1. HOME
  2. ブログ
  3. TOEIC(R)
  4. TOEICの有効期限は2年間って本当?いつまで履歴書にかけるのかを解説

TOEICの有効期限は2年間って本当?いつまで履歴書にかけるのかを解説

「TOEICスコアには有効期限がある」「TOEICスコアの有効期限は2年」という話をよく耳にします。しかし実はこれは間違いで、TOEICに有効期限はありません。
しかし現状、多くの方が「TOEICには2年の有効期限がある」と勘違いしています。

本記事では、

  • TOEICの有効期限が2年だと勘違いされている原因
  • 就活や転職でTOEICスコアを履歴書に書くときに気をつけるべきこと

について解説します。

就職や転職におけるTOEICスコアに関する不安を払拭しましょう。

もう一度言いますが、TOEICスコアに有効期限はありません。つまり5年前に取得したTOEIC800点のスコアは、5年たった今でも有効です。
「TOEICスコアの有効期限は2年」とよく言われますが、それはある勘違いが原因になっています。

公式認定証の再発行期限が2年

実は、TOEIC公式認定証の再発行期限は2年間です。公式認定証とは、TOEIC試験から試験数週間後に送られてくる、自分の名前や顔写真、スコアなどが記載された紙のことです。

つまり「TOEICスコアの有効期限は2年」は「公式認定証の再発行期限が2年間」から生まれた勘違いです。この公式認定証は、発行から2年経つと再発行ができなくなります。大切に保管しておきましょう。

TOEICは、ETSにより制作されている

ETS(Educational Testing Service)は、米国に拠点を置き、TOEIC ProgramやTOEFLを含む約200のテストプログラムを開発している世界最大の非営利テスト開発機関です。
ETSにより制作されたテストは世界180カ国以上で実施され、毎年延べ2,400万人が受験しています。

スコアの有効性についてETSでは、以下のように記載があります。

・How long are scores valid?
Scores are used to measure a test taker’s English proficiency at the time that a test is administered. Because English-language skills may improve or decline over time, a score report will not be reissued if two years have passed since taking the test. ETS does not require ETS Preferred Network members to retain test administration data beyond two years.

・スコアはどのくらい有効ですか?
スコアは、テストが実施された時点での英語能力を測定するために使用されます。英語力は時間の経過とともに向上または低下する可能性があるため、受験から2年が経過した場合、スコアレポートは再発行されません。ETSは、ETS優先ネットワークメンバーが2年を超えてテスト管理データを保持することを要求しません。

参考サイト:【ETS】Frequently Asked Questions about the TOEIC® Listening and Reading Test

2年以上経過すると当然英語力は向上・低下の可能性があるため当時と同じ英語力の証明は難しいと判断されます。そのためETSでは2年を超えるとスコアを証明するデータが消え、再発行も不可となります。
もし2年以内のスコアが求められている場合は2年以内にTOEICを再受験する必要があります。

公式認定証がもらえるのはTOEIC公開テストのみ

ちなみにこの「公式認定証」がもらえるのは、TOEIC公開テストのみです。TOEIC IPテストではもらうことができません。TOEIC IPテストとは、団体受付で行われるTOEIC試験のことです。大学や企業、塾などの団体単位で申し込みをし、申し込みをした大学や企業、塾などがそのまま試験会場になります。

TOEIC公開テストの受験料が6,490円であるのに対し、TOEIC IPテストの受験料は4,230円です。
団体申し込みであり、受験料も公開テストと比べて安いので、TOEICを初めて受ける方の入り口としてはおすすめです。

TOEIC IPテストの点数も、TOEIC公開テストと同じように就活や転職で使えます。
しかし公式認定証がもらえない、TOEIC公開テストと比べて平均点が低いなど、公開テストとIPテストには明確に違いがあります。そしてメジャーなのはTOEIC公開テストなので、できればTOEIC公開テストを受験しましょう。

TOEICスコアは何年経っても履歴書に記載できる

TOEICスコアに有効期限はありません。つまり何年前に取得したTOEICスコアでも履歴書に記載ができ、自分のスコアとして提示できます。TOEICスコアは何年経っても有効ですが、そのスコアを自分が取得したことを証明するためには、公式認定証が必要になります。

就活・転職時には公式認定証の提出を求められることも

公式認定証がなければ、本当にそのTOEICスコアを取得したのかを証明できません。まさに「履歴書に書いた者勝ち」になってしまいます。
本当はTOEICスコア500点のところを、偽って900点と記載してもわかりませんよね。

本当にそのTOEICスコアを取得していることを証明するために、就活や転職時には公式認定証の提出を求められることが多いです。
そして公式証明証は、企業に提出する以外に、ほとんど使う機会がないので、失くしてしまう方が多いのも事実です。せっかくTOEICハイスコアを取得したのに、公式認定証を失くしてしまったせいで、そのスコアが認められないとなるともったいないですよね。

