多忙な社会人に最適な”コーチング式の英語勉強法”とは?

ビジネス英語を学ぶ上で重要なのは、確実に実務で使えるレベルの英語力を習得できることです。そのためには、忙しい毎日の中から時間を捻出するしかありませんが、勉強に行き詰まると心が折れそうになることもあるでしょう。
そのような人に最適な勉強方法として近年注目を集めているのが、一人ひとりに専任コンサルタントがつき、勉強をサポートする「コーチング式英語勉強法」です。
トライズのコーチング式英語勉強法は、従来のスクールに比べてどんな違いがあるのか。また、なぜ忙しい社会人に適しているといえるのかについて、ご紹介しましょう。

なぜコーチング式英語勉強法は忙しい社会人向きなのか?

社会人が英語を習得するのにコーチング式のスクールが向いている理由は、大きく分けて2つあります。ひとつは、勉強内容の問題が解決できること。もうひとつは、継続の問題を解決できるからです。
まずは、それぞれの問題の詳細と、コーチング式のスクールでどのようにその問題を解決しているのかについてご紹介しましょう。

一人では自分に合った勉強内容を実践することが難しい

英語の勉強方法については、たくさんの本が出ていますし、インターネットにも数多くの情報があります。インターネットや書店で調べれば、英語をマスターできる勉強方法について、情報自体は簡単に手に入るでしょう。ですが、勉強方法の中には、向いている人でなければ習得が難しいタイプもあります。例えば、「シャワーを浴びるように多くの英語を聴く」という勉強方法があります。これは、楽に英語をマスターできそうに思えますが、「多くの英語を聴く」という部分だけが足りていない人であればともかく、そもそもベースとなる英語力がなければ、聴いたところでわかるようにはなりません。
このように、どの勉強方法が自分にとって最適なのか、見極めることは簡単ではありません。ですから、「まず自分には何が足りないのか」を正確に判断すべきなのですが、自分自身で判断するのは難しいでしょう。その点、コーチング英会話のトライズでは、専任のコンサルタントが受講者の実力レベルを基に、勉強方法や内容に関して、最適なアドバイスをいたしますので、時間を無駄にする心配はありません。

一人では勉強を継続することが難しい

もうひとつの問題は、独学での勉強は継続することが難しいことです。実際、「独学で何か勉強を始めた場合、60%以上の人が1ヵ月以内にやめてしまう」という調査データがあり、英語の勉強に限らず一人ではなかなか続けられないものです。

続けられない理由は人それぞれですが、ひとつには学習の停滞による問題があります。例えば、語学力は単純に勉強時間に比例して伸びていくものではありません。これは、トライズで受講生が毎月1回受けるVersant(世界標準英語のスピーキングテスト)のスコアの動きを見てもわかります。例えば、最初の2ヵ月間は調子良く伸びたと思ったら少し停滞し、また伸びたと思ったら2~3ヵ月停滞します。時には、スコアが下がることさえあるのです。

このように、勉強している努力の成果が見えない時期は、「自分の勉強方法が間違っているのではないか?」とか「自分には英語習得は無理なんじゃないか」と考えてしまい、やり方を変えてしまったり、勉強をやめてしまったりしがちです。
これは、トライズで勉強していても同じことが起きますが、専任のコンサルタントが、学習状況を常にチェックして、日々あなたをサポートしますので、つらい時期も乗り越えることができる環境となっています。

コーチング式英語勉強法とは?

コーチング式英語勉強法とは、あなたの目的や現在の英語力、強み・弱みに合わせた勉強プランを組み、しっかりとしたサポート体制で勉強を継続できるようにすることで、前述した英語の勉強に関する問題を解決しようというものです。

一口にコーチング式英語勉強法といってもいろいろな方法がありますが、トライズの場合は、受講生を専属のコンサルタントと、専属のネイティブ講師がサポートする2人体制を取っています。
初回のコンサルティングでは、コンサルタントとネイティブ講師が面談し、レベルチェックテストによる現状の英語力の把握と英語習得の目標を設定します。その上で年間の勉強計画・日々の勉強スケジュールを策定し、教材の選定、勉強の進め方、最初の課題の設定を行うのです。
課題は、リスニングとスピーキングが中心で、リスニングは映画や動画などの教材で流れる英語を自分の口で話す「シャドーイング」を行います。スピーキングは、教材に掲載されているフレーズの暗記を行い、自然に口からフレーズが出てくるようになるまで練習します。

勉強開始後は、個人でリスニングとスピーキングの練習を行うだけでなく、ネイティブ講師によるレッスンが週3回(30分の個別レッスン×3回または30分の個別レッスン×2回+60分のグループレッスン×1回)行います。勉強のサポート面では、2週間ごとに自己勉強の完成度を専任コンサルタントが対面で確認する「プログレスチェック」があります。そのほか、受講生には、毎日勉強報告を送っていただき、専任コンサルタントが日々アドバイスをメールで返します。

プログレスチェックの意味

プログレスチェックでは、2週間で勉強したリスニングとスピーキングの、習得度確認を行います。
具体的には、その2週間の課題だった10~15分のリスニング教材とスピーキング教材を題材にして、課題の一部のシャドーイングとフレーズの再現を実際に行ってもらい、身に付いているかどうかを確認します。

