大人でも英会話ができるようになる!勉強するときの7つのポイントと勉強方法をご紹介!
一般的に英会話を大人になってから始めても、なかなか身につきづらいと言われています。確かに、子どもの頃から始めた人や、10代、20代前半から始めた人に比べれば、身につきづらいと言えるかもしれません。
ですが、しっかり勉強すれば、大人だって英会話ができるようなります。そこで今回は、大人が英会話を学ぶときのポイントをご紹介していきます。これを参考に、英会話習得に向けて勉強を始めてみましょう。
目次
大人が英会話を勉強するときの7つのポイント
大人がしっかり英会話を習得するためには、必要なポイントがあります。大人になると、子どもの頃や学生の頃よりも新しいことが身につきづらいこと以外にも、時間を取ることも難しくなるという問題があるからです。
まずはそんな大人が英会話を勉強するときのポイントをみていきましょう。
モチベーションをキープすることが大事!
大人の英会話学習にとって、とても重要なのはモチベーションのキープです。大人になると日常生活が忙しくて、なかなか英語学習まで手を伸ばせなかったりするでしょう。ですが、モチベーションがあれば学習を続けることができます。ここからは、モチベーションを保つための方法をお伝えします。
目標設定をする
モチベーションを保つために最も重要なのは、目標設定です。目標もなく、やみくもに勉強していても、続けることは難しいでしょう。ですが目標があれば、そこに到達するまではなんとか頑張れます。
目標は到達までに時間がかかるものではなく、小さな目標を継続して作っていくのがおすすめです。たとえば、初心者が「TOEIC満点を目指す」と決めても、満点が取れるまでには数年かかるかもしれません。それでは、なかなかモチベーションが保てないでしょう。
理想は数ヶ月程度で到達できるような目標です。「購入した教材を終わらせる」でもいいですし、「TOEICのスコア100点アップ」などでもいいでしょう。目標達成したときの自分へのご褒美も決めておくと、よりモチベーションを保ちやすくなりますよ。
Twitterで英語の目標を宣言することもおすすめです。コーチング英会話トライズでは、英語の目標を宣言してリツイートした方にプレゼントもあるようなので気になる方はRTしてみてください。
「英語の目標宣言キャンペーン2021」
RTで英会話1年分プレゼント!1等:英会話レッスン1年分×1名
2等:Amazonギフト券 3000円×20名
■応募方法
① @toraiz_english をフォロー
②英語の目標と一緒にこのツイートをRT締切:1/31
■詳細はこちらhttps://t.co/28gFE1rPCY#英語の目標2021 pic.twitter.com/XCcWX9Eqp4
— トライズ@コーチング英会話 (@toraiz_english) January 4, 2021
英語が話せる自分を想像する
何かを習得しようと思うなら、それが習得できたときの自分をイメージすることは、とても効果的な方法です。ですから、英会話を習得したいなら、英語を話せる自分を想像してみましょう。英語が話せるようになった自分を想像して、ワクワクしていれば、モチベーションを保ちやすいはず。
特に英会話の勉強が嫌になったときなんかは、一旦勉強のことは忘れて、英語が話せる自分を想像して楽しむことをおすすめします。
楽しむことも重要!
モチベーションアップには、英会話学習を楽しむことも重要です。あまり座学ばかりをしていると、なかなか楽しめないでしょう。ですから、自分の好きなことを学習に取り入れてみましょう。音楽や映画、海外ドラマ、好きな俳優のニュースを読む……など、何でも良いので、ちょっと息抜きになることも考えてください。
英会話を勉強する時間を作る!
大人が英語を話せるようになるためには、勉強する時間を意識的に作ることが大事です。ですが、忙しい社会人だと、なかなか時間を作ることも難しいでしょう。
そこで、上手に英会話を勉強する時間を作るための方法をご紹介します。
毎日短時間でも良いから英語を勉強すること
勉強というと、何時間も机に向かう様子を想像する人もいるでしょう。しかし、仕事をしているとなかなかそんな時間をコンスタントに取るのは難しいはずです。
ですが、毎日30分くらいならどうでしょうか?それなら行ける気がしませんか?
