英語でのプレゼンの緊張をなくすための3つのコツ
英語でのプレゼン、緊張しますよね?英語でプレゼンをする予定がある方は、少しでも緊張しないようにと、あらゆる方法を試したり探したりしているはずです。
本記事では、そんな方に向けて、英語でのプレゼンの緊張をなくすための3つのコツについて解説します。
英語でプレゼンをする機会がある方はぜひ記事を最後までチェックしてみてください。
目次
英語でのプレゼンは緊張して当たり前!
英語でのプレゼン、緊張するのは当たり前です。英語どころか、日本語でのプレゼンですら緊張する人が大半なので、英語のプレゼンで緊張するのは当たり前です。
ですので、英語のプレゼンで緊張するからといって落ち込みすぎる必要はありません。
しかし正しい対策を取ることで、緊張を減らしたり、なくしたりすることができます。
英語でのプレゼンの緊張をなくすための3つのコツ
英語でのプレゼンの緊張をなくすためのコツは以下のの3つです。
- 人前に立って練習をする
- できるだけ簡単な表現を使う
- 自信をつける
それぞれ詳しくみていきましょう、
人前に立って練習をする
プレゼンは、人前に立って行うものです。プレゼンを聞く人数は、状況によって異なりますが、少なくともあなた一人だけで行うものではありませんよね。
最近ではZoomなどを使ってオンラインでプレゼンをする機会があるかもしれません。しかしそれでも画面の向こうには、あなたのプレゼンを聞いている方がいるはずです。
プレゼンは人前で行うものなのに、英語でのプレゼンを練習するときに、部屋にこもって自分一人で練習をしている方が多すぎます。
人前でプレゼンをするのであれば、練習の時から人前に立ってプレゼンの練習をすべきです。そうしなければ、練習ではうまくいっても、本番は緊張で舞い上がってしまい、練習通りにいかないでしょう。
プレゼンの資料を作ったり、どのように話すか考えるのはあなた一人でも問題ありません。しかし本番形式での練習は、家族でも友人でも同僚でも、日本人でも外国人でも誰でも構わないので、誰かに見てもらうべきです。
よく「練習は本番のように、本番は練習のように」と言います。自分一人で練習をしていては「練習は本番のように」ではありません。
誰かに聞いてもらうことで、「練習は本番のように」プレゼンの準備をしましょう。また本番でも、練習の時のように、緊張することはなくなるはずです。
できるだけ簡単な表現を使う
英語でのプレゼンの緊張をなくすには、できるだけ簡単な英語表現を使いましょう。なぜなら難しい表現ばかりを使うと、その表現が正しいのかどうかが気になり、それが緊張に繋がってしまうからです。
また難しい表現を暗記して、プレゼンで一言一句間違わずに披露しなければならないというプレッシャーも、緊張につながります。
またプレゼンでは、相手を引きつけるような話し方が求められます。小難しい表現を暗記しても、学生の暗唱大会のように、棒読みになってしまうかもしれません。
実は、プレゼンには、難しい英語表現は必要ありません。中学レベルの英語だけでも、十分立派なプレゼンテーションは可能です。例えばソフトバンクグループ社長の孫正義氏も、中学英語を使いこなしてプレゼンやスピーチ、交渉を行う人物の一人です。
日本では知らない人がいない孫正義氏ですらも、プレゼンで難しい英語を使うことはありません。孫正義氏のプレゼンについては、以下の記事で解説しています。
他の著名人のスピーチやプレゼンを聞いてみると、簡単な表現が多用されていることに気がつくはずです。簡単な表現は、あなたにとってもプラスになりますし、聞く側にとっても理解しやすいので効果的です。
できるだけ簡単な表現を使えば、プレゼンの内容を覚えるのにかかる労力を削減できます。そしてそれを、プレゼンの魅せ方を磨く労力に使えるようになります。よって、プレゼンがより良いものになります。
自信をつける
英語でのプレゼンの緊張をなくすには、自信が必要です。極端な話、自信さえあれば、十分な英語力がなかったり十分なプレゼンの準備ができていなかったりしても、英語でのプレゼンで緊張することはないでしょう。
自信をつけるには、英語を話す経験と、英語学習の量が必要です。プレゼンまで1週間や2週間しかないのでしたら、英語を話す経験は積めても、英語学習の量を確保するのは難しいでしょう。
