SEP 06 2022 Tweet Share TOEIC(R) 「TOEIC直前の技術」の評判・口コミは?使い方や難易度についても解説 TOEIC本番までの日数が迫ってくると「今から語彙力を上げるのは無理だ。何か効率的にスコアアップを目指せる技術(テクニック)はないかな?」といった気持ちになります。 上記のような悩みを抱える方にぴったりの参考書が「TOEIC直前の技術」です。 「TOEIC前に購入できる参考書はあと1冊だけ」そんな状況で参考書選びに失敗したくないですよね。 そこで本記事では、「TOEIC直前の技術」の評判・口コミ、使い方、難易度などについてまとめています。 記事を最後までチェックすれば、TOEIC本番までの日数が迫っている方でも、数十点スコアアップするまでの道のりが明確になりますよ。 目次1 TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術の概要&使い方2 TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術の評判・口コミ3 TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術の難易度は?どんな人におすすめ?3.1 TOEIC600〜800点を目標スコアにしている方3.2 TOEIC本番まで時間がなく焦っている方3.3 これまで純粋な英語力だけでTOEICの問題を解いてきた方4 まとめ4.1 あなたに合ったTOEIC学習法はトライズにお任せ TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術の概要&使い方 書籍タイトル TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術-受験票が届いてからでも間に合う11日間の即効対策プログラム 著者 ロバート・ヒルキ 相澤俊幸 ヒロ 前田 価格 2,420円 発売日 2018年2月1日 出版社 アルク 本の長さ 358ページ 「TOEIC直前の技術」は、TOEIC直前の11日間で行える、スコアアップのための即効対策プログラムです。11日間の学習を通して、合計48の技術を習得します。 「TOEIC直前の技術」では、パート1、パート2と順番に対策をするのではありません。短時間でスコアアップに直結しやすい以下の順番で対策を行います。 パート2 パート5 パート6 パート3 パート4 パート7 パート1 問題数が多いパートを優先的に対策することで、1つの対策で解けるようになる問題の数が大きく増えます。また知っているだけでスコアアップに直結する技術が多いパートを対策することで、短時間でのTOEICスコアアップが可能となります。 もちろん「11日間」だけではなく、自分のペースで学習期間を短縮したり伸ばしたりすることが可能です。参考書の最後には模擬試験が付属しています。 TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術の評判・口コミ 評判や口コミを調べてから参考書を購入する方も多いはずです。そこでTOEIC直前の技術の評判・口コミをAmazonから抜粋して紹介します。 TOEICの各パートごとの対策が簡潔に書かれた本です。最もスコアを伸ばしやすいパートから順番に取り組むことができる構成となっています。摸試も1題付いており充実の内容です。おかげ様で目標としていた800点を超えることができました。ただしTOEICの試験対策力を上げるための本であって、英語力を上げるため本ではないので、そこは注意が必要です。 アルプス一万尺さん Amazon口コミより 「11日間」とありますが、実際には1日分のボリュームが少ないので 2時間くらいあれば1日に2~3日分、余裕で解くことができます。 私はTOEIC受験の2週間前に2回解き、660点⇒780点にアップしました。 ただ、こちらのテキストで身につくのはあくまでもTOEIC対策のための英語力です。 リスニングの時の先読み、文法問題を瞬時に解くためのチェックポイントなど、 英語力というよりは「TOEIC力」を上げるためのものです。 本書カバーにも「600~800点目標」とある通り、800点以上を目指そうと思うと、 やはり語彙力など、基本的な英語力の底上げが必要になります。 ですが、とりあえず800点到達を目指したい人には是非ともオススメしたい1冊です。 JuJuさん Amazon口コミより 面倒くさがりなので気が向いたらやる、という感じで40日ほどかけて1周しました。こんなんで大丈夫かしらと思っていましたが予想以上にスコアアップできました。 得点を稼ぐためのテクニックを身につけることができる本だと思います。 おさしみさん Amazon口コミより Amazonに投稿された評判・口コミを見てみると、「TOEIC直前の技術」の学習期間は必ずしも11日ではないことが分かります。1日2時間3時間と学習時間を確保できる方は、11日よりも短い期間で1冊分学習を終えられるでしょう。 TOEIC直前に購入せずとも、1ヶ月2ヶ月とじっくり時間をかけてTOEIC対策に必要な技術を学ぶことも可能です。 また「TOEIC直前の技術」で学べるのはTOEICでスコアを伸ばすために必要な技術で、本書を使って学習を行なったからといって、英語力が伸びるわけではない、といった評判も目立ちました。 