JUN 28 2021 Tweet Share TOEIC(R) TOEICコーチングはオンラインでも問題なし!おすすめや個人とスクールどちらが良いのかを解説 英語コーチングスクールには、通学型のスクールとオンライン型のスクールがあります。これはTOEIC対策ができる英語コーチングスクールでも同じです。 しかし「本気でTOEIC対策をするなら通学型の方がいいのかな?」「オンラインだと結局中途半端な状態にならないかな?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。 結論として、英語コーチングでのTOEIC対策は、オンラインでも全く問題ありません。むしろオンラインで受講するのが望ましいくらいです。 本記事では、TOEICの英語コーチングがオンラインでも問題ない3つの理由を解説します。またTOEIC対策用の英語コーチングスクールの選び方も紹介します。 記事最後では、TOEICスコアを短期間でアップさせたい方にぜひ受講してほしい、英語コーチングスクールのトライズについてもまとめています。英語コーチングでTOEIC対策をしようと考えている方、必見です。 目次1 TOEICの英語コーチングがオンラインでも問題ない3つの理由1.1 対面である必要性がないから1.2 そもそも英会話レッスンがないから1.3 通学の手間がかからないから2 オンラインのTOEIC対策英語コーチングスクールの選び方3つ2.1 TOEICを熟知した講師やコーチが在籍しているかどうか2.2 具体的な数値目標を掲げているスクールかどうか2.3 保証が充実しているかどうか3 オンラインのTOEICコーチングはスクールで学ぶべき?個人から学ぶべき?3.1 オンラインのTOEICコーチングをスクールで学ぶメリット・デメリット3.2 オンラインのTOEICコーチングを個人から学ぶメリット・デメリット4 オンラインの英語コーチングでTOEIC対策をするならトライズがおすすめ4.1 トライズならTOEICに必要な速読力を鍛えられる4.2 トライズなら高校までの英文法が身に付く5 まとめ:トライズなら2か月最大200点アップも狙える! TOEICの英語コーチングがオンラインでも問題ない3つの理由 英語コーチングを利用したTOEIC対策は、オンラインでも全く問題ありません。理由は以下の3つです。 対面である必要性がないから そもそも英会話レッスンがないから 通学の手間がかからないから それぞれ詳しくみていきましょう。 対面である必要性がないから そもそもTOEIC対策は、対面で学ぶ必要がありません。なぜならTOEICは英会話ではないからです。 英会話もオンラインで学べますが、実際に英会話を行う場面は対面ですので、練習のうちから対面で学んでおくに越したことはありません。しかしTOEICはペーパーテストなので、対面である必要性は一切ありません。 もちろんスクールに通学することで、「勉強をするぞ!」と心のスイッチがオンになり、メリハリがつくというメリットはあります。しかし時間をかけてスクールまで通学するくらいなら、その時間を何か別のことをする時間に充てたり、TOEIC対策の時間に使ったりした方がマシです。 そもそも英会話レッスンがないから 英語コーチングスクールのサービスは、英会話レッスンとコーチングが基本です。スクールにもよりますが、英会話レッスンは週に2回程度、コーチングは週に1回や2週間に1回のところが多いです。 しかし英語コーチングスクールのTOEIC対策コースでは、英会話レッスンはありません。なぜならTOEICはスピーキングのテストではなく、リスニングとリーディングのテストだからです。 TOEICにもTOEIC S&Wテストと言って、スピーキング力とライティング力を測定するテストがあります。しかしTOEIC S&Wテストは、TOEIC L&Rテストと比べるとマイナーで受験者数も少ないです。 英会話レッスンの代わりにTOEIC対策を行うスクールがほとんどですが、オンラインでも何の問題もありません。またスクールによっては、TOEIC対策用のレッスンは一切行わずに、コーチングのみに特化しているスクールもあります。 通学の手間がかからないから 英語コーチングをオンラインで受講すれば、通学の手間が一切かかりません。通学に充てるはずだった時間で、何か別のことができます。 英語コーチングスクールは大手英会話教室のように、日本中に教室を構えているわけではありません。一部のスクールを除いては、東京の主要駅近辺にのみスクールを構えているのが一般的です。 よって、英語コーチングスクールに通いたいと考えても、距離的に不可能な場合があります。また英語コーチングスクールで最も主流のコースは、ビジネス英語コースです。受講者の大半は、英語でのプレゼンや商談などができるようになるために、英語コーチングスクールを受講します。 そんな中、TOEIC対策コースがある英語コーチングスクールは、それほど多くありません。よって、近くにTOEIC対策ができる英語コーチングスクールがある可能性は、より低くなります。 必要以上に時間をかけて、無理して英語コーチングスクールに通うくらいなら、オンラインの方が効率的です。 オンラインなら世界中どこにいても平等にTOEIC対策用の英語コーチングが受けられます。 オンラインのTOEIC対策英語コーチングスクールの選び方3つ オンラインのTOEIC対策用の英語コーチングスクールを受講する際は、以下3つのことに気をつけるといいですよ。 