moonlight as a designer/translator.
法律寄りの話題、記事、ニュースでよく使われる表現です。
I work part-time on weekends.
”I work part-time on weekends.”は「週末だけ働いています」という働き方の説明にも使えます。
副業の種類・ニュアンスによって選ぶ表現が異なるため、自分の働き方に合わせて単語を選ぶと自然です。
英語圏における「副業」の文化


日本ではここ数年で広まった副業ですが、英語圏ではどんな風に副業を見ているのでしょうか?
アメリカ:side hustle 文化の本場
アメリカでは、終身雇用が一般的ではないので、収入源をいくつか持つことは自然な考え方です。
Uber、DoorDash、フリーランスの案件、オンラインビジネスなど、色んな副業が存在します。
- 収入のリスク分散
- 自己実現の手段
- スキルアップの場
この3つの理由から、副業は「やっていて当たり前」という空気があります。
イギリス:柔軟な働き方と副業の相性が良い
パートタイム労働が社会に浸透しており、“part-time job” が本業である人も珍しくありません。
副業としてフリーランスをしている人も多く、職場・家庭のライフバランスを重視した働き方が一般的です。
カナダ・オーストラリア:副業への寛容さ
カナダやオーストラリアでも、フリーランスやオンライン副業に対する理解があり、職場によっては副業を前提に働き方が組まれているケースもあります。
日本との違い
日本では長らく「本業一本」「会社に忠誠を尽くす」という価値観が強くあり、副業は慎重に扱われてきました。
しかし近年は働き方改革により、副業を認める企業が増えています。
この文化背景の違いを押さえておくと、英語の副業関連表現がより理解しやすくなります。
英語で副業を説明できると広がるコミュニケーション


副業に関わる英語表現を知っておくと、自己紹介・雑談・SNSなどで話題の幅が広がります。
- 海外の友人から“What do you do besides your main job?”と聞かれたときに自然に返せる
- プロフィール欄に“side hustle”と書くと働き方が伝わりやすい
- オンライン英会話で自分の働き方を説明する練習になる
特にキャリアや収入の話で話を広げられると、相手との心の距離がグッと近づくので、覚えておくと便利ですよ。
まとめ


英語で「副業」を表すときは、状況に応じて複数の表現を使い分けることが大切です。
- side job:最も一般的・万能
- side hustle:SNS・若者向け、オンライン副業
- part-time job:短時間勤務(ただし副業とは限らない)
- freelance work / gigs:案件型副業
- moonlighting:法律文脈・フォーマル
文化的背景を理解しておくことで、副業に関する英語表現がより自然に身につきます。
自分の働き方を英語でスムーズに説明できるようになると、日常会話やビジネスシーンでのコミュニケーションが広がり、英語学習のモチベーションにもつながります。
この記事でお伝えした内容が、あなたの英語表現をより豊かにできれば幸いです。
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トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。
プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。






















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