たとえば朝30分だけ早く起きて勉強する時間を作ったり、家に帰ったらまず30分勉強してからリラックスすることにしたりすれば、ちゃんと習慣化できるはず。
どうしても無理な日はお休みしても良いですが、できれば週5日は30分ほど集中して英語と向き合う時間を作ってみましょう。
隙間時間を有効活用しよう
1日30分の勉強では、英会話は話せるようにならないと思いますか?ですが、1日30分の他に隙間時間を活用した学習をすれば、毎日トータルで2時間くらい勉強することも可能ですよ。たとえば、通勤通学時間を利用したり、お昼休みを使ったりなんて方法があります。歯を磨きながら、料理をしながらでもできることはありますよ。
ちなみにコーチング英会話TORAIZ(トライズ)のプログラムでは、専属のコンサルタントがあなたの英語学習をサポートし1日合計2〜3時間の学習をしますが、その大部分が隙間時間を活用した方法です。隙間時間を活用していれば、意外と2時間なんてすぐに達成できてしまうのです。
大人のための英会話勉強法
大人向けの英会話勉強方法は、他の記事でも紹介しています。ですから、ここでは少しシンプルに、どうやって英会話を勉強すれば良いのかをご説明していきます。
まずは英語の基礎力をつけよう
大人、そして特に初心者に必要なのは基礎力です。学生の頃は、学校で英語を習うこともあり、この基礎力がなんとなくついているんですね。しかし、何年も英語に触れないでいると、その基礎力を失っている人が多いでしょう。
また、子供とは違って感覚で言語を覚えていくのが難しいのが大人。そのかわり、物事を理屈で覚えることができるようになっていますから、文法知識もしっかりつけていきましょう。理屈やルールがわかっていると、より英会話を習得しやすくなりますよ。
リスニングとシャドーイングを大切に
大人は感覚で覚える力が衰えているとは言え、感覚で身につけることも大切です。大人が感覚を使って英会話習得を目指すなら、リスニングとシャドーイングの練習を大事にしましょう。
特にリスニングは隙間時間を使って行いやすいですから、できるだけリスニングをすることをおすすめします。たくさん耳からインプットしておくことで、口からアウトプットもしやすくなるはずです。
シャドーイングは聞きながらそれを真似る方法です。英語を口にする練習でもありますが、何より英語独特のリズムやアクセントが学びやすいのです。どちらも毎日実践してくださいね。
定期的に実践する時間を作ろう
英会話を習得したいなら、ただシャドーイングで一人練習をしているだけでは、なかなか難しいでしょう。そこには会話の実践練習がないからです。ですから、毎日ではなくて良いので、定期的に会話の実践をする時間も作ってください。
レッスンで間違いを指摘してもらう
特に初心者から中級者におすすめなのは、レッスンでの会話実践です。レッスンなら、講師から間違いを指摘してもらえたり、勉強に関するアドバイスがもらえたりするので、効果的な会話実践練習ができるでしょう。
また、あまりちゃんと会話にならなくても、相手は講師ですから、上手にサポートしてくれます。どうにかして会話の形になるようにしてくれますから、しっかり練習できるでしょう。
英会話カフェや言語交換もおすすめ
中級者以上なら、英会話カフェや言語交換といった方法もおすすめです。中級者になってくると、少々間違えても良いので、できるだけ英会話をすることが大切になります。
英会話カフェに行ったり、言語交換のパートナーを探したりして、積極的に英語を話せる場面を作りましょう。そういった時間を作りながらも、引き続きレッスンも取っていれば、より効果的な練習になります。
まとめ
英会話を始めたいと思っても、ある程度歳を重ねていると、習得できるかどうか不安があるかもしれません。また、仕事をしているとなかなか時間が取れないことがネックになることもあるでしょう。しかしどんな場合でも、解決策は必ずあります。
どんな大人でも、ちゃんとやれば英会話ができるようになりますよ。もしも一人で学習を進める自信がなかったり、効率的なやり方で勉強したかったりするなら、ぜひトライズにご相談ください。
短期で英語を話せるようになりたい方に
おすすめのスクールは「トライズ」
トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。
「短期間でどうしても英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。
受講生のインタビューもご紹介します。
トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。
プロキャディ杉澤伸章さん
インタビュー
Versant 29 → 40
目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成
英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。
それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。