TOEICを熟知した講師やコーチが在籍しているかどうか 具体的な数値目標を掲げているスクールかどうか 保証が充実しているかどうか それぞれ詳しくみていきましょう。 TOEICを熟知した講師やコーチが在籍しているかどうか TOEIC対策のために英語コーチングを受講するのであれば、TOEICを熟知した講師やコーチがいる英語コーチングスクールを選ぶべきです。なぜなら英会話とTOEICは全く違うから。 英会話ができるコーチも、TOEICの対策方法を知っているとは限りません。TOEICのような資格試験には、その試験を受けたことがある人にしか分からないコツやテクニックが存在します。 英語コーチングスクールを選ぶ際は、TOEICで高得点を取得している講師やコーチが在籍しているスクールを選びましょう。どのスクールも、講師・コーチ紹介の箇所にTOEICスコアが記載されていることが大半です。 具体的な数値目標を掲げているスクールかどうか TOEICスコアを上げるには、単語をたくさん覚える、速読力を高めるのような漠然とした目標ではなく、明確な数値目標が必要です。 例えば単語をたくさん覚えるのではなく単語を2ヶ月で300単語覚える、速読力を高めるのではなく、速読力をwpm150まで高める、のような形です。 単語を何百単語覚えて、速読力がこのくらいあれば、スコアがこのくらいになるというのは大体決まっています。 TOEIC対策用の英語コーチングスクールは短期集中型が多いです。だからこそ、目標を決めずにダラダラと勉強をするのではなく、多少厳し目な目標を決めて一気に英語力を高めるべきです。 保証が充実しているかどうか 英語コーチングスクールを選ぶ際は、保証が充実しているかどうかが大切です。これは、TOEIC対策用の英語コーチングスクールでも変わりません。 具体的には、入会から何日以内であれば全額返金保証、スコアが何点以上上がらなければ返金保証、スコアが何点以上上がらなければ受講期間を延長、といった保証があります。 保証が必要になるケースはほとんどありませんが、万が一のためにも保証は大切です。 関連記事:TOEIC対策のための英語コーチングはスクールと個人どちらで学ぶべき? オンラインのTOEICコーチングはスクールで学ぶべき?個人から学ぶべき? 最近では、個人で英語コーチングを行っているコーチも増えています。英語コーチングを受講する側にとっては、オンラインか通学かに加えて、スクールか個人かも選ぶ必要があり大変です。 結論として、英語コーチングはスクールで学ぶべきです。それぞれのメリット・デメリットを参考にしながら、なぜスクールで学ぶべきなのかについて解説します。 オンラインのTOEICコーチングをスクールで学ぶメリット・デメリット オンラインの英語コーチングをスクールで学ぶメリットは以下の3つです。 受講者数が多いので、成功事例が多数蓄積している サポートやシステムがしっかりしている 外国人講師と日本人講師の2名体制である場合がほとんど オンラインの英語コーチングをスクールで学ぶデメリットは以下の2つです。 受講料は個人と比べると高め 選択肢はそれほど多くない オンラインのTOEICコーチングを個人から学ぶメリット・デメリット オンラインの英語コーチングを個人から学ぶメリットは以下の3つです。 受講料がスクールと比べて安い スクールにはない変わったプランがあることも 良い意味でビジネス感がなく、コーチと距離を近づけられる オンラインの英語コーチングを個人から学ぶデメリットは以下の3つです。 スクールと比べるとサポートの質が低い コーチ1人体制がほとんどで、外国人講師がいるケースは少ない あくまで個人なのでコーチのレベルにばらつきがあり選ぶのが大変 受講したいプランがスクールにはなく、個人にある場合でしたら、個人の英語コーチングを受講しても良いかもしれません。しかしそうでなければやはりスクールでの受講の方がおすすめです。 サポートも充実していますしレッスンや講師のレベルも保証されているので、受講期間内で確実に成果を出すことができます。 オンラインの英語コーチングでTOEIC対策をするならトライズがおすすめ オンラインの英語コーチングスクールでTOEIC対策をしたいのであれば、トライズがおすすめです。トライズのTOEIC対策プログラムでは、2ヶ月間で集中的にTOEICスコアアップを目指します。 トライズのTOEIC対策プログラムで受けられるサービスは以下の通りです。 コンサルティング:1回 プライベートレッスン:週2回 英単語学習:週6回 リスニング学習:週6回 英文法学習:週6回 速読力学習:週6回 TOEIC® L&R TEST対策セミナー特別動画:見放題 毎日の学習管理:週5回 プログレスチェック:週1回 TOEIC® L&R TEST模擬試験:月1回 TOEIC® L&R IPテスト(オンライン)受験:1回 単語力測定テスト:随時 速読力測定テスト:随時 英文法テスト:随時 学習報告システム:常時利用可 フリースペース:営業時間内は利用可(※現在は新型コロナウイルス感染予防対策の為、利用不可 2021年6月28日時点) トライズならTOEICに必要な速読力を鍛えられる TOEICで高得点を取得するためには、速読力が必要です。なぜならTOEICは、試験時間に対して、読まなければならない英文の量が多いからです。TOEICを受験したことがある方であれば、TOEICがどのくらい急いで問題を解かなければならない試験か、わかっているはずです。 