【大人のやり直し英語】英語初心者の大人がまずやるべき勉強法とは? | トライズ

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大人のやり直し英語 - 英語初心者の大人がまずやるべき勉強とは?

西牧 健太

トライズ語学研究所所長。TOEIC® S&W200点(満点)、TOEIC® L&R990点(満点)、英検1級、英語学修士と日本語学修士を取得。コンサルタントを経験後、現在は語学研究所にて、より効率の良い学習方法を提案するため研究を続ける。

「もっと早く英語を勉強しておけばよかった…」と、後悔している人の声を多く聞きます。このグローバル化している世界で、英語のニーズはどんどん高まっていますので、そういう方は日に日に増えているようです。 

わかってはいるけど、まだ英語が必要な場面に直面していないから気合が入らない…」とか、「そんなに時間がかけられないから意味がないのでは…?」と、なかなか一歩を踏み出せない人がいるのも事実です。 

しかし、それで何もやらないのはとてももったいないです。 英語習得には時間がかかりますから、いつか必要になる可能性があるなら、今すぐに始めるべきです! 

そこで今回は、最初の一歩を踏み出せない方のために、「大人のやり直し英語」についてお話しします。 

大切なのは「基礎力」

まず、一番大切なことをお話ししますと、それは「基礎力の大切さ」です。 

英語基礎力=「身体づくり

英語とスポーツは似ていますので、スポーツを例に考えてみましょう。 英語の基礎力をスポーツで例えるなら英語基礎力=「身体づくりと言えるでしょう。 

例えば、初心者が野球を始めようと思っている場合を想像してみてください。 もともと運動部でしっかり身体作りをしている人と、全然運動していなかった人ではどちらが有利でしょうか? 明らかに身体ができている人の方が有利ですよね。運動神経が良い人は、新しいスポーツをやってもすぐに上手になります。 

英会話は中学・高校の勉強でできる

実は英語でも全く同じことが言えるのです。 皆さんが中学・高校でやっていた文法や単語は実はとても大切です。 特に話すことにおいては、単語や文法は中学で習ったものが使いこなせれば十分です。 実際、ネイティブが話すときでさえ、基礎的な3000語が会話の9割近くを占めています。 

そしてスポーツの身体作りと同じで、それだけでは実戦で活かすことが難しいですが、英語の基礎ができているとその後の成長スピードがとても速くなるのです 

長期間勉強できないあなたがやるべきこと

英語学習は長期戦です。 ですが「そんなに長期で勉強できない…」という人も多いでしょう。 それならば、まずは基礎力をしっかり身に付けておいて、本当に英語が必要になったときに一気に英語力を上げられるよう、備えておくこととても大切なのです。 

意外と知られていない基礎英語力についての2つのこと

もう一つ基礎の大切さについて話しますと、基礎がしっかり定着していないと、学習の途中で困ったことが起きます。 

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英語は「習うより慣れよ」では限界がある

1つ目は「成長の速度が遅くなる」こと。 スポーツでも同じですが、基礎ができていないうちに練習試合ばかりやっても、ある程度試合の形にはなると思いますが、そこからうまくなりません。 やはり日々の身体作りをしていないと、いくら実戦を積んでも限界があります。 

英語も同じで、「習うより慣れよ」と英会話の実戦を積んでいくこともできますが、基礎がないと途中で成長速度が一気に遅くなってしまうのです。 特に、リスニングで問題が出てくることが多いです。 スピーキングに関しては、コミュニケーションに慣れてくれば、簡単な英語でも伝えられるようになります。 

しかしリスニングに関しては、相手がそれなりに複雑な文を使ってくると理解できなくなってしまいます。 相手の言っていることがわからないと自分から発言もできませんので、そこで限界を迎えてしまいます。 

基礎英語力が英会話力を伸ばす

そして2つ目は、スピーキングにおいて間違った英語が定着してしまうことです 先ほどはリスニングで問題が出てくると言いましたが、スピーキングにも大きな影響があり、これは第二言語習得では「化石化」とも呼ばれていす。 