うまくできていれば次へ進みます。しかし、問題なく進んでいく人はそうはいません。そこで、コンサルタントが受講生との対話で「どうしてできなかったのか?」を明らかにし、修正方法を提案します。
例えば、できなかった原因が「時間が取れない」ことであれば、スケジュールを見直し、どこでどうすれば時間が取れそうかいっしょに考えていきます。「退社後に勉強したいけれど、家に帰ると眠くなる」のであれば、自宅の最寄り駅に着いたら駅前のカフェに寄ることを提案したり、勉強できるしくみづくりをサポートしたりしていきます。

また、2週間に1回行われるプログレスチェックは、勉強の進度を確認するだけでなく、受講者にとっても「チェックがあるから勉強しよう」という動機付けにもなります。そして、万が一勉強リズムが崩れて勉強していない日が続いてしまっても、このプログレスチェックのタイミングで立て直しができる利点もあります。

停滞期におけるサポートの重要性

前述したように、英語の勉強を進めていくと、開始2~3ヵ月ぐらいのところで少し成績が伸び悩む小停滞期があり、開始半年ぐらいのところでさらに2~3ヵ月伸び悩む時期があることが普通です。
これは、英語を習得する人の多くが経験する難関で、ここで勉強を継続できるかが、英語習得のカギとなります。では、なぜ停滞が起こるのでしょうか。そして、トライズでは停滞期をどう乗り越えるよう指導しているのかご紹介します。

英語習得の停滞期を乗り越えられるか

言語学において、学習の停滞が起こる理由は、はっきりしていません。仮説としては、インプットされた英語を使えるレベルにまで引き上げるために、時間がかかるからとされています。
伸び悩む時期というのは、インプットが増えて「使える(話せる)予備軍」のフレーズがいっぱい溜まっている状態です。しかし、あくまで予備軍ですから、実際は「使える」レベルにまで達していません。そのため、相手の話していることを理解はできても、「こういうときの返事は知っているはずだけど、何だっけ…」と考えているうちに会話が進行してしまうのです。つまり、以前は「よくわからないけれど、とりあえずわかるところだけでも話しておこう」とできたことが、反対にわかるようになったことで返答を考えるようになってしまい、話せなくなるのです。

コンサルタントのサポートで停滞期にも成長を実感してもらう

停滞期の長さには個人差がありますが、正しい勉強を続けていれば一定期間後には必ず終わり、英語力の上昇を実感できるでしょう。ですが、成長が実感できない中、コツコツと勉強を続けていくことは簡単ではありません。
そこで、トライズでは、この壁を乗り越えるためのサポートとして、コンサルタントから「真っ直ぐには伸びていかないんだ」ということを事前にご説明し、受講者に理解してもらうことから始めています。

事前にわかっていても、いざVersantのスコアが停滞すれば気分は落ち込みます。ですが、客観的に見れば、できなかったことができるようになっている部分はたくさんあります。そこで、コンサルタントは客観的な視点で「できるようになった部分」を伝えて、受講者自身の成長を感じてもらえるようにサポートしています。
ほかにも、初回のコンサルティングで行ったテストで撮影した、ビデオを見てもらうこともあります。これにより、スタート時からは格段に進歩していることを感じられますので、モチベーションのアップにつながります。

しかし、長い停滞期の理由が、勉強方法の問題であるケースもあります。そこで、半年経過のタイミングで再度レベルチェックをし、勉強の目的が変わっていないかを確認したり、教材のレベルなどの勉強方法が受講者に合っているか、総点検を行ったりする時間も設けています。その際、勉強方法や教材のレベル、内容、ペースを変えたほうが良いと判断したら修正し、常に成長している実感を持ち続けてもらえるように指導しています。

コンサルタントの質にも注目!

コーチング式英語勉強法では、このようなサポート全般を担うコンサルタントの役割がとても重要です。そこで、トライズでは、コンサルタントを選ぶ基準に「自分自身も苦労して英語を習得した経験があること」を挙げています。これにより、困っている受講者と同じ立場で考えられるのです。
さらに、コンサルタントは社内の研修に加えて、語学研究所顧問でありシャドーイング勉強の第一人者である門田先生や新崎先生による勉強会などを通じ、常に研鑽を積んでいます。
もちろん、受講者とコンサルタント、ネイティブ講師の相性は、始めてみないとわからない部分もあります。そこで、合わないと思ったら担当を変更し、ベストな組み合わせになるようにしています。

ネイティブ講師のレッスンも非常に重要

コーチング式スクールの中には、ネイティブ講師とのレッスンがなく、ひたすら個人勉強をする昔ながらの塾のような所も多くあります。この勉強法は英語知識のインプットはできますので、試験勉強には向いていますが、身につけた知識を使う術を学ばないので、英語を話せるようにはなりません。
目的が「英語を話せるようになること」であれば、ネイティブ講師のレッスンも受けられる環境が必要となります。
トライズでは、ネイティブ講師も専任で受講生をサポートしますので、一人ひとりの目標や学習進捗などを把握した上で、それぞれに合ったレッスンを提供しています。
またトライズのレッスンの時間は英語を学ぶ場ではなく、「英語を話す場」です。ネイティブ講師は進行役であり、英語を話すのは受講生一人ひとり。英語の知識のインプットは個人勉強で行い、レッスンではその知識をいかにアウトプットするかに重点を置いています。

勉強方法がわからない、続かない人は、コーチング式がおすすめ

自分に合った勉強方法を見つけて学習プランを組み、仕事の忙しさや停滞期にも負けずに英語の勉強を実行し続けるのは、簡単なことではありません。
コーチング式英語勉強法は、一人では最適な勉強方法がわからない人、勉強が長く続かない人に、非常に適しています。興味があれば、ぜひトライズの無料カウンセリングをお受けください。



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