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英語が苦手なゼロの状態から取り組むTOEIC® L&R TEST

英語試験として一般的に普及しているTOEIC🄬は、それまで英語に触れてこなかった人による受験例も増えてきています。こちらでは、英語が苦手なゼロの状態からTOEIC🄬に取り組む際に知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

現在の力量を知り目標を決める

英語が苦手で一切対策を行っていないとしても、保持している英語力は人によって違います。義務教育で英語が取り入れられており、外来語があふれている日本において、英語力が本当にゼロの方はいないのではないでしょうか。

対策を講じていくためには、まず現在の力量を確かめる必要があります。また、必要な対策を決めるために、目標を立てることも重要です。以下では、現在の力量を知るための方法と、目標を決める際の考え方をご紹介します。

現在の力量を知るために

現在の力量を知るために最もわかりやすい方法はTOEIC🄬を1度受験してみることです。英語力がスコアで把握できます。英語が不得意な状態で受験しても高いスコアは期待できませんが、点数に関わらず、TOEIC🄬という試験の概要をつかみ、慣れることができるでしょう。

また、TOEIC🄬の公式問題集を解いてみるのもおすすめです。本番のTOEIC🄬とまったく同じ形式・難易度の問題を解くことで、現在の力量がわかります。公式問題集はその後の対策でも頻繁に使うことになるため、早めに購入しておいて損はありません。

目標を決めるために

TOEIC🄬の目標スコアといっても、受験経験がない方にとっては適切な点数の見当がつかないでしょう。特に目標スコアが決まっていない場合は、600点オーバーを目標にしてみてはいかがでしょうか。平均点以上のため、一般的なレベルと比較して英語力が高いことの証明になります。企業が採用条件として提示していることも多いため、就職活動・転職活動でも少なからず役立つはずです。

ハイスコア帯ではないが、小手先のTOEIC🄬対策だけではなく基礎的な英語力がなければ取得できません。ゼロから取り組む場合、まとまった勉強時間が必要になることは知っておきましょう。

また、目標を決めるにあたって期限を決めることは重要です。期限設定は自由ですが、特にこだわりがない場合は3カ月以内程度をおすすめします。短すぎないため現実的であり、長すぎないためモチベーションを保ちやすいはずです。

TOEIC🄬の基本情報

はじめて受験する場合は、TOEIC🄬の基本的な情報についても知っておきましょう。以下は、受験するうえで最低限知っておいていただきたい情報です。

試験時間

試験時間はリスニング45分間、リーディング75分間の計120分です。基本的に時間の調整などはありません。リスニングパートは、会場流される音声に従って、自動的に進みます。

「2時間休みなく問題を解き続ける」ということを考えると、集中力が必要な試験であることがおわかりいただけるでしょう。また、リーディングパートは自分のスピードで進めていくため、タイムマネジメント能力も必要です。

試験の構成

TOEIC🄬は大きくリスニングとリーディングのセクションに分かれています。さらに、リスニングはPart.1~4、リーディングはPart.5~7に分かれています。

各Partの方式

各Partは出題の形式が大きく異なりますので、それぞれに対策が必要です。

Part.1

Part.1は写真描写問題です。問題用紙に印刷された写真を見て、選択肢の音声のなかから写真の内容を正しく説明しているものを選びます。選択肢の文章は問題用紙に印刷されていません。

Part.2

Part.2は応答問題です。短い英語の音声を聞き、レスポンスとして正しい音声を選びます。選択肢の文章は問題用紙に印刷されていません。

Part.3

Part.3は会話問題です。複数人のスピーカーによる会話を聞き、問題を解いていきます。問題と選択肢は問題用紙に印刷されています。また、印刷されている図表から情報を読み解く問題もあります。

Part.4

Part.4は説明文問題です。1人のスピーカーによる音声を聞き、問題を解いていきます。問題と選択肢は問題用紙に印刷されています。Part.3と同様に印刷されている図表から情報を読み解く問題もあります。

