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TOEIC600点を取るための勉強法は?英語初心者がやるべきことを解説

多くのTOEIC初心者がまず目標にするのがTOEICスコア600点です。TOEIC600点以上を取得していれば、なんとなく英語が得意な人というイメージがありますよね。

TOEIC600点を取るのは一見難しいことのように思うかもしれません。しかし正しい方法で勉強すれば確実にTOEIC600点を取ることができます。

本記事では、

  • 英語初心者がまずはTOEIC600点を目指すべき理由
  • TOEIC600点を取るための勉強法
  • TOEIC600点を取るためのコツ

について英語講師歴6年の私の経験に基づいて解説します。

これからTOEIC学習を始める方、まずは600点を取りたい方は記事を最後までチェックしてみてください!

英語学習初心者がまずはTOEIC600点を目指すべき理由

英語初心者がTOEICを受験する場合、まずは600点を目指すべきです。理由は3つあります。

実現可能な目標だから

TOEIC600点は、英語初心者にとって十分に実現可能な目標です。なぜならTOEIC600点取得に必要なのは基礎的な単語と文法事項だけだからです。

私がTOEIC600点を初めて超えた時も、勉強の7割は単語学習でした。勉強期間は2ヶ月ほどです。

TOEICは990点満点の試験です。まれに英語初心者の方で、最初から800点や900点などの高得点を目標に掲げる人がいます。最終的な目標としてその点数を掲げるのは構いませんが、より身近な、実現可能なところにも目標を掲げるべきです。なぜなら目標が高すぎると、目標を達成できずにモチベーションを失ってしまうからです。

達成できない目標を立てても意味はありません。小さな目標を達成することで達成感を味わい、それが次の目標へのモチベーションになります。そういう意味でTOEIC600点は、英語学習初心者が最初に目指すのにぴったりな目標です。

TOEIC700点のレベルは?勉強法や就職転職での使い道を解説

就職や転職で使えるから

TOEICは英検とならび、日本で最も認知されている英語試験の1つです。就職や転職でTOEICスコアを履歴書に記載することで就職・転職を有利にするめることができます。

TOEIC受験者に大学生が多いのも、TOEICスコアを使って就活で有利になるためです。

ただしTOEICは英検と違って「級」がありません。試験問題は一律で、990点満点です。もちろんTOEIC200点を履歴書に書いても意味はありません。むしろ逆効果です。

「TOEIC何点から履歴書にかけるの?」という疑問があると思います。答えは志望する企業にもよりますが、一般的にはTOEIC600点以上を取得していれば履歴書に書いても構いません。

2020年1月に開催された第247回TOEIC L&Rテストの平均点は581.2点です(TOEIC公式 平均スコア詳細より)。どの回も平均点は570〜580点前後です。そして学生のTOEIC平均点は社会人よりもわずかに低い560点前後です。

またこれらの平均点は、英語を普段から勉強している人たちの平均点だということを忘れてはいけません。なぜならTOEIC受験者のほとんどはTOEIC対策として日頃から英語を学習しているからです。

TOEIC600点は英語学習者の平均よりも少し上です。英語未学習者も含めるとより高い英語力を持っていることになり、就活や転職で役に立ちます。

基礎的な英会話や簡単なニュースの聞き取りができるようになるから

TOEIC公式によると、TOEIC600点は「日常生活のニーズを充足し限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」レベルです(正確にはTOEIC470点以上)。

TOEIC600点を取得しても英語がペラペラになったり、映画を字幕なしで見れるようになるわけではありません。しかし基礎的な英会話や簡単なニュースの聞き取りはできるようになります。

私は海外旅行が趣味なのですが、TOEIC600点時代でも旅行時に英語で困ることはほとんどありませんでした。これはTOEICの問題にホテルやレストランなど旅行と関連した内容が多いのも原因でしょう。

そして映画は聞き取れませんが、ニュースや演説などは比較的良く聞き取れました。なぜならゆっくりはっきりと滑舌良く読んでくれるからです。

ネイティブと流暢にコミュニケーションが取れるわけではありません。また英語を使ってビジネスができるわけでもありませんが、TOEIC600点を取得すればほとんど不自由なく外国人とやりとりできますよ。

TOEIC600点を取るための勉強法

TOEIC学習は大きく3つに分けられます。単語・文法・実践問題です。TOEIC600点を取るためには、単語7割・文法2割・実践問題1割の配分で学習を進めましょう。

