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TOEICは1問5点は間違い!配点の仕組みとスコア換算表まとめ

TOEICは1問5点は間違い!配点の仕組みとスコア換算表まとめ

「TOEICって1問何点なの?」「1問5点って本当?」と疑問に思ったことはありませんか?

TOEICは合否ではなくスコアで結果が表示されます。よって他の資格試験よりも配点が気になる方は多いです。どこを何問間違えたからこのスコアになっているのか、気になりますよね。

そこで本記事ではTOEICの配点についてまとめました。TOEICに関する知識を深めれば、TOEIC高得点獲得にも近づきます。

TOEICの配点は非公表?

実はTOEICの配点は、正式には公表されていません。一般的に試験では「この問題は何点」のように配点が公表されますよね。学校の試験でも、これまで受験した他の資格試験でもそうだったはずです。

しかしTOEICの配点に関してわかっていることもあります。まずTOEICでは、1問何点のように事前に配点が決まっているわけではありません。一般的な試験では、試験問題作成時点で配点も決めてしまうので、その点が異なります。

TOEICでは、試験後に受験者の正答率などを考慮した上で配点が決まっています。つまりみなさんがTOEICを受験している段階では、まだ配点は決まっていないということです。

スコアに差が出ないよう統計的な処理が行われている

TOEICは就活や進学、昇進などあらゆる場面で役に立つ資格試験です。国内で最も役立つ英語資格試験と言っても過言ではありません。

TOEICは年に何回も実施されており、これまでに合計で200回以上実施されてきました。そしてTOEICには有効期限がないので、5年前に受けた人のスコアも2ヶ月前に受けた人のスコアも、同じように扱われます。

まれに「TOEICの有効期限は2年間。スコア取得後2年以上経過したら、またTOEICを受験しなければならない」と考える方がいますが、それは間違いです。TOEICの有効期限に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

TOEICの有効期限は2年間って本当?いつまで履歴書にかけるのかを解説

TOEICには有効期限がありません。そこで問題なのが、TOEICは問題によって平均点が異なる点です。同じ難易度になるように問題は作られていますが、やはり問題が違うので難易度に若干の差が生じます。

TOEICの配点が、1問何点のように決められている場合を考えてみましょう。全く同じ実力の2人がいると仮定します。一方が試験を受けたときは問題が簡単、もう一方が試験を受けたときには問題が難しければ、同じ実力にもかかわらずスコアに差が生じてしまいます。

就職や進学などは、人生を大きく左右します。重要な場面で使われるTOEICスコアですが、問題によってスコアに大きく差が出てしまうのは、良いことではありません。そこで採用されているのが、統計的な処理を加えた採点です。

統計的な処理に関する詳細は公表されていません。しかし受験者全体の問題の正答率などの統計的な情報から、個人のTOEICスコアが決まっていると考えられます。

TOEICスコアが0〜1000点ではなく、10〜990点なのも、「1問何点」と配点が固定されているのではなく、統計的な処理によって配点が決まっているからです。

数問間違えても満点は取れる

「配点」というと1問何点というイメージを持ちがちですが、TOEICでは満点をとるために全問正解する必要はありません。例えばTOEIC受験者の正答率が低い回は、1〜5問程度のミスがあっても満点になります。

つまりTOEICの問題が難しければ難しいほど、間違えた問題数が多くても満点を取れる可能性は上がります。

しかし仮にTOEIC満点を取れたとしても、公式認定証にパートごとの正答数は記載されていないので、全問正解だったのか、何問か間違えているのかはわかりません。TOEICは問題用紙の持ち出しが禁止されており、公式認定証にも問題の正誤については記載されていないので、TOEIC受験後に採点をすることは不可能です。

TOEICでは仮に1問も正解できなくても、リスニング5点、リーディング5点、合計10点を取得できますが、それも統計的な処理によって採点が行われているからです。

TOEICで満点を目指す際は、全問正解にこだわるのではなく、解けなさそうな問題は諦めて、時間配分通りに確実に全問解き切ることの方が大切です。解けない問題に時間を費やして他の問題にまで影響が出れば、満点を取れる可能性はゼロになりますが、1問諦めた段階では、まだ満点の可能性は残されています。

時間配分はTOEICで高得点を目指すためには必須です。TOEICの時間配分に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。普段時間配分を意識せずに問題を解いている方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

TOEICの時間配分は秒単位で決めるべき!パートごとに解説

TOEICの配点が1問5点は間違い

「TOEICの配点は1問5点」と思っている方がいますが、それは間違いです。理由はすでに解説した通り、TOEICでは統計的な処理によって採点が行われているからです。

そもそもTOEICは990点満点の試験です。1問5点で計算すると、合計で100点になってしまいますよね。

実践問題の採点では1問5点で問題なし

TOEICでは、統計的な処理によって採点が行われていますが、自分でその処理を再現することは不可能です。なぜなら統計的処理の詳細については公開されていないからです。

よって、実践問題を解く時は1問5点で採点しても問題ありません。完璧なスコアは出せませんが、手軽に大まかなスコアを算出できます。

実際に実践問題を解く時は1問5点で採点をしている方は多いです。

もしより正確な自分のスコアを知りたいのであれば、実践問題を数回解いて、そのスコアの平均を出してみると良いでしょう。

TOEICのスコア換算表

TOEICのスコアが「1問何点」という形式ではないことは、おわかりいただけたはずです。実践問題を解く時は1問5点で採点をしても良いですが、スコア換算表を参考にするという方法もあります。

スコア換算表とは、正解数によってスコアが算出できる表のことです。参考書や実践問題集によっては、スコア換算表が載っているものもあります。本記事でもスコア換算票を記載しておくので、実践問題を解く時の参考にしてみてください。

TOEICリスニングスコア換算表

正解数 スコア 正解数 スコア
100 495 50 245
95 485 45 215
90 460 40 190
85 425 35 170
80 405 30 155
75 380 25 145
70 365 20 130
65 350 15 110
60 315 10 95
55 285 5 35

TOEICリーディングスコア換算表

正解数 スコア 正解数 スコア
100 495 50 180
95 455 45 170
90 410 40 150
85 395 35 125
80 380 30 115
75 355 25 100
70 320 20 85
65 280 15 75
60 245 10 60
55 210 5 30

まとめ

TOEICの配点について解説しました。TOEICの配点は、複雑な統計的処理によって決まっています。いつTOEICを受けても、問題が難しくても簡単でも、同じようにスコアが出るようになっています。

問題が簡単なときに受験したら得をする、問題が難しいときに受験したら損をすると言ったことはありません。TOEIC受験者としては、しっかり準備をして、どんな問題が出てもいいようにしておくことが大切です。

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トライズでの1年は、
一生につながる1年だったと思います。

プロキャディ杉澤伸章さん

インタビュー

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目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成

英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。

それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。

 

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