英語コーチング「TORAIZ（トライズ）」がビジネスパーソンに支持される3つの理由

トライズは、２か月のコースを提供するスクールが多い英語コーチング業界で、1年間の英語学習カリキュラムを提供しています。1年間で1,000時間の学習時間を確保し、英語の上達ではなく、「英語の習得」を目指します。

本記事では、トライズが英語を必要とするビジネスパーソンに支持される3つの理由と、トライズがなぜ、忙しいビジネスパーソンに1,000時間の英語学習を求めているのかについて解説します。

ビジネスパーソンに必要な英語学習時間は最低1,000時間

日本人が英語を習得するには、最低でも2,200時間かかると言われています。高校までの間に1,200時間程度英語を学ぶので、ビジネスパーソンが英語を習得するために必要な英語学習時間は、1,000時間となります。

しかし1,000時間勉強しても、英語がペラペラになるわけではありません。英語はそれほど甘くはありません。1,000時間はあくまで最低ラインで、不自由なく英会話ができるようになるレベルです。

ネイティブと対等に英語で話すには、常に英語を学び続ける必要があり、英語学習に終わりはありません。

英語話者の大半が英語非ネイティブ

英語といえば、アメリカやイギリスで話されている言語というイメージがあります。しかし英語は世界共通言語なので、世界中で話されています。例えば日本人とスペイン人がコミュニケーションを取る際、日本語やスペイン語ではなく英語でやりとりをすることもあります。

また国際会議では英語が使われますが、参加国は英語を母語とする国よりもそうでない国の方が多いですよね。

英語話者の大半が非ネイティブですし、あなたが実際に英語を使う相手も、必ずしも英語ネイティブとは限りません。

英語非ネイティブである日本人が、ネイティブレベルの英語力を身に付けるのは難しいです。まずは1,000時間の学習時間を確保して、非ネイティブレベルの英語力を目標にするべきです。

トライズがビジネスパーソンに支持される3つの理由

トライズは様々な方に受講していただいています。しかし受講者の中でも特に多いのが、ビジネスパーソンです。トライズがビジネスパーソンに支持される理由は、次の3つです。

• 英語を習得までサポートするから
• ピンポイントの対策では本質的な解決にはならないから
• 「決して楽ではない」カリキュラムだから

トライズが選ばれる理由①：英語を習得までサポートするから

トライズの受講期間は1年間です。1年間で1,000時間の学習時間を確保します。トライズの1年間のカリキュラムを終えた頃には、今とは見違えるほどの英語力を手にしているはずです。

ほとんどの英語コーチングスクールでは、短期集中型の受講期間を採用しています。受講期間は2ヶ月や3ヶ月が一般的です。

確かに2ヶ月や3ヶ月でも英語力は伸びます。しかし「英語の習得」には至らないので、受講終了後も自力で英語学習を継続しなければなりません。

「何となく英語学習のコツは掴んできたかな」という、ものすごく中途半端な状態で、英語コーチングスクールの受講が終わってしまいます。

しかしトライズでは、「何となく英語学習のコツは掴んできたかな」の状態では終わりません。英語の習得まで、1年間かけて英語を学びます。

ネイティブと同じように英語がペラペラになるわけではありません。しかし1,000時間の学習時間を確保し、ネイティブとの会話で全く困らない英語力が身につきます。

例え相手が何と言っているか分からなくても、瞬時に聞き返せるような英語力が身につくので、会話で困ることはなくなります。

英語を習得までサポートする英語コーチングスクールはトライズだけです。他の英語コーチングスクールが1年間のカリキュラムを用意しないのは、受講期間が長いと受講を躊躇ってしまう方が多いからです。

