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TOEIC IPテストとは?TOEIC公開テストとの3つの違いや難易度を解説

「TOEIC IPテストってどんな試験?」「公開テストと何が違うの?」

こう言った疑問を解決します。

TOEIC公開テストTOEIC IPテストには、明確に違いがあります。違いを知らずに本来受けるべきでない方のTOEICを受験してしまうと、せっかくTOEICを受験したにも関わらず、取得したTOEICスコアが対して役に立たないことも。

実はTOEICは、以下の3つの種類に分類できます。

  • TOEIC公開テスト
  • TOEIC IPテスト
  • TOEIC Bridgeテスト

本記事では、上記3つの中でも特に違いが分かりづらいTOEIC公開テストとTOEIC IPテストの違いについて、詳しくまとめました。

なお「3種類の違いを簡単にで構わないので知りたい」という方は、以下の記事を参考にしてください。

TOEICの種類は全部で3つ!それぞれの特徴と受験すべき試験を解説

TOEIC IPテストとは?

TOEIC IPテストとは?

TOEIC IPテストとは、団体で受験ができるTOEIC試験です。塾や大学などが団体単位で申し込み、そのまま塾や大学が試験会場になります。

一方TOEIC公開テストは、個人で受験をします。申し込みを自分で行い、指定された会場に自分で向かいます。

TOEIC IPテストとTOEIC公開テストには、団体受験か個人受験か以外にも、以下のような違いがあります。

公開テスト IPテスト
■試験問題 新しく作成 過去問を再利用
■申し込み 個人申し込み 団体申し込み
■開催場所 指定の場所 団体の教室等
■結果発表 約4週間後 約5営業日後
■結果の発送 個人宛に発送 団体宛に発送
■スコア証明書の種類 公式認定証 スコアレポート

TOEIC公開テストとTOEIC IPテストの特筆すべき3つの違い

TOEIC公開テストとTOEIC IPテストの特筆すべき3つの違い

TOEIC IPテストとTOEIC公開テストは様々な違いがあるのですが、その中でも特筆すべき違いが以下の3つです。

  • 公式認定証が発行されるかどうか
  • 過去問かどうか
  • 受験者層の違い

TOEIC公開・IPテストの違い①:公式認定証が発行されるかどうか

TOEIC公開テストでは、公式認定証が発行されます。一方TOEIC IPテストでは、公式認定証は発行されず、スコアレポートが発行されます。スコアレポートは、簡易的にTOEICスコアを示したものにすぎません。

就職や進学などで自分のTOEICスコアをアピールするには、「このスコアが本当に自分のスコアであること」を証明しなければなりません。証明が不要であれば、皆嘘のスコアをアピールしますよね。

そのスコアの証明に使われるのが、公式認定証です。

TOEIC公開・IPテストの違い②:過去問かどうか

TOEIC公開テストでは、毎回そのテストのために作られた新しい問題が出題されます。一方TOEIC IPテストでは、新しい問題の作成は行わず、過去問が再利用されます。ただし、問題は過去の複数の問題を寄せ集めて作られます。

「TOEIC IPテストでは過去問が使われるのなら、過去問の対策さえしておけば高得点を目指せるのでは?」と考える方もいるでしょう。

しかしTOEICでは過去問を使っての対策は不可能です。なぜならTOEICでは問題用紙の持ち出しが禁止されているからです。問題用紙を持ち出せないので、自分の記憶でしか過去問を知る術はありません。

TOEICを毎回受験している方であれば「この問題以前解いたことがあるかも?」という問題が1つや2つあるかもしれませんが、よっぽどのことがないかぎりこのようなことは起こりません。

TOEIC公開・IPテストの違い③:受験者層の違い

TOEIC公開テストとTOEIC IPテストでは、受験者の層が違います。まずTOEIC公開テストは、個人で申し込みをしなければなりません。よってTOEICを受験する意思が強い人が多く受験する傾向にあります。一方TOEIC IPテストは、団体で申し込みを行います。

個人で申し込み用紙を取り寄せたり、インターネットから申し込みをしなくても、塾や大学などの団体に書類を提出するだけで簡単に申し込みができます。よってTOEIC公開テストと比べると、TOEICを受験する意思がそこまで強くない人も受験者に多く含まれます。

TOEIC公開テストとTOEIC IPテストの問題に難易度の違いはありません。なぜならTOEIC IPテストはTOEIC公開テストの過去問だからです。しかしどちらが簡単かと聞かれれば、一度解いて記憶に残っている問題が出題されるTOEIC IPテストと答えるのではないでしょうか?