単語

英語初心者に最も必要なのが単語です。単語力さえあればTOEIC600点を取れるといっても過言ではありません。なぜなら単語がわかれば文章の大まかな意味は理解できるからです。

TOEICで高スコアを取るためには、単語力と文法力両方を駆使して文章を細かく読み解く必要があります。しかしTOEIC600点であれば、まず力を注ぐべきは単語です。大体の意味がわかれば多くの問題は解けますし、少なくとも4択から2択に絞り込めば2分の1の確率で正解します。

単語を覚えるコツは「1日10単語覚える」ではなく「10日かけて100単語覚える」という意識を持つことです。単語は一度覚えても忘れてしまいますが、毎日復習することで忘れにくくなります。

1日で覚える必要はないので、とにかく毎日たくさんの単語に繰り返し触れましょう。

TOEIC単語帳おすすめ5選!レベル別&勉強法も詳しく解説

文法

TOEIC600点に向けて、単語の次に大切なのが文法です。文法を理解すれば文章の細かい意味まで読み取れるようになります。

例えば文法の知識なしで以下の文章を見たとしましょう。

  • ”The car’s windows are being cleaned.”

その場合“car’s windows” “clean” の2単語で「車の窓をきれいにする」という大まかな意味をつかめます。

そこに文法の知識が加わると「車の窓が今ちょうど掃除されています」という進行形の意味であることがわかります。

TOEICでは2択まで絞れてもこのように文法がわからないと正解を判別できないことがあります。

ただし文法が必要な問題が解けずともTOEIC600点を取ることは十分可能なので、単語と比べて勉強の優先順位は低いです。

実践問題演習

TOEIC600点を取るためには、実践問題演習はほとんど必要ありません。

「とにかく解いて覚えるべき」という考えでTOEIC初心者にもかかわらずいきなり問題演習を行う方がいますが非常に効率が悪いです。なぜならほとんどの問題を解くことができず、要復習問題が増え、手が回らなくなるからです。

いきなり問題を解かずに、まずは問題を解くために必要な単語や文法を覚えましょう。ただし問題を全く解いたことがない状態でTOEIC本番に臨むのもNGです。試験1ヶ月前くらいから徐々に実践問題を解いて慣れましょう。

TOEICに過去問はありません!実践問題の解き方も解説

TOEIC600点を取るためのコツ

TOEIC600点を取るためのコツを2つ紹介します。

テクニックよりもいかに勉強時間を確保するか

TOEICには数多くのテクニックが存在します。しかしTOEIC600点を取るためには、こういったテクニックよりも、勉強時間の確保の方が大切です。

TOEIC600点は単語と最低限の文法知識があれば力技で取れてしまいます。しかし単語を覚えるのには時間がかかります。

最低でも1日1時間の勉強時間は確保しましょう。

まずは頻出を徹底的に覚える

TOEICにはTOEIC頻出単語・頻出問題があります。全250回以上に及ぶTOEICの傾向を分析して、頻出単語・問題のみを集めた単語集や問題集が出版されています。

TOEIC600点を最短で取るためには、まずは頻出のみを覚えましょう。高スコアを取るためにはマイナーな単語や問題まで網羅する必要があります。

しかしまずは出やすいものを確実に覚えた方が効率的です。

まとめ:TOEICスコアを短期で上げるなら英語コーチングの「トライズ」

トライズTOEIC対策スクール

英語初心者にとってTOEIC600点が最初の難関です。しかししっかりと戦略立ててやるべきことをやればTOEIC600点は確実に取れます。

TOEIC600点で挫折する人の英語力は一生上がりませんが、600点を達成すれば700点・800点もすぐそこです。

社会人の方で仕事が忙しく、自宅で学習時間を確保できる自信がない方は、英語コーチングスクールがおすすめです。英語コーチングスクールでは、コーチが自宅学習の管理や学習カリキュラムの作成をしてくれるので、忙しい方や限られた時間しかない方でも、TOEICの短期スコアアップができます。

TOEIC対策スクールの「トライズ」では2ヶ月間のTOEIC専門コーチングカリキュラムが用意されています。短期間でTOEICスコアを上げて、キャリアアップや就職に役立てたいという方は、トライズをおすすめします。

トライズTOEIC対策スクール
無料カウンセリングも行っています。以下より詳細をご確認ください。

TOEIC対策スクールのトライズ

TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」

TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。

そんな方におすすめなのがトライズ

トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。

「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。

受講生のインタビューもご紹介します。

           トライズ修了生杉沢伸章さんの画像

トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

 

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