しかしトライズでは、受講生の英語力を本気で高めたいという思いから、1年間の受講期間を設定しています。

なぜ日本人が英語を習得するまでに１０００時間必要なのかこちらの動画で説明しております。

■なぜ日本人が英語を話せるようになるためには、1,000時間が必要なのか？ – コーチング英会話「トライズ」

トライズが選ばれる理由②：ピンポイントの対策では本質的な解決にはならないから

「英語でプレゼンができるようになりたい」「英語で電話対応ができるようになりたい」のようなピンポイントな悩みは、短期間で解決できます。

なぜならプレゼンでよく使う表現や電話でよく使う表現だけを重点的に学べばいいからです。

英語コーチングスクールには短期集中型のスクールが多いです。こういった短期集中型の悩みを解決したい場合は、受講期間が2ヶ月や3ヶ月のスクールがおすすめです。

「2ヶ月後にプレゼンが迫っている」「3ヶ月後には海外に赴任する」といった差し迫った課題を解決するには、短期集中型のスクールの方がいいでしょう。

関連記事：英語コーチング3ヶ月は短すぎ！最適な受講期間と理由まとめ 

しかしピンポイントでの対策は、英語学習の本質的な解決にはなりません。なぜならプレゼンのために学んだ英語はプレゼンにしか使えず、他のシチュエーションには応用できないからです。

またプレゼンの原稿をコーチが一から作成して、丸暗記のようにして受講生のプレゼンを成功させているスクールもあります。確かに直近のプレゼンはクリアできますが、それだと意味がありません。

よく「TOEICスコアは高いが英会話はできない」という方がいます。「プレゼンができても英会話はできない」もそれと同じではないでしょうか。

トライズでは、ピンポイントな悩みの解決に加えて、根本から英語力を底上げします。専属のネイティブコーチと1年間で144回のコーチング式の実践的な英会話レッスンを行います。

「〇〇はできるけど英会話はできない」という日本人が持ちがちなコンプレックスから解放されます。

TORAIZ（トライズ）のネイティブコーチの特徴は？他英語コーチングスクールとのレッスンの違いを比較

トライズが選ばれる理由③：「決して楽ではない」実践力がつくカリキュラムだから

トライズの英語コーチングカリキュラムは、決して楽ではありません。1年間で1,000時間の学習時間を確保するためには、1日3時間弱の学習時間を確保する必要があります。

毎日仕事をしているビジネスパーソンが、毎日3時間の学習時間を確保することは、簡単なことではありません。休日ならまだしも、平日に3時間の学習時間を確保するのは大変です。

仕事終わりは疲れているので、何時間も継続しての学習はできないはずです。よって早朝の時間や通勤電車の時間など、スキマ時間もうまく活用しつつ、学習を進めていくことになります。

同僚からの食事の誘いや、趣味に割く時間も、全てではありませんが、英語学習の時間に充てなければなりません。

しかしこのカリキュラムも、3ヶ月4ヶ月と受講していくうちに、次第に苦ではなくなります。

楽をして英語を習得する方法はありません。楽なカリキュラムを提供する英語コーチングを受講すれば、楽しく英語を学べても、英語は身につきません。結果として、何度も英語コーチングや英会話教室を受講することになったり、途中で挫折してしまったりします。

ビジネスパーソンは楽して英語を身につけたいのではなく、多少大変でも確実に英語を身につけたいはずです。なぜならそれがビジネスに直接結びつくからです。

トライズでは、そんなビジネスパーソンの意思を汲み取り、楽ではないが専属の日本人コンサルタントの徹底サポートのもと確実に英語が身に付くカリキュラムを提供しています。

■トライズ受講生の体験談：英語から逃げていた私が、英語でのプレゼンをこなせるようになるまで | トライズ

まとめ

トライズがビジネスパーソンに支持される理由について解説しました。1,000時間というと、ものすごく遠くに感じられます。しかし、学ばざるを得ない環境で英語を学べば、ビジネスパーソンでも1年間で達成できます。

大学を卒業してから定年までの何十年の間で、たったの1年の努力で、英語力は見違えるものになり、ビジネスの幅も広がります。「1年も・・・」ではなく「1年だけ頑張ろう」という気持ちで、英語学習のスタートを切りましょう。

トライズで英語を話せるようになりたいという方は、無料カウンセリングへお越しください。

短期で英語を話せるようになりたい方に
おすすめのスクールは「トライズ」

トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週３回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。

「短期間でどうしても英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。

受講生のインタビューもご紹介します。

           

トライズでの１年は、
一生につながる１年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

Versant 29 → 40

目標：海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

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