APR 13 2020 Tweet Share TOEIC(R)スクール(学習) スキマ時間を有効活用!スマホアプリを利用したTOEIC® L&R TEST対策 「TOEICの勉強をする時間がない!」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。特に、社会人の方は仕事で忙しいなか、勉強時間を確保しなければなりません。プライベートの予定とTOEICの勉強を両立するのは簡単ではないでしょう。そうした忙しい方にこそ利用していただきたいのが、スマートフォンの英語学習アプリです。こちらでは、TOEIC対策としての英語学習アプリの魅力や英語学習アプリの種類、アプリを利用するうえでの注意点などについてお話しします。 目次1 英語学習アプリの魅力とは?2 英語学習アプリの種類とメリット3 英語学習アプリを使ううえでの注意点4 TOEIC®対策スクールもスキマ時間に利用可能? 英語学習アプリの魅力とは? TOEICの学習をしているのであれば、スマートフォンの英語学習アプリはぜひ活用していただきたい教材のひとつです。 スマートフォンは、人々が日常的に携帯しているアイテムです。かつ、片手で簡単に操作できるのでスキマ時間を利用して勉強でます。スマートフォンに英語学習アプリをインストールしておけば、日常でふと生まれたスキマ時間でとっさに勉強ができます。 通勤通学の移動時間などは、代表的なスキマ時間の例です。また、仕事や授業の休憩時間なども英語学習アプリがあれば勉強に活用できます。防水加工が施されたスマートフォンであれば、入浴中にリラックスしながら勉強することも可能です。 また、学習のログを記録してくれるアプリも多く、進捗を自分で把握しながら効率的に学習・復習できる点も魅力です。しばらく解いていない問題や定着度が低いと思われる単語を優先的に表示する機能などで、受験者をサポートしてくれます。 英語学習アプリの種類とメリット 一口に英語学習アプリといっても、複数の種類があります。それぞれの特徴と利用するメリットについて、以下でご紹介しましょう。 TOEIC®対策アプリ TOEICの模試を実施できるアプリです。試験全体をカバーしているアプリのほか、各Part別のアプリもあります。問題の解説や使用されている単語の意味を確認できるアプリもあり、効率的にTOEIC対策を進められます。 単語アプリ 単語をクイズ形式で暗記できるアプリです。英語スキルの下地となる語彙力を高めることができます。意味から単語、単語から意味、といったさまざまな出題形式を選べるため、記憶の定着に役立つでしょう。単語や例文の音声も視聴できるため、リスニングセクション対策としても利用できます。 文法アプリ その名のとおり、英文法の問題を出題しているアプリです。基本的な文法だけではなく、発展的な文法まで網羅しているアプリも少なくありません。解説や考え方を丁寧に紹介しているアプリも多く、参考書の代わりとしても利用できます。 再生速度変換アプリ 音声の再生速度を調整できるアプリです。教材のCD音源などを入れておき、リスニングセクション対策として利用します。音源のリスニングスピードが速く聞き取りづらい場合は、再生スピードを遅くして徐々に慣れていく対策が効果的です。オリジナルのスピードが容易に聞き取れる場合は反対に再生スピードを上げ、オリジナルスピードに対する高山トレーニング、およびリスニング勉強の時短につなげます。 速読アプリ テキストをあらかじめ設定したスピードで1文ずつ表示するアプリです。表示についていくように読むと、速読力を鍛えることができます。主にPart.7で求められる速読力を向上できるアプリです。純粋な速読アプリではありませんが、ストップウォッチのアプリを利用して、紙媒体のテキストを読みきるスピードを測るトレーニングも効果的です。 音声認識アプリ スマートフォンに搭載された音声認識機能でユーザーの英語が正しく発音されているか判断するアプリもあります。TOEICの一般テストにはスピーキングパートはないため、直接スコアの向上につながるアプリではありません。しかし、正しい発音やネイティブのリズムを体で身に付けておくと、リスニング能力の向上につながります。TOEICのスコアアップだけではなく、英会話能力を向上させたい方には特におすすめのアプリです。 英語学習アプリを使ううえでの注意点 英語学習アプリは効率的な英語学習に役立つ優れものですが、利用に際してはいくつかの注意点があります。代表的な注意点をご紹介しますので、英語学習にアプリを活用する際は、ぜひ意識してください。 出題傾向 基本的に、TOEIC公式の学習アプリは存在していません。多くは他の事業者が開発しているアプリのため、実際のTOEICとは出題傾向が少し異なる可能性があります。アプリだけでTOEIC対策を終わらせず、必ず公式問題集を利用した模試などで実際の出題傾向を知っておきましょう。 有料のアプリもある スマートフォン向けに配信されているアプリには、無料のものと有料のものがあります。機能が充実している便利なアプリは、基本的に有料です。対して、無料のものはページが遷移するたびに広告が入るなど、使い勝手に難があります。効率的に学習を進めたいのであれば、有料のアプリを購入しましょう。 TOEIC®対策のアプリを選ぶ 英語学習用のアプリはたくさんありますが、すべてがTOEIC対策に特化しているわけではありません。総合的な英語学習という意味ではどのアプリを利用しても無駄にはなりませんが、ダイレクトにTOEICのスコアアップにつなげたい場合は、TOEIC対策に特化したアプリを選びましょう。 開発元が明らかで評価されているものを選ぶ 多数の英語学習アプリが配信されていますが、それぞれのクオリティはさまざまです。英語教材の出版社や有名講師が監修しているアプリは優秀なものが多く評価されています。対して、あまり有名ではないベンダーが提供しているアプリは使い勝手が悪く、問題の質も低い場合があります。利用する英語学習アプリを選ぶ際は、開発元のほか、ユーザーからの評価を確認してください。 TOEIC®対策スクールもスキマ時間に利用可能? 上述したとおり、スキマ時間を活用できる点が英語学習アプリの大きなメリットです。もうひとつ、スキマ時間を利用して英語力を向上させられる方法があります。それが、オンラインのTOEIC対策スクールです。 多くのTOEIC対策スクールは、ビデオ通話などを利用したオンラインのコースを展開しています。センターに足を運ぶ必要がないため、場所の制約はありません。スクールの対応時間の範囲で、自由に時間を設定して講義を受けることができます。 TORAZのすべてのサービスは、オンラインでお受けいただくことが可能です。受講者様の40%がオンラインレッスンのみを受講されています。学習成果についても、オフラインのコースとまったく遜色はありません。スキマ時間を利用した勉強方法を探している方は、TORAIZのオンラインコースのご利用をご検討ください。 *** とりわけ、忙しい社会人の方にとって、TOEIC対策のための時間を捻出するのは難しいかもしれません。仕事やプライベートの予定に追われながら、スキマ時間を有効活用する意識が求められます。スマートフォンのアプリは、スキマ時間を活用した勉強でぜひ役立てていただきたい教材です。多くの有料アプリは参考書よりも安価なため、経済的ともいえます。効率的な案勉強法をお探しの方は、ぜひ英語学習アプリを利用してみてください。 無料カウンセリングの予約はコチラから TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」 TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。 そんな方におすすめなのがトライズ。 トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。 「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。 受講生のインタビューもご紹介します。 トライズでの1年は、 一生につながる1年だったと思います。 プロキャディ杉澤伸章さん インタビュー Versant 29 → 40 目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成 英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。 それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。 > 詳しくみる 投稿者: watanabe-yTOEIC(R)スクール(学習) TOEIC® L&R TESTスコ... TOEIC990点を目指すべき?T...