よくあるご質問
学習
別のレベルに取り組んでもいいですか?
英語力に合わせた課題文に1日1回取り組んでいただきますが、別のレベルに取り組んでみたい場合は、LINEのチャットにて、コンサルタントにご相談ください。ご提出いただいた録音の完成度などから判断しご案内いたします。
1日にどれぐらいすればいいですか?
シャドーイングバディのシャドーイング課題は、1日40分を目安に完成する構成になっています。毎日コツコツ、スキマ時間で続けることができます。
学習時間を確保するための工夫が知りたいです。
シャドーイングバディは忙しい方のための学習プログラムです。ここではみなさんの学習時間確保のコツや工夫をご紹介します。
・ 1日10分の空き時間が3回あればシャドーイングバディの1日の学習が完了!朝・昼・晩と学習しています。
・ 朝15分だけ早起きして、ステップ4まで終わらせています。その後、着替えや出かける準備をしながら学習をすれば、1日の学習を朝終えることができます。
・ シャドーイングは朝にすると脳が活性化するので、朝に30分学習しています。スッキリ目覚めて仕事も学習も捗ります。
・ 電車の待ち時間など、1分~3分のスキマ時間に再生ボタンを押して学習を進めています。
・ お風呂タイムはシャドーイングタイム、と決めています。
・ パソコンやタブレットからもマイページにアクセスできるので仕事の休憩時間に思い出したときにすぐ学習できます。
音声変化とは何ですか?
英語の音声変化は言葉が話されるときに、もともとの発音が変化することです。音がつながったり、省略されたりします。
シャドーイングバディでは、以下の2つの理由で8つの音声変化に大分しています。一般的な分類と異なる場合があります。
1.日本人が苦手な英語の音の変化をとらえやすく、意識しやすいようにに分類している(例:子音連続は一般的には音声変化には入れないことが多いが、カタカナ発音が日本人の英語学習にとってのボトルネックになることが多いため、あえて音声変化に入れることで視覚化し、意識していただく)
2.人は何かを覚えたり、パターンとして認識する際、7+2以上の数は難しいとされている。最適は7つ、多くても9つ。数多くある音声変化の捉え方を8つに大分することで、自分で「見つける、当てはめる」力をつけることができる。それ以上になると、どれに分類するか探す作業に時間を使ってしまうため、学習効率が落ちる場合が多い。
8つの音声変化は、LINEのリッチメニューからいつでもご確認いただけます。
シャドーイングをすることで、どんな効果がありますか?
シャドーイングとは、英語を聞き、そのすぐ後を追いかけて、真似するように発音する英語の勉強方法です。シャドーイングは英語の通訳者がトレーニングに取り入れている勉強方法としても知られています。英語学習において非常に効果的な方法の一つですが、やり方を間違えると高い効果は期待できません。
シャドーイングバディのシャドーイングでは主に3つの効果が期待できます。
1.リスニング力の向上
シャドーイングは、聞こえてきた音声をコピーするように真似して発音する勉強方法です。聞こえてきた音声を完璧にコピーするためには、英語を完全に聞き取らなければなりません。
第二言語習得研究においては、リスニングができるようになるためには、「音声知覚」と「意味理解」という二つのプロセスが必要になります。
【音声知覚とは?】
耳から聞こえてきた音がどのような音なのかを判断するプロセス。(=「何を言っているのか」がわかる。)
【意味理解とは?】
知覚した音声を手がかりとして、自分が持っている知識(単語や語彙、文法、発音、文脈など)と照合し、音声がどういった意味なのかを理解するプロセス。(=「どんな意味なのか」が分かる。)
正しいステップのシャドーイング学習をすることで、ごちゃごちゃとしか聞こえなかった音声をまずは認識し、そのあと意味を調べ、理解することで、「英語を英語のまま捉えることができる」ようになります。
2.発音の向上
シャドーイングを繰り返し行うことで、発音も向上します。
これは、シャドーイングによって、ネイティブのイントネーションやリズム、区切り方などが身に付くからです。毎日フィードバックをコンサルタントからもらうことで、具体的にどのように発音すれば改善できるのかがわかります。
3.スピーキング力
シャドーイングだけでは実はスピーキング力の向上はあまり期待できません。しかしシャドーイングバディでは音読をすることによって、「音声に頼らず、自分で発話する力」を強化します。そしてなりきり音読を通して、役になりきり、感情を乗せて音読するとことで、細かいニュアンスまで自分のものにでき、実際のコミュニケーションでのアウトプットにつなげられます。身振りや手振り、表情や目線も本物のコミュニケーションを想定して取り組んでみてください。
継続的な練習とフィードバックを受けることで、シャドーイングは非常に効果的な学習方法となります。ぜひ頑張って続けていきましょう。
スピーキングもできるようになりますか?