しかし実は、TOEIC公開テストの平均点の方が、TOEICI Pテストの平均点よりも高いです。なぜならTOEIC公開テストの受験者の方が、TOEICIPテストの受験者よりも、しっかりと対策をして試験に臨むからです。

わざわざ自分で申し込みをしてまで受験しているので、それ相応の対策を行う方が多いのは当然です。

TOEIC IPテストを受けるべき人

TOEIC IPテストを受けるべき人

TOEIC IPテストを受験すべき方は、以下2つのいずれかに当てはまる方です。

  • なるべく安くTOEICを受けたい人
  • 所属する団体がIPテストを行っている人

なるべく安くTOEICを受けたい人

TOEIC公開テストとTOEIC IPテストでは、受験料が異なります。TOEIC公開テストの受験料は税込6,490円ですが、TOEIC IPテストの受験料は税込4,230円です。

TOEIC公開テストの受験料は、元々税込5,725円でしたが、2020年4月より値上げされました。

税込6,490円は決して安い金額ではありません。できるだけ節約したい方はTOEIC IPテストを受験しましょう。特に学生などお金に余裕がない方はTOEIC IPテストの方がおすすめです。

所属する団体がIPテストを行っている人

TOEIC IPテストの方が、申し込みや試験当日の行動が楽です。申し込みは団体が一括で行ってくれますし、わざわざ遠くの会場まで足を運ぶ必要もありません。

自分が所属する団体がIPテストを行っている場合は、気軽にTOEICを受けるチャンスなので、ぜひ受験を検討してみましょう。

TOEIC公開テストを受けるべき人

TOEIC公開テストを受けるべき人

TOEIC IPテストではなくTOEIC公開テストを受けるべき方は、以下の2つのいずれかに当てはまる方です。

  • 就活や転職にTOEICスコアを活かしたい人
  • 本気で英語を学習したい人

就活や転職にTOEICスコアを活かしたい人

就活や転職にTOEICスコアを活かしたい人は、TOEIC公開テストを受けるべきです。なぜなら企業にTOEICスコアをアピールする際には、公式認定証の提出を求められるからです。

せっかくTOEIC高得点を取得していても、それがTOEIC IPテストであれば、就活や転職でほとんど役に立ちません。

本気で英語を学習したい人

本気で英語を学習したい人は、TOEIC公開テストを受験しましょう。なぜなら一般的にTOEICといえば「TOEIC公開テスト」を意味し、TOEIC公開テストはTOEICの中でも最も多くの方が受験しているからです。

また就職や進学などあらゆる場面でスコアを活かせるので、学習のモチベーションも上がり、今後の英語学習の役に立つはずです。

TOEIC IPテストを受験できるTOEIC短期集中スクール「トライズ」トライズTOEIC対策スクール

TOEICの公開テストとIPテストには、明確に違いがあり、目的によりどちらを受験するべきかは異なります。事前にどちらを受けるべきかを確認して、後悔しないようにTOEICを受験しましょう。

ただしどちらも取るべき対策は同じです。どちらのTOEICを受験すべきかがわかったら、早速対策を初めて見てください。

TOEIC対策スクールの「トライズ」では2ヶ月間のTOEIC専門コーチングカリキュラムが用意されています。短期間でTOEICスコアを上げて、キャリアアップや就職に役立てたいという方は、トライズをおすすめします。

またトライズを受講された方はTOEIC IPテストを受験いただくことが可能です。TOEICスコアを大きく上げてIPテストも受けたいという方はぜひトライズの無料カウンセリングをご予約ください。

以下より詳細をご確認ください。

 

TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」

TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。

そんな方におすすめなのがトライズ

トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。

「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。

受講生のインタビューもご紹介します。

           トライズ修了生杉沢伸章さんの画像

トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

Versant 29 → 40

目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

 

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TOEIC対策スクールのトライズ