確かにTOEICには効率よくスコアを伸ばすために必要な技術が複数存在します。例えば「TOEICパート2では冒頭の疑問詞だけは集中して聞き取る」といった技術です。こういった技術はTOEICのスコアアップにはつながりますが、英語力の上達とは関係ありませんよね。 ただしTOEICで高得点を目指しているのであれば、純粋な英語力だけで勝負するのではなく、こういった技術も大いに活用すべきだと思います。 「TOEIC直前の技術」では48の技術が紹介されています。TOEICスコアアップに直結する技術については以下の記事でもまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。 関連記事:TOEICテクニック13選!知るだけで点数UP!【パート別】 TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術の難易度は?どんな人におすすめ? 「TOEIC直前の技術」は、以下のいずれかに当てはまる方におすすめです。 TOEIC600〜800点を目標スコアにしている方 TOEIC本番まで時間がなく焦っている方 これまで純粋な英語力だけでTOEICの問題を解いてきた方 それぞれ詳しく見てみましょう。 TOEIC600〜800点を目標スコアにしている方 「TOEIC直前の技術」は、TOEIC600〜800点を目標スコアとしている方におすすめです。 600点以下を目標としている方は、技術よりも先にTOEIC頻出単語を覚えるべきです。一方でTOEIC800点以上を目指している方は、「TOEIC直前の技術」で紹介されているような技術はすでに知っているはずです。 「TOEIC直前の技術」は「TOEIC頻出単語は覚えたが、ここ最近スコアが伸び悩んでいる」といった方にぴったりの参考書です。 TOEIC本番まで時間がなく焦っている方 TOEIC本番までの時間がなくなってくると、できることは限られてきます。例えばこれから単語を覚えようにも、時間が足りません。数十単語覚えたところで、その単語がTOEICに出題される確率は低いですよね。 そんな中「TOEIC直前の技術」があれば、短い期間でスコアアップをするために必要な技術に絞って学習できます。 「もう時間がないから今の状態で受験しよう」と諦めている方でも、まだ数十点スコアアップできる余地が残されているかもしれません。 これまで純粋な英語力だけでTOEICの問題を解いてきた方 これまでTOEICならではの技術に頼らず、純粋な単語力や速読力などだけを使ってTOEICを受験してきた方は、「TOEIC直前の技術」を使うことで、一気にスコアが跳ね上がる可能性を秘めています。 これまで英検など他の試験で結果を残してきて、最近TOEICを受験し始めたという方にもおすすめです。 まとめ 「TOEIC直前の技術」の評判・口コミ、使い方、難易度などについて解説しました。 「TOEIC直前の技術」は、TOEICまで時間がない方に加えて、TOEICならではの技術を知らない方にもおすすめできる参考書です。 興味を持った方はぜひ購入してみてください。 あなたに合ったTOEIC学習法はトライズにお任せ 短期でTOEICスコアを上げたい、TOEICのベストな勉強方法がわからないという方におすすめなのがTOEICコーチング「トライズ」です。 TOEICコーチングとは、コーチがあなたの学習カリキュラムやスケジュールの作成、モチベーションの維持、TOEIC勉強法の指導などあらゆる面でサポートしてくれるサービスです。 コーチと二人三脚で目標に向かって突き進むので、一人で独学するよりも確実ですし心強いです。「トライズ」では2ヶ月間のTOEIC専門コーチングカリキュラムが用意されています。 無料カウンセリングも行っています。以下より詳細をご確認ください。 無料カウンセリングの予約はコチラから TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」 TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。 そんな方におすすめなのがトライズ。 トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。 「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。 受講生のインタビューもご紹介します。 トライズでの1年は、 一生につながる1年だったと思います。 プロキャディ杉澤伸章さん インタビュー Versant 29 → 40 目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成 英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。 それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。 > 詳しくみる 投稿者: TORAIZTOEIC(R)TOEIC, TOEIC勉強法, TOEIC対策, TOEIC直前, リーディング, リスニング, 勉強法, 参考書, 直前対策 【初心者向け】TOEIC600点取... 【2022年度版】TOEIC SW...