一般的なシャドーイング方法ではスピーキング力の向上はあまり期待できません。しかしシャドーイングバディではシャドーイング学習の第一人者である門田修平氏の「スピーキングにつながる進化系シャドーイングメソッド」を導入。「コンテンツシャドーイング」でしっかり意味理解をし、さらに「なりきり音読」で学んだものを自分事化して発話することで、スピーキング力の向上に直結します。
シャドーイングバディで取り扱う英語の種類について教えてください。
英語には地域ごとに異なるタイプがあり、代表的なものにアメリカ英語とイギリス英語があります。他にもオーストラリア英語やカナダ英語など、各国独自の特徴があります。発音も異なり、アメリカ英語では「r」を強く発音するのに対し、イギリス英語では弱く発音します。音声変化はあくまでも傾向であり、話者により異なる場合もあります。シャドーイングバディでは、一般的なアメリカ発音の英語を取り扱っています。
コンサルタント
皆様のシャドーイング学習が円滑に進むよう、こんなことにお答えしております。LINEのチャットにてお気軽にお問い合わせください。
・LINEの使いかた
・シャドーイングについてのご相談
・レベルについてのご相談
・添削や学習内容についてのご質問
ご契約情報に関して個別のアドバイスや、シャドーイング学習以外の英語の質問(文法、単語、○○という勉強方法は効果がありますか?等)にはお答えできませんのでご了承ください。
200名以上の受講生を担当した経験のあるTORAIZのベテランコンサルタントが添削を担当いたします。こちらからメンバーをご覧ください。
>>シャドーイングバディのコンサルタント陣
録音提出
(例:3/17の課題の音声を提出いただいた場合、3/18までに添削をお送りいたします)
添削サイクルは下記をご参照ください。
月曜日課題→火曜日中に添削を返却
火曜日課題→水曜日中に添削を返却
水曜日課題→木曜日中に添削を返却
木曜日課題→金曜日中に添削を返却
金曜日課題→土曜日中に添削を返却
土曜日課題(※総復習日の為、ご提出いただく音声はございません)→ご提出いただく音声課題がない為、日曜日中に返却させていただく添削はございません。
日曜日課題→月曜日中に添削を返却
(音声を提出したにも関わらず、添削が翌日までに返ってこない場合、システム上のトラブル等が考えられます。LINEのチャットにてコンサルタントにお問い合わせください。)
課題
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契約情報
解約
(課金開始された方の場合)解約後、課金応当日の前日まではそのまま全サービスをご利用いただけます。課金応当日以降は、以下のサービスはご利用いただけません。
・LINEでの添削サービスおよび学習相談
・マイページの教材へのアクセス
・ワークショップへのご参加
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※なお、課金応当日以降もLINEは解除されません。LINEにてキャンペーン情報や無料セミナー情報などを配信いたします。
システム
シャドーイングバディが提供するサービスでご使用いただくツールおよび推奨環境は以下の通りです。
①LINE:システム要件はこちらからご確認ください。 https://x.gd/hHQfS
②Zoom:システム要件はこちらからご確認ください。https://onl.sc/Bkuwjjq