NOV 12 2020 Tweet Share TOEIC(R) 【2022年版】T OEICの結果発表はいつ?実施回別一覧表まとめ【最短で確認】 TOEICの試験が終わったら、できるだけ早く「自分は何点だったのか」を知りたいですよね。 そこで今回は、2022年度のTOEIC結果発表スケジュールを一覧表で紹介します。TOEICにはいくつか種類がありますが、以下全ての試験の結果発表スケジュールを紹介しています。 TOEIC Listening & Reading Test TOEIC Speaking & Writing Tests TOEIC Bridge Listening & Reading Tests TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests TOEIC IPテスト 記事を最後までチェックして、結果発表に備えつつ、次のTOEICへの準備を進めましょう。 TOEICの受験日程をまだ決めていない方は、以下の記事も併せてご覧ください。 関連記事:TOEIC試験日程・年間スケジュールまとめ【準備・やるべきことも紹介】 目次1 【2022年度版】TOEIC結果確認スケジュール一覧表1.1 TOEIC Listening & Reading Test1.2 TOEIC Speaking & Writing Tests1.3 TOEIC Bridge Listening & Reading Tests1.4 TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests1.5 ※TOEIC IPテスト2 TOEICの2つの結果確認方法(郵送・オンライン)に関する詳細2.1 TOEIC結果の確認方法①:郵送2.2 TOEIC結果の確認方法②:オンライン3 TOEICの結果を最短で知りたい方はオンライン(ネット)がおすすめ4 TOEIC IPテストなら結果をさらに早く確認できる5 TOEIC結果の有効期限は2年って本当?6 TOEIC結果を確認してさらなるスコアアップを目指そう7 短期間でTOEICスコアを上げるにはトライズがおすすめ! 【2022年度版】TOEIC結果確認スケジュール一覧表 TOEICの結果確認スケジュールを表にまとめました。 TOEIC Listening & Reading Test 公式認定証は、試験日から30日以内に発送されます。また試験日から17日以内にインターネットでスコアを確認することができます。 なおオンラインでの結果確認は、発表日の12時から閲覧可能です。 試験日 結果発送予定 オンライン結果確認可能日程 2022年10月23日 11月22日 11月8日 2022年11月20日 12月20日 12月6日 2022年12月18日 1月17日 1月3日 2023年1月29日 2月28日 2月14日 2023年2月26日 3月28日 3月14日 2023年3月5日 4月4日 3月21日 2023年3月19日 4月18日 4月4日 ※午前の部も午後の部も結果発表に関する日程は同じなので、上記の表では分けて記載していません。 TOEIC Speaking & Writing Tests 公式認定証は、試験日から30日以内に発送されます。また試験日から17日以内にインターネットでスコアを確認することができます。 なおオンラインでの結果確認は、発表日の12時から閲覧可能です。 試験日 結果発送予定 オンライン結果確認可能日程 2022年11月6日 12月6日 11月22日 2022年12月4日 1月3日 12月20日 2023年1月15日 2月14日 1月31日 TOEIC Bridge Listening & Reading Tests TOEIC Bridgeでは、オンラインで結果を確認することはできません。結果は試験から35日以内に発送されます。 試験日 結果発送予定 2022年9月11日 10月14日 2022年11月6日 12月9日 2023年3月5日 4月7日 TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests TOEIC Bridgeでは、オンラインで結果を確認することはできません。結果は試験から35日以内に発送されます。 試験日 結果発送予定 2022年9月25日 10月28日 2022年11月27日 12月30日 2023年3月19日 4月21日 ※TOEIC IPテスト TOEIC IPテストの結果は11営業日後に担当者へ発送されます。その後担当者から受験者に結果が返却されます。 またTOEIC IPテストオンライン方式は、受験終了後すぐに結果が分かります。 TOEICの2つの結果確認方法(郵送・オンライン)に関する詳細 TOEICの結果確認方法は、以下の2つです。 郵送 オンライン TOEIC公開テストを紙で申し込み、TOEICアカウントを持っていない場合は、郵送でしか結果確認はできません。 しかしオンラインでTOEICに申し込んでいれば、オンラインで早めに結果を確認できます。 仮にオンラインでTOEICの結果を確認しても、その後に郵送でTOEIC結果の証明書が届くので、就活や転職活動などでTOEICスコアを証明しなければならない時も困りません。 TOEIC結果の確認方法①:郵送 郵送での結果確認は、TOEIC試験から30日以内に発送されます。郵送で送られてくる証明書は、TOEICスコアを証明する際に必要になるので大切に保管しておきましょう。 証明書は試験から2年以上経つと再発行できないので注意してください。 関連記事:TOEICは何点から履歴書に書ける?就活を控えた大学生向けに解説 TOEIC結果の確認方法②:オンライン TOEIC申し込み時に「テスト結果インターネット表示」を「利用する」にチェックした場合、オンラインでも試験結果を確認できます。 試験結果を確認できるのは、試験から17日後の正午です。TOEICの結果を早く知りたい方は、TOEIC申し込み時に「テスト結果インターネット表示」を「利用する」に必ずチェックを入れましょう。 なお「テスト結果インターネット表示」を「利用する」にチェックしても通常通り郵送での結果発送も行われます。 TOEICの結果を最短で知りたい方はオンライン(ネット)がおすすめ TOEICの結果確認は、オンラインが最速です。オンラインだと、試験から17日間でTOEIC結果を確認できます(2019年10月以前はオンラインでも3週間かかっていました)。 TOEICの結果をオンラインで確認するためには事前に申し込みが必要です。