TORAIZ(トライズ)のネイティブコーチの特徴は?他英語コーチングスクールとのレッスンの違いを比較
「1年で英語が話せるようになる」英語コーチングスクールTORAIZ(トライズ)では、ネイティブコーチが専属で、あなたの英会話レッスンを担当します。1年間のカリキュラムで、ネイティブコーチとの英会話レッスンは全144回。1年間同じコーチが担当するので、信頼できるコーチなのか、相性が合うコーチなのかが大切です。
本記事では、トライズのネイティブコーチが提供するレッスン・サービスや特徴、他の英語コーチングスクールの講師との違いをまとめました。
目次
トライズのネイティブコーチが提供するレッスン・サービス
トライズのネイティブコーチが提供するサービスは以下の通りです。
サポート内容 | 詳細 |
---|---|
レッスントピックの作成 | あなたの目標や英語力に合わせて、適切な英会話レッスンのトピックを作成し、事前に共有します。 |
グループ英会話レッスン | 事前に共有したトピックに基づき、ディスカッションをメインとしたグループ英会話レッスンの進行を行います。 |
プライベート英会話レッスン | 受講生それぞれに最適化された1対1の英会話レッスンを提供します。場合によっては、ロールプレイなどより実践的な英会話レッスンを行うこともあります。 |
コンサルタントと連携 | 英会話レッスンの進捗をコンサルタントと連携し、全体の学習計画を最適化させます。 |
イベント・セミナー | 英語を使ったイベントや、英語学習に関するセミナーを開催します。 |
レッスントピックの作成
トライズでは受講開始時に、コンサルタントと共に学習プランを作成します。その学習プランに基づいて、ネイティブコーチが英会話レッスンのプランを作成し、全144回に及ぶレッスンのプランを事前に共有します。
ただし学習を進めていくについて、学習プランに訂正が必要になることもあります。その場合は、その都度英会話レッスンのプランを変更します。
グループ英会話レッスン
グループレッスンでは、マンツーマンレッスンではできない、ディスカッションなどをメインにレッスンを実施します。
他の受講生との交流も生まれるので、同じ目標に向かって頑張る仲間を作ったり、お互いに高めあったりするチャンスです。
プライベート英会話レッスン
完全マンツーマンの英会話レッスンです。マンツーマンなので、あなたが学びたいことに特化した学習ができます。実際にプレゼンを作成し、コーチに聞いてもらうなど、ロールプレイも可能です。
コンサルタントと連携
トライズでは、ネイティブコーチと日本人コンサルタントの2名が、あなたを専属サポートします。そしてネイティブコーチとコンサルタントは、常に連携を取り合っています。
例えばコンサルタントがコーチに、受講生の学習状況やどこに問題を抱えているかを共有します。またコーチは、レッスン状況をコンサルタントに報告します。
トライズでは、コンサルタントとコーチが別々の方向に向かって指導することはありません。受講生・コンサルタント・コーチの3名が、同じ方向に向かって進みます。
イベント・セミナー
ネイティブコーチが、イベントやセミナーを開催することがあります。学びの場としても交流の場としても活用できるので、積極的に参加してみましょう。
トライズのネイティブコーチレッスンの特徴5つ
トライズのネイティブコーチや、ネイティブコーチとの英会話レッスンには、他の英語コーチングスクールにはない、5つの特徴があります。
1年間で144回のレッスン
トライズの受講期間は1年間です。1年間、毎週3回英会話レッスンを行うので、1年間での合計レッスン回数は、144回です。
144回も英会話レッスンを行えば、英語に苦手意識がなくなるだけでなく、違和感なく英語でやりとりできるレベルまで成長できます。
他の英語コーチングスクールでは、受講期間は2ヶ月や3ヶ月が一般的です。2ヶ月や3ヶ月の受講期間では、トライズの144回に相当する英会話レッスンの量を確保できません。
英会話レッスンの量が少ないと「英語でプレゼンをしたい」のようなピンポイントの悩みは解決できても、根本的な英語力の底上げには至りません。
1年間、毎週3回の英会話レッスンの受講は、簡単なことではありません。しかし楽ではないからこそ、1年間のカリキュラムを終えたときに、今とは比べ物にならないような英語力が身につきます。
1年間同じネイティブコーチがレッスン
トライズでは、1年間同じネイティブコーチが専属で、あなたの英会話レッスンを行います。
英語コーチングスクールによっては、コーチは専属でも英会話講師は毎回変わることがあります。しかし英会話講師が毎回変わってしまうと、レッスンの最初に毎回自己紹介や挨拶の時間が必要になり、レッスン時間を圧迫してしまいます。
