JUN 18 2020 Tweet Share TOEIC(R)対策 TOEIC🄬対策は無料でもできる? TOEIC🄬で順当にスコアを更新していくためには参考書や問題集などで何かとお金がかかることも。 「可能な限りコストをおさえたい」と考える方も多いでしょう。 こちらでは、TOEIC🄬対策でかかるお金や無料で学習するための方法をご紹介します。 目次1 TOEIC🄬にかかるお金2 無料でできるTOEIC🄬対策3 最低限用意したいのは……4 無料でのTOEIC🄬対策には限界がある?5 あえてお金をかけるという選択肢も TOEIC🄬にかかるお金 まずは、TOEIC🄬の受験に発生するお金を整理してみましょう。 受験料 受験料は6,490円(税込)です。インターネト上で申し込み、1年後のテストにも申し込むと割引価格が適応されます。 交通費 受験会場は申込者の自宅住所から近い、公共施設、学校などが指定されます。 参考書・問題集 英語力にもよりますが、何の参考資料もなくTOEIC🄬対策を実施するのは現実的ではありません。公式問題集や自分の弱点に応じた参考書を用意すると効率的なTOEIC🄬対策を行えます。 上述した費用のうち、受験料と交通費の発生は避けられません。参考書や問題集の購入は任意ですが、スコアの更新を目指すうえでは購入するのが好ましいでしょう。 多くの参考書や問題集は1冊1,000~3,000円するため、高いという声もあります。 このほか、英語スクールやインターネットの学習サービスを利用するという選択肢も。いずれにせよ、はじめてTOEICに取り組む際やスコアの更新を目指す際には、何かしらお金をかけた対策を行うのが一般的です。 無料でできるTOEIC🄬対策 無料でもある程度のTOEIC🄬対策は可能です。とりわけ毎月受験して少しずつスコアを更新していきたい場合は、費用がかさんで大きな負担になってしまうかもしれません。可能な限り費用をおさえたい場合は、以下のような無料のTOEIC🄬対策を活用してみましょう。 図書館 TOEIC🄬の問題集や参考書を無料で利用したい場合は図書館を利用しましょう。図書館によってはTOEIC🄬の対策本が置かれているケースがあります。 注意点として、返却期限までに返さなければならない点が挙げられます。読了する前に返却期限が来てしまうかもしれません。また、TOEIC🄬対策本は書き込みして情報を補完する使い方も一般的ですが、図書館から借りてきた対策本には当然ながら書き込みはできません。一方で、以前の利用者が問題の答えなどを書き込んでいることは考えられます。 また、図書館に置いてある対策本は最新の内容ではない可能性もあります。特に、新形式のTOEIC🄬に対応していない対策本を利用する際には注意しなければなりません。単語帳や文法の参考書であれば一度覚えてしまえばいつまでも活用できる普遍的な内容のため、新しさにそれほどこだわる必要はありません。 アプリ スマートフォン向けにTOEIC🄬対策アプリや単語、文法など特定分野に特化したアプリが多数提供されています。無料で利用できるものも少なくありません。移動中の学習やスキマ時間の学習には、こうした学習アプリが便利です。 ただし、無料のアプリは有料のアプリに対して機能が制限されているか、広告が入るものが大半です。ストレスなく利用するためには有償版に切り替えるのがベターといえます。アプリにもよりますが1,000円以下で提供されているものが多く、対策本と比較すると安価です。 アプリを購入する際にはレビューを注意深く参照しましょう。多数のアプリのなかには、粗悪なものもあります。また、書籍として流通している参考書をそのままアプリ化したものもあり、参考書の内容を効率よく学べるため便利です。 インターネット インターネットなどではTOEIC🄬対策などのコラム記事が見つかります。また、YouTubeなどでもTOEIC🄬に有益な動画が公開されています。英語学習者に向けた学習サービス、海外ユーザーとのチャットツール・ランゲージエクスチェンジサービスなども一般的です。 ただし、基本的に初心者向けのアドバイスやスコアアップに役立つポイント紹介であり、インターネットの情報“だけ”で対策を完結させるのは難しいでしょう。ある程度受験経験がある人やスコアアップにつまずいた人が、ヒントとして利用するのをおすすめします。 また、インターネット環境がない人やパソコンやスマートフォンなど接続端末がない人にとっては、そもそも無料とはいえないかもしれません。 