TOEIC申し込み時に確実にオンラインでの結果確認に申し込んで、できるだけ早くTOEIC結果を確認しましょう。 TOEIC IPテストなら結果をさらに早く確認できる 実はTOEIC IPテストの受験者は、TOEIC公開テストの受験者よりも早く結果を確認できます。 TOEICには公開テストとIPテストの2種類があります。TOEIC公開テストとは、受験者が自ら申し込みをして行われるTOEICテストです。この記事をみているほとんどの方がこちらのTOEIC公開テストの受験者だと思います。 一方TOEIC IPテストとは、学校や塾、企業などの団体が一括して申し込みを行うTOEICテストのことです。TOEICを受験したい人と、無理矢理TOEICを受験させられている人が混在しているので、TOEIC公開テストよりも平均点が低いです。 大学1年生や社会人1年目の方が、学校や企業で英語力を測るためにTOEIC IPテストを受験させられるケースが多いです。 関連記事:TOEIC IPテストとは?TOEIC公開テストとの3つの違いや難易度を解説 TOEIC公開テストのオンラインでの結果確認にかかる期間は約17日間ですが、TOEIC IPテストの結果は17日間以内に確認できます。 ただし結果を受験者に返却するのは、TOEIC IPテストの申し込みを行った管理者側です。管理者は、学校や塾であれば教師、企業なら上司です。結果をいつ知るかは教師や上司次第ということになります。 TOEIC結果の有効期限は2年って本当? TOEICスコアの有効期限は2年と言われています。しかし実際はそんなことはなく、TOEICスコアに有効期限はありません。例えば4年前に取得したTOEICスコアも、問題なく履歴書に記載できます。 ではなぜTOEICスコアの有効期限が2年間だと言われているのでしょうか? それは、TOEICスコアの証明書の再発行期限が2年間だからです。おそらく再発行期限が2年というのを勘違いして、TOEICスコアの有効期限が2年という話が広がったのでしょう。 実際に就活生や転職活動中の方が「TOEICスコアの有効期限が切れているから再受験する」という話をよく聞きます。しかし本来であれば再受験の必要はなく、以前受験した時のスコアを期限なしで使うことができます。 就活や転職では、TOEICスコアを取得したことの証明として、証明書の提出を求められる時があります。証明書は2年以上経つと再発行できないので、きちんと保管しておきましょう。仮に証明書をなくしてしまった場合には、TOEICスコアを証明するためにTOEICを再受験しなければなりません。 また、TOEICスコアに期限はないとはいえ、長い間TOEICを受験せずにいると、英語力が衰えてしまうのは事実です。留学や英会話教室など、TOEIC以外の場で英語を学んでいるのであれば問題ありません。もしそうでなければ、定期的なTOEICの受験をおすすめします。 英語力を活かした仕事をしたいのなら尚更です。 関連記事:TOEICの有効期限は2年間って本当?いつまで履歴書にかけるのかを解説 TOEIC結果を確認してさらなるスコアアップを目指そう TOEICの結果を早く知れるということは、次のTOEICに向けた計画を早く立てられるということです。 TOEICの結果がわかっていない状態でも、TOEIC対策は可能です。しかし結果がわかって、自分の実力がわかった方が、学習計画を立てやすいですよね。 目標スコアは◯点、今の自分のスコアは◯点、この差を埋めるためにこのような学習をしよう、のように綿密な学習計画を立てられます。TOEICの試験結果を確認して、次のTOEIC試験でのさらなるスコアアップを目指しましょう。 まずは目標スコアを決めて、その目標スコアに向けた学習計画を立ててみてください。目標スコア別の学習方法については、以下の記事で詳しく解説しています。 関連記事:TOEIC500点はどのくらいで取れる?おすすめ勉強法と参考書を紹介 関連記事:TOEIC600点を取るための勉強法は?初心者がやるべきことを解説 関連記事:TOEIC700点のレベルは?勉強法や就職転職での使い道を解説 短期間でTOEICスコアを上げるにはトライズがおすすめ! 「TOEICの結果を出したい」と思っても自分をコントロールして毎日学習を継続するのは難しいです。そこでおすすめなのが英語コーチングです。 英語コーチングとは、コーチがあなたの学習カリキュラムやスケジュールの作成、モチベーションの維持、勉強法の指導などあらゆる面でサポートしてくれるサービスです。 関連記事:英語コーチングとは?メリット・デメリットを解説 コーチと二人三脚で目標に向かって突き進むので、一人で独学するよりも確実ですし心強いです。実はほとんどの英語コーチングスクールでは英会話に関するカリキュラムしか用意されていません。 そんな中TOEIC対策スクールの「トライズ」では2ヶ月間のTOEIC専門コーチングカリキュラムが用意されています。短期間でTOEICスコアを上げて、キャリアアップや就職に役立てたいという方は、トライズをおすすめします。 2ヶ月間で295点もTOEICスコアを伸ばされた方もいます。 無料カウンセリングも行っています。以下より詳細をご確認ください。 無料カウンセリングの予約はコチラから TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」 TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。 そんな方におすすめなのがトライズ。 トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。 「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。 受講生のインタビューもご紹介します。 トライズでの1年は、 一生につながる1年だったと思います。 プロキャディ杉澤伸章さん インタビュー Versant 29 → 40 目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成 英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。 それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。 > 詳しくみる 投稿者: TORAIZTOEIC(R)TOEIC, TOEICスコア, TOEICテスト, TOEIC結果, オンライン, 結果発表, 試験結果 TOEICで0点を取ることは不可能... ハイスコアを狙う人必見!TOEIC...