先ほども書いたように、基礎的な文法や単語を知らない中でかなりブロークンな英語でも何とかコミュニケーションは取れてしまうことが多いです。 

しかし、それをずっと続けていると、そのブロークンな英語が定着してしまいます。 一度定着したことを直すのは大変なので、できれば先に基礎を固めておいて、はじめからある程度ちゃんとした英語を話せるようにしておいた方がいいのです。 もちろん、今すぐに英語が必要な人はブロークンでも良いのでコミュニケーションをとる練習をした方がいいですが、先のことを考えると、まずは基礎から固めた方がいい場合の方が多いでしょう。

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基礎英語力を身につけるための3つのこと

ではそこで、英語の基礎力といっても何をしたらいいのか?ということに話を移しましょう。 先ほども少し書きましたが、やはり大切なのは中学・高校で学ぶことです。 高校というと「受験」のイメージが出てきてしまいますが、そこまで細かいことは必要なく、高校の教科書でカバーされていることができていれば十分です。 

具体的にやるべきことは3つ。「単語」、「文法」そして「音読・シャドーイング」です。 

その1・・・単語

まずは単語です。 単語と言うと「難しい単語をたくさん覚えるのか…」と考える人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。 というのも、ネイティブが話すときでさえ、基礎的な3000語で9割近くカバーしています。 そのため、まずは3000語覚えればかなりのことを話すことができます。 

また、有名なOALD(Oxford Advanced Learners Dictionary)という辞書がありますが、その辞書は18万語以上をたったの3000語で説明しています。 そのため、3000語あれば世の中のほぼ全てのことが言い換え可能であり、スピーキングはそれで十分なのです。 

 そして実は、高校までで単語は3000語程度勉強しています。 そのため、高校で習った単語をしっかり思い出す、というイメージで勉強するといいでしょう。 

その2・・・文法

そして次に「文法」ですが、これも高校までで十分です。 正確に言えば、スピーキングには中学英語までで十分です。 

しかし現実は、「中学文法はわかるけど話せない!」という人も多くいます。 これはなぜかというと、中学文法を「理解」しているだけで止まっていて、「自動化」するまで練習できていないからです。 

例えば、He wrote an email疑問形にして、Did he write an email?とか、What did he write?のように「一瞬で自動的に」言えるでしょうか? ほとんどの場合、やはり少し考えてしまいます。 ですが、スピーキングにおいては考えている時間などありません。 「知っているだけ」では通用せず、自動化していないこと多くの人が話せない原因なのです。 

そのため、まだ中学英語をしっかり理解できていない人はまず理解できるように勉強し、ある程度理解できている人は「自動化」できるまで体に染みつけましょう 

その3・・・音読・シャドーイング

そして最後に「音読・シャドーイング」です。 中学・高校ではそこまでやらないことが多いですが、これは全ての基本です。 単語・文法はしっかりやっていても、それがうまく使いこなせないとスピーキングもリスニングもできません。 

その「知識と実戦の橋渡し」をするのが音読・シャドーイングです。 理解できるものを何度も声に出すことで、それがどんどん頭に定着していきます。 そうするとリスニングの時もプロセスが速くなり、意識的に単語を思い出さなくても自動的に理解できるようになります。 

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そしてスピーキングでも頭だけでではなく「口が覚える」ようなイメージで、知っているものがスッと口から出てくるようになるのです。 せっかく単語と文法を勉強しても、それがうまく使えないと意味がありませんので、実際に使えるようにするために、必ず音読・シャドーイングをしましょう。 

まとめ

基礎の大切さ、そして何を勉強するべきなのか、ご理解いただけましたでしょうか? 

ですが、英語も同じではありますが、「理解はしたけど実際にやるのは難しい…」という人も多いと思います。 そこでTORAIZでは、そんな方のために「大人のやり直し英語コース」もご用意しております。 

何をすればいいかわからない…という方は、相談だけでも構いませんので、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。 

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受講生のインタビューもご紹介します。

           トライズ修了生杉沢伸章さんの画像

トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。



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