しかし英語でのプレゼンまでまだ数ヶ月あるのでしたら、自信をつけるのには十分な期間が残されています。
仮に十分な準備と十分な英語力があったとしても、自信がなければ、プレゼンは良いものには見えません。それほど自信は重要なものなのです。
「人は第一印象で決まる」とよく言われます。プレゼンにおいて第一印象を作るのが、自信からくる話し方や立ち振る舞いです。
英語でのプレゼンの緊張をなくすには、自信をつけましょう。
英語でのプレゼンを学ぶならトライズがおすすめ
英語でのプレゼンを、緊張せずにできるようになりたい方には、英語コーチングスクールのトライズがおすすめです。
英語コーチングスクールとは、英会話のレッスンに加えて、自宅学習のサポートも受けられるサービスです。自宅学習のサポートは、英会話講師とは別に英語コーチが担当します。
英語コーチは、あなたの学習カリキュラムを作成したり、毎日の学習状況をチェックしたりします。また週に1回など定期的にセッションを行い、習熟度合いをチェックしたりします。
英会話教室にいけば、1時間しっかりレッスンを受けられます。しかし自宅学習は、あなた自身の意思で行わなければなりません。仕事でクタクタな状態で家に帰ってきて、毎回決められた通りのスケジュールで学習できる方は、多くありません。
しかし英語コーチングを受講すれば、あなた一人ではなく、英語コーチとともに二人三脚で英語を学べるので、自宅学習も充実させられます。
■トライズ受講生インタビュー「海外での英語プレゼンで成長を実感!目標のアメリカ企業への転職に成功」
トライズでは1年間で1,000時間の学習時間を確保
英語コーチングスクールトライズの受講期間は1年間です。他の英語コーチングスクールの多くが受講期間を2ヶ月や3ヶ月に設定する中、トライズが受講期間を1年間に設定しているのには理由があります。
それは、日本の社会人が英語を習得するには、最低でも1,000時間の学習時間が必要だと言われているからです。本来日本人が英語を習得するには、最低でも2,200時間必要だと言われています。しかし日本人は学校で1,200時間ほど英語を学びます。よって社会人に必要な英語学習時間は、最低でも1,000時間となります。
1,000時間の学習時間を確保するには、1日3時間の勉強を1年間継続しなければなりません。1日3時間でも1年間かかるので、それより短い期間で1,000時間の学習時間を確保することは不可能でしょう。
また自分一人の力で1年間、毎日3時間近い学習時間を確保することも、簡単ではありません。
そんな中トライズでは、1年間で1,000時間の学習時間を確保し、高い英語力の習得を目指します。
まとめ
英語でのプレゼンの緊張をなくす3つのコツについて解説しました。英語のプレゼンでの緊張に悩んでいる方は、早速実践してみてください。
また本気で英語でのプレゼンを上達させたいのであれば、英語コーチングスクールの受講も考えてみてください。何度か英語のプレゼンで成功体験を積めば、今後英語のプレゼンで緊張することもなくなるはずです。
トライズの学習時間である1,000時間というと、ものすごく遠くに感じられます。しかし、学ばざるを得ない環境で英語を学べば、ビジネスパーソンでも1年間で達成できます。
大学を卒業してから定年までの何十年の間で、たったの1年の努力で、英語力は見違えるものになり、ビジネスの幅も広がります。「1年も・・・」ではなく「1年だけ頑張ろう」という気持ちで、英語学習のスタートを切りましょう。
トライズで英語を話せるようになりたいという方は、無料カウンセリングへお越しください。
短期で英語を話せるようになりたい方に
おすすめのスクールは「トライズ」
トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。
「短期間でどうしても英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。
受講生のインタビューもご紹介します。
トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。
プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。