トライズでは1年間同じネイティブコーチがあなたの英会話レッスンを担当するので、スムーズにレッスンを開始できます。またレッスン回数を重ねるにつれ、お互いの理解も深まり、あなたに最適化されたレッスンを提供できるようになります。
トライズのネイティブコーチは、コンサルタントと常に連携をとっているので、あなたの日々の学習状況や抱える不安について把握した状態で、英会話レッスンを実施します。
「ネイティブコーチが1年間あなたをサポートします」TORAIZ(トライズ)
日本人コーチもいるので英語初心者も安心
英語初心者の中には「そもそも外国人と話すのが不安」という方もいます。日本で生活していれば外国人と話す機会はほとんどないので、そう感じてしまうのも当然です。
トライズの学習カリキュラムでは、英語初心者にも最終的には外国人と英語を話せるようになってもらいます。しかし不安や緊張で、学んだ英語を全く話せなかったり、学習のモチベーションが低下してしまっては、元も子もありません。
また英語初心者には文法などの英語基礎力が必要です。そして文法の解説は日本語でなければ理解できません。日本語が話せないネイティブコーチに、文法の解説をしてもらうのは不可能ですよね。
トライズではそんな受講者のために、日本人コーチを用意しています。トライズの受講期間は1年間と長いので、まずは日本人コーチとのレッスンで基礎力を身につけてから、ネイティブコーチとのレッスンに移行できます。日本人コーチとのレッスンで英語を話していくうちに、英語を話すことへの抵抗や外国人と話すことによる緊張感も緩和されます。
厳しい採用基準
トライズのネイティブコーチには、厳しい採用基準を設けています。
- 大卒以上の学歴
- 英語講師としての経歴と高い能力
- 他業界での資格&ビジネス経験
トライズでは、上記3つの基準全てを満たす者のみ、ネイティブコーチとして採用しています。
トライズの受講者は、ビジネス英語を学びたい方が多いです。日常英会話とビジネス英会話は異なりますが、その違いを実体験を持って理解しているコーチのみを採用しています。
徹底した研修制度
トライズのネイティブコーチには、英会話レッスンの経験も、ビジネス経験もあります。しかし研修に手を抜くことはありません。
なぜならトライズのメソッドと、ネイティブコーチがこれまでに経験してきた指導法は異なる可能性があるからです。優秀な講師がいても、指導方法がバラバラであれば”スクール”とは言えません。
トライズの学習メソッドは、第二言語習得の専門家の監修の元構築されたものです。トライズのネイティブコーチ全員が、このメソッドに基づいて、英会話レッスンを実施します。
トップアスリートもトライズを受講中!
海外のサッカーリーグで活躍中の守田英正選手はじめ、スポーツ界でも世界で戦える英語力を身につける為、英語コーチングの「トライズ」を受講される方が増えています。
英語学習ですがポルトガルに来る前からTORAIZさん(@toraiz_english)にサポートして頂いてます。逃げれない厳しい環境を作ってもらえるところが本当に助かります👍
皆さんも興味があれば是非!#トライズ#TORAIZ#Heroefootballmanagement pic.twitter.com/wdNa4EA7B6— Hidemasa Morita/守田英正 (@mrt_510) February 24, 2021
トライズは、専属の日本人コンサルタントの徹底した学習管理サポートと専属のネイティブコーチによる一人ひとりにカスタマイズしたレッスンが提供できるという点でアスリートに必要な英会話力を身につけるサポートを可能にしています。
ネイティブコーチのレッスンで実践力がつくトライズ!
トライズのネイティブコーチのサービス内容や特徴、他の英語コーチングスクールの講師との違いについてまとめました。
トライズでは1年間同じネイティブコーチと共に学ぶからこそ、コーチにもこだわっています。ネイティブコーチの個別インタビューはこちらからチェックできます。ぜひ確認してみてください。
短期で英語を話せるようになりたい方に
おすすめのスクールは「トライズ」
トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。
「短期間でどうしても英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。
受講生のインタビューもご紹介します。
トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。
プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
Versant 29 → 40
目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。