すぐにアウトプットできる!様々な場面で応用できる万能英語フレーズ

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英語学習をしていると、「こういうときに何て言えば良いのだろう?」と疑問はたくさん浮かぶと思います。

日常会話に関わるフレーズ、レストラン、買い物など様々な場面において、意識を向けて学習しないと習得できない表現は様々あります。

そこで今回は、知ればすぐに使いたくなる、またはすぐに応用できる英語フレーズを紹介します。

 

1.レストランで食べ残しを持ち帰りたいときの“To-go Box”

欧米のレストランで食事をしたときに、多すぎて食べきれないことがあると思います。

あと半分以上もあり、「残して帰るにはもったいないな・・・持ち帰れるのかな?」なんて考えることもあるでしょう。

アメリカなど欧米において、一般的にファミレスなどカジュアルなレストランでは、食べきれなかった分を持ち帰ることができます。

日本では衛生上の理由から拒否されることがありますが、欧米のファミレスなどでは可能なことが多く、実際に筆者も持ち帰ったことがあります。

 

そこで浮かぶ主な疑問は、

「持ち帰り用の容器のことを何と伝えれば良いのか?」

「どのような英語表現が使えるか?」

の2点だと思います。

 

まず、持ち帰り用の容器のことを、to-go boxと呼びます。注文時によく聞かれる“For here or to-go?”の“to-go”です。一つなら “a to-go box”、複数なら“to-go boxes”と表現できます。

「持ち帰り用容器をいただけますか?」と聞けば良いので、英語にすると、“Can I get a to-go box?”(getのほかにhaveも可)と表現できます。

to-go boxという名称が分かれば、 “Can I get/have~?”の中学英語と組み合わせて非常にシンプルな英語で伝えられます。

 

2.相手の言葉が聞き取れなかったときの様々なフレーズ

会話の中で、「相手の言葉がよく聞き取れなかった」なんていうことはよくあると思います。そんなときに使える便利なフレーズが、“What was that?” です。「今、何て言ったの?」というニュアンスで使えます。

単純に聞き取れなかったときに使われるフレーズで、 “Can you say that again?”“Come again?” なども使えます。

相手の英語は聞き取れたものの発言の意図がつかめないという場面においては、 “What do you mean?”“What does that mean?” を使います。

また、雑音や騒音などで相手の声が物理的に聞こえなかった場合には、 “I couldn’t hear you.” と言います。

最近一般化しつつあるZoomなどを通したオンラインミーティングやオンライン授業で、インターネットの接続が悪く相手の声がよく聞こえないときにもこの “I couldn’t hear you.” が使えます。

 

3.相手が話を聞いているのか確認したいときに使えるフレーズ

 

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自分が一生懸命話をしているのに、相手がボーッとしている様子のときに使えるのが、 “Are you with me?” です。

直訳すると「あなたは私と一緒にいますか?」という意味になります。

ボーッとしていて心ここにあらずの状態の人に対して、相手は今きちんと自分の話に耳を傾けてくれているのか、心がここにあるのかどうか、と確認するニュアンスを含んでいます。

また、相手が自分の話の内容を理解しているか、説明について来ているかを確かめるときにも使えます。

学校の先生が授業中に使うこともありますし、ビジネスの場面でも応用可能で、 “Are you with me so far?(ここまで理解できていますか?)という風に聞くことができます。

 

4.買い物の場面で、色違いがあるのか聞きたいとき

アパレル店などでの買い物で、「この商品のほかの色はあるのか聞きたいな」と思った経験はありませんか。

例えばTシャツを見ていて、「この青があったらいいな」と考えていたとします。

そのようなときには、 “Do you have this T-shirt in blue?” と聞いてみましょう。 “Do you have ~ in 〇〇〇?” の「〇〇〇」にredやyellowなど希望している色を入れます。

「~」の部分にはthis T-shirtやthis sweaterなどのアイテム名が入ります。本来はほかの色も展開されているはずなのにないという場合や、一色しか置いてないけれど青や赤などもあるのか気になったときには思い切って聞いてみましょう。

ビジネスで海外に行ったついでに買い物をするという方は非常に多いと思いますが、買い物の場面は比較的簡単な英語でコミュニケーションを取ることができます。

 

5.中立の立場をとりたいときに使えるフレーズ

これは日本の美徳や価値観の一つにも当てはまりますが、白黒ハッキリさせずに中立の立場を取ることがあると思います。

立場をハッキリとさせる意見を述べにくい状況や、Aさんの言うこともBさんの言うこともどちらも理解できるのでどちらか一方につくことは難しい状況もあるでしょう。

ビジネスにおいても友人同士の会話においても、両者の立場を思いやり明確化を避けたいときに使えるフレーズがあります。

“Either one is fine with me.” (どちらでもかまいません)

“I can understand both points of view.” (両者の意見を理解できます)

“I think both of you make good points.” (両者とも良い視点を成していると思います)

両者への理解を示した上で自分の意見を改めて述べたいときにも使えます。特に上記2つ目と3つ目のようなフレーズを最初に述べることで、相手への印象を良くする効果も期待できるでしょう。

 

6.mustと同義の“have got to”

 

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「~しなければならない」と言いたいときにすぐに浮かぶのは、mustやhave toだと思います。

中学英語をやり直している段階の方はこれら2つが浮かぶと思いますが、実はもう一つあるのをご存知でしょうか。 “have got to” という表現があります。

「have got to+動詞の原形」の形で “I’ve got to go now.” のように使い、意味は “I must/have to go now.”(もう行かなくちゃ)と同じです。

また、mustと同様に「~に違いない」の意味でも使えます。 “have got to” の “got to” は “gotta” と発音されることが多く、さらにhaveが抜け落ちます。

要するに、 “I gotta go now.” のように話されることが多々ありますから、もしこのように聞こえたら、 “have got to” のことだと考えられます。

ただし、 “have got to” はインフォーマルな言い方であり口語表現なので、フォーマルな場面では避けてください。

ちなみに、文法の見た目としては現在完了のような形をとっていますが、 “have got to”を過去形や疑問文にすることは稀です。

筆者が通っている米国の大学のアメリカ人教授によると、過去形にしたいときには “had to” で良く、否定文にしたいときには “don’t have to” で良いとのことでしたので参考までに記しておきます。

 

まとめ

意外な盲点のフレーズや、知ってすぐに使えるフレーズを紹介しました。

中学英語の範囲内で使えるものを紹介したので、特に英会話に自信がないという方は、こうしたシンプルな英語表現をどんどんアウトプットしましょう。

積極的なコミュニケーションをとることで自信に繋がります。インプットして実践することで学習も楽しくなりますよ。



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