最低限用意したいのは…… 上述した対策は無料で利用できる一方、TOEIC🄬対策としては不十分な点もあります。費用をおさえつつもしっかりとした対策を行いたい場合は、最低限何を用意するべきなのでしょうか? 問題形式に慣れるという意味でもTOEIC🄬公式問題集は用意しておくことをおすすめします。本試験と同じ形式、同じ難易度で本番のリハーサルができます。各問題に解説も記載されており、必要な知識を身に付ける参考書としても十分です。 公式問題集を繰り返し解き、細部まで理解すれば対策としては申し分ありません。むやみに多くの対策本に手を付けても、知識が散漫になってしまうケースがあります。TOEIC🄬対策本は少数を深く読み込むのが基本です。 公式問題集を学習しているなかでスムーズに解けないPartがある場合や、そもそも英語力が著しく不足していると感じる場合は、適宜ほかの資料を用意しましょう。資金の制限がない場合も、最初から必要以上に多くの対策本を用意するのはおすすめできません。 無料でのTOEIC🄬対策には限界がある? 無料でもTOEIC🄬対策自体は可能ですが、上述したとおり情報量や利便性が制限されてしまうケースがほとんどです。自己スコアの更新やハイスコアを目指すのであれば、無料にこだわらないほうがよいでしょう。無料にこだわりすぎると目標スコアの達成が遅れ、結局は費用がかかってしまうかもしれません。 お金がかかるTOEIC🄬対策は、その分高く評価されています。適切に利用すれば、目標スコアへの到達が早まるはずです。一時的に大きな費用が発生するのと長期的に費用な費用発生のどちらが負担になるのかよく考えてみましょう。 あえてお金をかけるという選択肢も お金がかかるのは必ずしも悪いことではありません。人によっては、お金が発生することで程よいプレッシャーがかかることもあります。さらに、上述したとおりお金をかけた対策で効率的に学習を進められれば、最終的には安上がりになることもあります。 自分に合った参考書を見つけられればスコアアップにつながるため、有料でも損になることはありません。ただし、参考書に関しては浅く広く理解しても仕方がないため、優れたものを厳選しましょう。 TOEIC🄬対策としては最も費用負担が大きい選択肢のひとつですが、スクールに通うという方法もあります。参考書などは不特定多数の読者を想定しているため、購入者によっては有効活用できないかもしれません。一方で、スクールではカウンセリングによる分析のもと、生徒一人ひとりに対してオーダーメイドの教育が行われます。スクールによっては、費用以上の効果が期待できるでしょう。 *** お金をかけなければスコア更新ができないというわけではありません。とりわけ、インターネットが一般的になった現在、有益な学習ソースは無料でたくさん手に入ります。一方で、有料の教材や便利で情報も整理されています。お金をかけることで高まるモチベーションや程よいプレッシャーもあるため、コストだけに注目せずに、あくまでスコアアップを最優先事項として考えましょう。 無料カウンセリングの予約はコチラから TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」 TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。 そんな方におすすめなのがトライズ。 トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。 「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。 受講生のインタビューもご紹介します。 トライズでの1年は、 一生につながる1年だったと思います。 プロキャディ杉澤伸章さん インタビュー Versant 29 → 40 目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成 英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。 それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。 > 詳しくみる 投稿者: adomiso02TOEIC(R)対策 TOEICリスニングセクションを攻... TOEICスコアアップのカギは習慣...