実際にTOEICは、英検やTOEFLなどの、他の英語資格試験と比べても、時間あたりに読まなければならない英文の量は多いです。 速読力を測る値として、wpm(words per minute)というものがあります。これは、1分あたりに読める英単語の数を表す数値です。トライズのTOEIC対策プログラムでは、150wpmを目指します。150wpm以上の速読力があれば、TOEICリーディングの問題100問を、試験時間75分の間に、全て解き切ることができます。 トライズのTOEIC対策プログラムでは、シャドーイングで速読力を鍛えます。シャドーイングを行うことで、ネイティブと同じ速度で英語を発音できるようになります。そして「発音できる=同じ速さで読解できる」なので、結果として速読力も上がります。独学でTOEIC対策をしている方のほとんどは、シャドーイングをしていないはずです。 シャドーイングと一言で言っても、やり方はたくさんあります。また間違ったやり方も存在します。ぜひトライズのTOEIC対策プログラムで正しいシャドーイングを体験してみてください。 トライズなら高校までの英文法が身に付く TOEICには文法知識も必要です。しかし文法知識といっても、高度な文法知識ではなく、必要なのは中学・高校の文法知識だけです。TOEICはリスニングとリーディングの試験です。語彙力さえあれば、聞き取ったり読んだりした英語の大まかな意味は掴めます。しかしそこに文法の知識が加わることで、より詳細な文章の意味を掴めるようになります。 TOEICはマークシート式の試験で、3つや4つの選択肢の中から答えを選びます。語彙力だけしかないと、選択肢を3つや2つに絞り込めても、最後の1つまでは絞り込めないことが多々あります。しかし文法知識があれば、答えをより絞り込めるようになります。 市販されているTOEIC参考書は、文法についてほとんど触れられていません。しかし文法は、TOEICで高得点を取得するためには必須のスキルです。トライズのTOEIC対策プログラムでは、高校レベルの文法力が身につきます。 まとめ:トライズなら2か月最大200点アップも狙える! TOEIC対策における、オンラインの英語コーチングについて解説しました。TOEICは、英語コーチング、さらにオンラインで学習するのが最も効率的です。ぜひオンラインの英語コーチングスクールの受講を検討してみてください。 TOEICは、必要な対策を打てば短期間でスコアアップが期待できます。 2ヶ月後には100点や200点のTOEICスコアアップも、全く夢ではありません。100点や200点スコアアップすれば、就活や昇進条件など、あなたの目的も達成できるはずです。 トライズのTOEIC対策プログラムの無料カウンセリングでは、単語と文法のテストであなたの課題を診断し、TOEICスコアを上げるための学習方法について紹介しています。またカウンセリングの最後には、具体的な学習計画案も提案します。 トライズ(TORAIZ)では「キャンペーン」を開催中です。 キャンペーン期間中に無料カウンセリングを予約の上、TOEIC(R) 対策プログラムに入会すると、「入会金5.5万円が無料」「受講料8.5万円割引」「TOEIC(R) L&R IPテスト(オンライン受験)1回分プレゼント」の3つの特典が受けられます。ぜひこのチャンスにご入会をご検討ください! 無料カウンセリングの予約はコチラから TOEICの次は英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールは「トライズ」 TOEICで満足のいくスコアが出せた後、次はやはり英語が話せるようになりたい、という方が多くなっています。 そんな方におすすめなのがトライズ。 トライズは、日本人コンサルタントとネイティブコーチが専属でサポートしてくれる、英語コーチングスクール。レッスンは週3回確保される上に受け放題。マンツーマンの面談やメールで日々サポートも受けられて、他のスクールとは一線を画す本格的なプログラムになっています。 「短期間で英語が話せるようになりたい」という方には、おすすめのスクールです。 受講生のインタビューもご紹介します。 トライズでの1年は、 一生につながる1年だったと思います。 プロキャディ杉澤伸章さん インタビュー Versant 29 → 40 目標:海外選手に英語でインタビューする。達 成 英語に関しては、1年前の僕と今の僕を比較すると、めちゃくちゃ成長しました。僕にとって情報源がものすごく増えたんです。 ゴルフ専門チャンネルで解説をしているのですが、そのときに現地の音声や解説者の声など英語でしゃべってくる音声が全て聞こえてきます。 それはテレビでは放送されていないのですが、映像だけでは入ってこない情報が耳から入ってくるので、それを聞きながらしゃべっています。 現地のリポーターや解説者は一番リアルな情報なので、それが耳に入ってくることによって、例えば解説でも「今、現地ではこういうことを言っていますね」ということが、スッと言えるようになりました。 > 詳しくみる 投稿者: TORAIZTOEIC(R)TOEIC, TOEICテスト, TOEIC対策, TOEIC対策スクール, TORAIZ, コーチング, スコアアップ, トライズ, 単語暗記, 短期集中講座, 英単語, 英文法, 英語コーチング, 英語学習, 高得点 TOEICは何ヶ月前から対策すべき... TOEIC対策をやる気に頼るのは間...