Part.5

Part.5は単文穴埋め問題です。各設問の文章に1つずつ空欄が設けてあり、そこを埋める文章、単語として正しいものを選択肢から選びます。

Part.6

Part.6は長文穴埋め問題です。やや長い文章を読み、空欄になっている部分を埋める部分として正しい選択肢を選びます。

Part.7

Part.7は長文問題です。長文を読み、説明する選択肢として正しいものを選びます。シングルパッセージ、ダブルパッセージ、トリプルパッセージの3種類があります。また、図表の情報を見て解答する問題も少なくありません。

回答方式

解答は問題用紙とは別のマークシートに記載された選択肢を塗りつぶす方式で行います。英文を記述する問題はありません。

TOEIC🄬受験までの意識

TOEIC🄬受験までに保っていただきたい意識についてお話しします。

勉強を継続すること

英語の勉強では、学習と復習の反復以上の近道はありません。効果的な勉強法を見つけることや時間をかけること以上に、勉強を継続することが大切です。受験が決まった日からは、毎日勉強することが理想といえます。

必要な勉強時間

毎回確保しなければならないのは、復習の時間と新知識を覚える時間です。これらは、あまりに短いと意味がありません。最低でも各1時間、合計2時間を確保するのが理想といえます。

隙間時間を利用する

机に向かった勉強の時間を確保できない場合は通勤・通学、授業・仕事の休憩時間などを利用しましょう。TOEIC🄬対策アプリなどを活用するのがおすすめです。

ゼロからの具体的な対策

ゼロからTOEIC🄬挑む際の具体的な対策をご紹介します。

中学生英語をマスターする

TOEIC🄬を攻略するうえでは中学生レベルの英単語・文法が下地になります。初歩的な英語ではありますが、自分の力を過信せず、マスターに努めましょう。

語彙力を上げる

語彙力の向上はそのままスコアにつながります。勉強方法も比較的単純です。TOEIC🄬のスコアへ確実に反映させたい場合は頻出単語から覚えるのがおすすめです。復習と新しい単語の勉強を学習のルーティンに組み込んでください。

文法力を上げる

ゼロからの勉強の場合、英文法の理解に乏しいかもしれません。重要なのは暗記ではなく、ルールを理解しなぜそうなるのかを理解することです。

リスニング力を上げる

リスニングは慣れが必要ですが、一度慣れればスコアが向上しやすいセクションです。読み上げ、ディクテーション、シャドーイングを取り入れて、まずは英語を音声として聞き取れるレベルを目指してください。

ゼロからTOEIC🄬を受ける場合の疑問

ゼロからTOEIC🄬受ける場合に疑問を抱きやすい点についてお話しします。

TOEIC🄬参考書は必要?

自分に必要な対策や理解できる知識に下地が備わっていなければ、参考書を読んでも理解できず意味がない可能性があります。公式問題集は模試として使えますが、それ以外の専門的な参考書は自分の弱点がはっきりとわかってからでもよいでしょう。

どのPartから対策すべき?

比較的スコアを取りやすいPartから慣れていくのがおすすめです。具体的にはPart1、2、5、6がスコアを取りやすく、先に対策するPartとして適しています。

引き続き英語力を向上させよう

初回受験はあくまで自分の弱点を把握するためのものです。目標の達成、非達成に関わらず、その後も勉強を続けましょう。継続して、スコアアップを目指すための心構えをご紹介します。

自分の弱点を補強する

スコアから自分が伸ばすべきスキルを把握し、補強していってください。スコアシートには、公式によるスキル分析が記載されているのでその後の勉強に役立てましょう。

対策スクールに通う

TOEIC🄬対策スクールは効率的なスコアアップのサポートをしてくれるためおすすめです。モチベーション管理や勉強継続のサポートも行ってくれます。

***

ハイスコアホルダーも最初はゼロからのスタートです。英語が苦手な状態から勉強を始めて、ハイスコアが取るようになった受験者も少なくありません。あきらめずに勉強を続けて、高い英語力の取得を目指しましょう。

TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」

TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。

そんな方におすすめなのがトライズ

トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。

「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。

受講生のインタビューもご紹介します。

           トライズ修了生杉沢伸章さんの画像

トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

 

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