TOEICスコアを取得してから2週間〜1ヶ月程度経過すると公式認定証が郵送で送られてきます。公式認定証を入手したら、きちんと保管しておきましょう。

TOEICに有効期限はないが定期的に受験すべき

TOEICに有効期限はありません。しかしだからと言って、一度満足のいくTOEICスコアを取得したら、その後は一切TOEICを受験しなくても良いというわけではありません。
むしろ定期的にTOEICを受験すべきだと考えます。理由は以下の3つです。

  • 企業によっては取得期間の指定がある
  • 英語は使わなければ忘れる
  • TOEICスコアだけでは意味がない

企業によっては取得期間の指定がある

TOEICには有効期限はありません。しかし有効期限がないにもかかわらず、企業が「TOEICは2年以内に取得したスコアを記載」のように取得期間を指定することがあります。

企業がTOEICスコアの取得期限を指定する理由は以下の2つです。

  • 現在の英語力を知りたいから
  • 企業側もTOEICの有効期限が2年だと認識している(2年以内を求めている)

いくらTOEICスコアに有効期限がないとはいえ、企業側としては「今の英語力」を知りたいはずです。企業側も、5年前にTOEIC800点を取ったからといって、今も同等の英語力があるとは考えていないということです。
また、どういう経緯でここまで広まったのかは定かではありませんが「TOEICスコアの有効期限は2年」の勘違いは、日本のTOEIC受験者のほとんどに広まっています。
つまり企業側が「TOEICスコアの有効期限は2年」と勘違いしていることも考えられます。
TOEICは定期的に、できれば毎回2年以内に受験しておくに越したことはありません。

英語は使わなければ忘れる

当然ですが英語は使わなければ忘れます。留学に行って英語を流暢に話せるようになった方でも、帰国して数年間英語に全く触れなければ、英語力は衰えてしまいます。
海外から帰宅した方の多くが、帰国後に英語力を落とさないために国内でも英会話をする機会を意識的に作っています。

TOEICはビジネス英語メインの試験です。数年前にビジネス英語に関する知識を身につけたとしても、それから数年間何もしなければ忘れてしまいます。
せっかく一度身につけた知識を忘れないためにも、TOEICは定期的に受験すべきです。

TOEICスコアだけでは意味がない

数年前に取得したTOEICスコアをうまく使って、企業に就職できたとしましょう。TOEICスコアを活用して就職したので、採用後も英語を使った仕事を任される可能性は高いです。
しかしTOEICハイスコアを取得してから数年間、一切TOEICや英語の学習をしていなければ、仕事で英語力を発揮することができません。

英語力を見越して採用したのに、仕事で英語力を発揮できなければ、
企業側にとっても採用された側にとってもマイナスになります。
常に自分の英語力を維持する、常に自分の英語力を確認するためにも、定期的にTOEICを受験すべきです。

まとめ

「TOEICスコアには有効期限がある」「TOEICスコアの有効期限は2年」これ2つは間違いです。正確にはTOEICには有効期限はありません。「2年間」は公式認定証の再発行期限のことです。

一度TOEICの目標スコアを取得した方は、そのスコアをずっと使うことができます。ただ、2年以上など期間が経過していると英語力の証明が難しくなりますし、企業側も2年以内のスコアをお求める場合も多いので2年以内の受験をおすすめします。
まだ目標スコアを達成していない方は、これから目標スコア達成に向けて頑張りましょう。
しかし一度目標スコアを達成した方でも定期的にTOEICを受験することをおすすめします。さらに高いスコアを目指してみましょう。

TOEIC短期集中でスコアが上がる「トライズ」

英語コーチングスクール「トライズ(TORAIZ)」では、専属コンサルタントに学習管理をしてもらいながら英語学習ができます。

「トライズ」では2ヶ月間のTOEIC専門コーチングカリキュラムが用意されています。短期間でTOEICスコアを上げて、キャリアアップや就職に役立てたいという方は、独学よりもトライズをおすすめします。

2か月で約2000単語を覚え、TOEICスコアアップに必要なリスニング力や速読力も鍛えることができます!

実際に多くの方がスコアアップを実現しております!

TOEIC対策スクールのTORAIZトライズ 受講生のTOEICスコア実績気になった方はトライズの公式サイトから無料カウンセリングに申し込んでみてください。

今なら6/30までご入会いただくと、TOEIC IRテストが無料で受験することができます!このキャンペーン中にまずは無料カウンセリングをご予約することをおすすめします!

トライズTOEIC対策プログラム(キャンペーン)

TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」

TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。

そんな方におすすめなのがトライズ

トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。

「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。

受講生のインタビューもご紹介します。

           トライズ修了生杉沢伸章さんの画像

トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

Versant 29 → 40

目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

 

関連記事

TOEIC対策スクールのトライズ